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わたしたちは泥のように横たわっていた・・・
あの後もいろいろなことをされた・・・
バイブで責められたり・・・
鞭でたたかれたり・・・
そして、男たちの気がすむまで犯された・・・
口・・・あそこ・・・おしり・・・
そのたびに感じ続けた身体は、麻薬の抜けたあとのように・・・
疲れを運んでくる・・・
わたしは、うつろな目で遠くを見ているだけ・・・
中川さんが男たちと話しをする・・・
「どうでしたか?なかなかいい奴隷たちでしょう。」
「ええ・・・最高ですよ。とくに美咲がね。」
「でも、これだけの玉をいつも集められますね。」
「ハハハ・・気に入ってもらえて、うれしいです。それでは、そろそろ、商談に移りますか。」
グラスを傾けながらの男たちの談笑・・・・
たぶん、昔の貴族の奴隷売買もこんな感じだったのだろうか・・・
「こちらの箱に彼女たちの値段を書いて入れてください。」
「最低5000万だったね。」
「はい。でも損な買い物ではないですよ。これだけの奴隷はなかなかいないでしょう。」
「なんとしても、落札したいですね。この子を毎日好きなように出来るかと思うとね。」
男たちは口々に言いながら、紙を箱に入れる・・・
全員が入れ終わった箱を中川さんは黒服の男に渡す・・・
入札の終わり・・・
わたしも真美も誰かに買われるの?
そして、人間として扱われることはなく・・・
性奴隷として・・・・
そんなことを考えると・・・
うつろな目から涙がこぼれる・・・
そう、涙は涸れることはないんだ・・・
それとジーンとしたものをアソコに感じる・・・
それがMの感覚なんだってわかった・・・
どんなにひどいことをされても感じてしまうわたしの性・・・・
「落札できたらかわいがってやるからな。」
わたしを見下ろす男・・・
「いや、私ですよ。かなりはりこみましたから。アナル奴隷として飼ってやりますよ。」
「あぁ・・・」
悲しそうな顔で男たちを見上げる・・・・
「では、結果が出ました。」
中川さんの大きな声・・・
全員がそちらを見る・・・
「まず、真美。」
一呼吸置いてから・・・
真美が不安そうに、中川さんを見上げる・・・
濡れた黒い瞳で・・・・
「永田さん、6200万。」
太った中年男性が前に出る。
さっきから思ってたけど・・・
この中で一番下品そうな男・・・・
執拗にセックスを繰り返すねちっこいタイプだ・・・・
中川さんはその男に真美のリードをわたす・・・
真美は中川さんを悲しそうに見上げる・・・
飼い主に捨てられる子犬のように・・・
ニヤニヤと笑いながら真美のリードを引っ張る男・・・
真美は正座をして・・・
「ご主人さま・・・真美です。ふつつかな奴隷ですが、よろしくお願いします。」
両手をついて、頭を下げる・・・・
髪が床にこぼれるくらいまで・・・
「ハハハ・・・たっぷりとかわいがってやるぜ。」
陰湿な目で真美を見る。
満足そうに・・・
最高のおもちゃを手に入れた男・・・・
そして、真美の運命を思うと涙がこぼれる・・・
真美の閉じられた瞳・・・
その翳った表情に、奴隷の決意みたいなのを感じて、
わたしも目を逸らせた・・・
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