4
「あぁん・・・・おしり・・・だめっ・・・・」
甘い声を出しながら、上唇に舌を這わせる・・・
お尻のものを出し入れする・・・・
力が抜けそうな感じ・・・・
特に抜くときに・・・・
そんなとこで感じる自分・・・・
切なさと快感・・・・・
(アナルマゾだな・・・お前は・・・・)
「あん・・・だめ、もう・・・あぁん・・・」
(こっちにも入れてやろう・・・おねだりをしろ!)
「あぁん・・・マゾの栞のどろどろのあそこにおちんちん入れてください・・・・」
(そうか・・・・)
太い方のバイブを手にとってあそこに当てる・・・・
そのまま、中に沈める・・・・
濡れきったあそこは簡単にそれを飲み込む・・・・
そんなに太いものじゃないけど・・・・
標準以上だと思う・・・・
「はぁんっ・・・・あっ・・・あぁん 」
おしりを振りながら・・・・・
前のものと後ろのものが壁を隔てて擦れる・・・・
「あぁぁぁ・・・いっちゃう・・・いっちゃうよ・・・」
バイブのスイッチを入れる・・・・
中で暴れ出すもの・・・・
くねくねと膣壁を擦る・・・・
そのたびに電流が背筋を走る・・・・
(まだだ・・・)
その言葉に堪えようとする・・・・
でも我慢すればするほどバイブを感じてしまう・・・・
「あぁぁ・・・いっちゃう・・・ごめんなさい・・・いっちゃうの・・・」
(堪え性のない奴隷だ・・・・ほら、逝け!)
「あぁん・・・ありがとうございます・・・・」
ブルブルと身体を震わせる・・・・
「あっ・・・あっ・・・あんん・・・」
鏡に映るわたし・・・・・
すごくいやらしく腰を振って・・・・
まるでAV女優みたいに・・・・
「いくぅ・・・・あぁぁん・・・・・」
大きな声を上げて痙攣する・・・・・
そして、わたしはその場に崩れ落ちた・・・・
抜けたバイブがベットの上でくねくねと踊っていた・・・・
すこし休んだあと、わたしはトイレに行く・・・・
変態なオナニーの余韻を感じながら・・・・
でも、本当にこんな風にされたらわたしってどうなるんだろう・・・
出会い系サイト・・・恋人募集・・・・SMクラブでアルバイトとか・・・・
まあ、でも想像だけにしておこう・・・・
たぶん、本当にしたら、わたしはまってしまうかも・・・・
そう、思ってしまう・・・・
それだけに怖い・・・・
普通の栞は真面目な子だし・・・・
会社でも下ネタとかまじ怒るし・・・・
まあ、わたしには一生むりだろうな・・・・
そして、淫らな妄想は小説となる・・・・
いろいろなシチュエーションで、わたしの分身は陵辱される・・・・
わたしはお風呂のあとパジャマ姿、髪にタオルを巻いて、キーボードに向かう・・・・
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
「フフ・・・叩かれただけで、こんなに濡らして・・・」
酉島の指がわたしの秘部を撫でる・・・・
愛液をすくうように・・・・
「あぁん・・・・・」
その指をわたしの目の前に・・・・
ヌラヌラと指先が光っている・・・・
「見ろ!おまえがどんなに淫乱なのかを・・・」
わたしは目を背ける・・・・
その顔を指の方に向けさせ・・・・
わたしの口に指を入れる・・・・
「舐めるんだ。おまえの淫液をな」
わたしの口はだんだん開いていく・・・・
歯を立てるなんて出来ない・・・
そんなことをすれば、この人はわたしのことを・・・
口に指を含む・・・・
酉島の指が口の中を愛撫する・・・
「うぅん・・・うん・・・・・」
涙をためながら許しを請うように酉島を見る・・・・
もう一方の指が身体を這う・・・・
背中からお腹・・・そして茂み・・・・
わたしの一番柔らかい粘膜に・・・・
そして、その指が滑り込む・・・・
それも2本・・・・
「うんッ・・・う、うッんッ・・・」
二本の指はスライドを始める・・・・
意思とは関係なしに動く腰・・・・・
「気持ちいいですか。こんなにされて・・・」
「あぁ・・・・あっ・・・・あっ・・・・」
「聞いてるんだよ。桂子。」
「あぁん、気持ちいい・・・あぅ・・・気持ちいいです」
「そうだ。自分の気持ちに素直になるんだ。そうすれば、彼も救われるんだ」
「あぁ・・・はい・・・桂子はいやらしい奴隷です。桂子を好きにしてください」
「フフ・・・・」
すこし笑うと酉島はわたしの唇に唇を重ねる。
わたしは、言われなくてもそのキスに舌を絡めた。
登場人物 :
じゅんこ(34歳)人妻
あらすじ :
一体誰が想像するだろうか、潤子の気品ある物腰の裏に、
色調教で教え込まれた美牝の顔が隠されているなんて。
ふとした仕草に垣間見せる艶めかしい表情が、
娘の通う学園の紳士面した男たちを淫獣に駆り立てる。
ドス黒い凌辱の運命に翻弄されていく美しすぎる34歳。
心は貞淑、身体は淫ら――彼女は藤平潤子・究極の奴隷妻。
●もくじ
第一章 PTA会議の淫謀
第二章 被虐色のあやまち
第三章 放課後、愛娘がいる学舎で
第四章 魔辱のオルガスム
第五章 白い指のM調教
第六章 淫らすぎるさらし者
第七章 三獣レイプ
第八章 お座敷粘膜接待
第九章 淫魔に操られた閨房
第十章 PTA暴虐ツアー
第十一章 告白――人妻奴隷より
シチュエーション :
凌辱 露出(下着・水着・裸) SM 強制舌戯(イラマチオ・クンニリングス) 肛姦 縄・緊縛 脅迫