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下着姿になったわたし・・・・
3人の前に立っている・・・・
でも、普通の下着・・・・
オレンジ色でかわいいっぽいやつ・・・・
「全部だ!」
「あぁ・・・・」
わたしは後ろに手をまわして、ホックをはずす・・・・
肩ひもを抜いて・・・・
胸を露出する・・・・
恥ずかしい・・・・
人前で胸を見せるなんて初めて・・・・
目を伏せたまま・・・・
下のほうに・・・・
両手の人差し指と中指を下着の脇にすべりこませる・・・・
そのまま上半身をたたむようにして、太股を滑らせる・・・・
あそこのヘヤーの部分が露出して・・・・・
「恥ずかしいよ・・・・」
つま先まで滑らせたら、片足づつ抜く・・・・
これで、金のネックレスだけになってしまう・・・・
わたしに視線があつまってる・・・・
胸にアソコに・・・・・
でも、それを確かめる勇気もない・・・・・
「ボリュームはないが、スタイルはいいですね。均整がとれています。つぎはうしろを向いてください。」
品定め・・・・それ以外のなんでもない・・・・
まるで、奴隷商人の前に出された奴隷・・・・
わたしは中川さんにおしりを向ける・・・・
「ヒップも丸くて形がいい。いい肉奴隷になりそうだ。」
肉奴隷・・・・
それもvirtualじゃなく現実で・・・・
涙が滲んでくる・・・・
下半身の痺れはvirtualよりも強い・・・・
ジンと鼻の奥に感じる痺れも・・・
「足を開いて尻を突き出せ!」
言われたとおり、わたしは足を開いて、おしりを突き出す・・・・
トロっとしたものが内股を伝う・・・・
「あら、この子感じてるよ。」
小枝子さんの言葉・・・・
見ないで、恥ずかしい。
「ハハ、相当のマゾのようだ。真美でも、ここまで濡らしてなかったがな。もっとも真美は自分から奴隷にしてくださいって来たんだったよな。」
「あぁ・・・・はい・・・・」
真美も中川さまの足元でわたしのアソコを見る・・・・
たぶん、すごいお汁のはず・・・・
オナの時、感じたらすごいトロトロになるのを知ってる・・・・
それ以上にわたし感じている・・・・
どうなっちゃうの・・・・
「ほら、自分で尻をひらけ・・・・」
わたしは、お尻のお肉をわしづかみにして左右に広げる・・・・
引きつるくらいに広げられるあそこ・・・・
「あぁん・・・・」
「小さい穴だな。でも、すぐに拡張してやる。なんでも咥えられるようにな。それと、うしろでヒクついてる穴もだ。」
「あぁ・・・そんな・・・・」
拡張・・・・
virtualで受けたことがある・・・・
裂けそうな痛み・・・・
現実にはどんな痛みなの・・・・・
悲惨なことを想像すればするほど、身体の痺れは強くなる・・・・
もう立っていられないほど、足がガクガクする・・・・
「まず、調教のお願いだな。やってみろ。」
ゲームで何回もやらされた。魔莉夜さんと一緒に。
「あぁん・・・淫乱でマゾな美咲を・・・調教してください・・・・」
おしりをそのままいやらしく左右にふる・・・・
「なんでもしてもいいんだな。」
「はい、中川さまの好きなように・・・わたしの身体・・・使ってください・・・・」
画像をばらまくって脅されただけじゃない・・・・
もう、わたしはマゾとしてお願いしている・・・・
仕方ないよって自分に言い訳しながら・・・・
でも、本当は身体がMなことを求めているのもわかっている・・・・
自分がどこに堕ちていくのかわからない・・・・
でも、それがわたしにいままで味わったことのないような快感を与えてくれることだけはなんとなくわかっていた・・・・