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闇縄悪夢

Author:闇縄悪夢
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 はじめまして、闇縄★悪夢です。  DTIブログでSM小説を書いていましたが、ブログサービスをやめるらしいので、お引越ししてきました。  ちょっとスランプ気味なんですが、がんばって更新しますので、よろしくお願いします。
 
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29
 ゴムの中に欲望を吐き出した沢水は・・・
 わたしから肉棒を引き抜く・・・
 ゴムがなければ、おぞましさに失神しているかもしれない。
 こんな男の精を子宮に浴びるなんて絶対耐えられない。

 でもゴムをとるとわたしの前に・・・
 わかっている・・・
 舌で掃除をさせるつもりだ・・・
 生理的な嫌悪感で顔を背けてしまう。
 でも・・・前髪をつかまれて、鼻をつままれる・・・
 息をするために開いた口・・・
 その中に肉棒を当てる・・・・
 そのまま押し込んでいく・・・

 わたしの口の中におぞましいもの・・・
 苦い味と野獣の臭いが広がる・・・
 吐きそうな気持ち悪さ・・・

「舐めるんだよ。
 綺麗になっ」
 わたしの顔を冷酷に見下ろす・・・
 わたしは舌を動かして舐め取る・・・
 コクンと喉を鳴らして時々飲み取りながら・・・
 上目遣いに沢水を時々見上げる・・・
 満足げな表情・・・
「うぅ・・・・」
「その目・・・
 まるで、北城若葉を犯してるようだな」
 見下ろしながら悦にいるような表情。
 涎を垂らしながら舐めるしかない。

 隣でもピチャピチャと言う音・・・
 早紀さんが舐めさせられている・・・
 わたしたちはおしりを振りながら必死で舐める・・・・
 もう、便意が限界を超して痺れさえ感じる下半身・・・

「もうそろそろいいかな・・」
 アナルに入ったディルドウの空気が抜かれる・・・
 そのとたん、弾丸のように飛び出すディルドウ・・・
 そのあとに噴水のように噴出す茶色い水・・・
 わたしのお尻からと早紀さんのおしりから2本の水流が放物線を描く。
 時々飛び出す茶色の塊・・・

「汚ねえな。
 それにこの臭い・・・」
 男たちの笑い声。
 羞恥に身体が熱くなる。
 男の人の前での排泄は初めて・・・
 人間として見られてはいけない姿をみられている・・・
 早紀さんもいっしょ・・・
 いくらわたしより調教経験が長いといっても、羞恥に震える。

「いいですねぇ。
 綺麗な女がこんな汚いものを吐き出して、羞恥に震える。
 ケツの穴を責めるとどんな女でも、本性をさらけ出す」
 トカゲのような目でわたしたちを鑑賞するバーコード・・・・
 でも、わたしの便はとまらない・・・
 浣腸液の噴出がおさまっても、麻痺した大腸は時々便を吐き出すアナル・・・
 わたしのおしりから細い便が尻尾のように垂れ下がって・・・
 重力にしたがって、茶色い水溜りの中に音を立てて落ちた。

 
28

「もう我慢できないよ」
 因幡とかいうデブがカチャカチャと音を立ててベルトをはずす。
「ああ・・こいつらエロすぎだな」
 ヘラヘラと笑いながら同意する沢水。
「若い順でいいですよ」
 今村という中年とバーコードハゲが沢水たちに道を譲る。
「それでは遠慮なく」
 沢水もシャツを脱いで上半身裸になる。
 ぶよぶよとした気持ち悪い身体。
 因幡はもう下半身裸になっている。
 
 わたしたちは引き離され4つんばいにお尻を並べる。
 後ろからゴムをつけて襲い掛かる2人の鬼畜。
 わたしのあそこに固いものが押し当てられる。
 腰を押し込まれると、ズルズルと体の中に入ってくる。
 鳥肌が立つほどの嫌悪感・・・
 でも、女の身体はそれを受け入れてしまう。
「あっ、あっ、あっ・・・」
 そればかりか甘い声まで出してしまう。
 早紀さんも同じ・・・・
 早紀さんは男性自体だめ。
 昔、高校生の時のレイプがトラウマとなっている。
 でも、濡れて男を受け入れてしまう。
 ずるずると膣壁をこすられる。
 普通のゴムじゃない・・・
 イボイボがついたみたいなの・・・
 おなかの痛みもわたしを責める・・・・
「んんっ!・・・・・あっ!はあぁぁぁんっ!!」
 大きな声が出てしまう。
「変態だな。浣腸されて犯されてこんなに感じるなんてな。
 おまえはマゾなんだよ。
 真性のマゾだよ。
 ほらもっと腰を触れ」
 片手で胸をつかみ、もう一方でおしりを平手うちする。
 わたしが真性のマゾならこいつは真性のサディスト。

 わたしが苦しめば苦しむほど、激しく突き上げる。
 まるで腰でわたしのお尻をスパンキングするように・・・
「いい締め付けだよ」
 そんな責めにも反応してしまう。
 背筋が反り返って痙攣する。
「はぁぁぁぁん!!いく..いっちゃう!!」
 甘えるような声を出して足の指を縮めて絶頂を迎える。
 早紀さんも同じ・・・・
「あぁぁぁ.....いっちゃう.....」
 男の人に抱かれて絶頂を迎えるのを恥じるように細い声で喘ぐ。

 それと同時にわたしの身体の中で沢水のものが痙攣するのがわかった。


 
27

 薬液はすぐにわたしたちを責め始める。
 身体中に球のような汗が浮き出す。
 お腹に鈍い痛み。
 苦しそうに身をよじる。
 下腹部からグルグルという薬が移動する音。
 おしりのディルドウは膨らました部分がストッパーになって、力んでも抜けることはない。

 早紀さんも苦しみに身を焼く。
 普段の綾菜さまの調教と違って、拷問に近い浣腸。

「あぁ・・・お腹痛いの・・・あぁ・・・許して・・・お願い」
 涙をこぼしながらの懇願。
 それも彼らを喜ばすだけ。
 下卑た笑い声が私たちに浴びせられる。

「クスン・・・クスン・・・・」
 すすりなくわたし・・・
「大丈夫だよ・・・うぅ・・・」
 早紀さんがわたしを励ます。
「こいつら、仲がいいな。レズじゃねえのか?」
「ぅぅ・・・・」
「返事をするんだよ!」
 早紀さんのおなかを押しながら沢水が言う。
 破裂しそうなおなか。
 それだけで、身体の中の浣腸液が暴れる。
「あぁ・・・はい・・・わたしたちはレスビアンです」
 沢水はにんまりと笑う。
「じゃあ、愛しあえ。レスビアンショーだ。
 俺らを興奮させたら排泄させてやる」
「あ・・・ありがとうございます・・・」
 苦痛に耐えながら早紀さんは返事をする。
 天井にかけた縄が乱暴に解かれる。
 わたしと早紀さんは重なり合うように床に倒れる。
 早紀さんとわたしは毎晩愛し合っている。
 でも、こんなやつらにみられるのは屈辱以外のなにものでもない。
 早紀さんがわたしに抱きついてくる・・・
「大丈夫だからねっ。感じるしかないよ」
 わたしの耳元で呟いて・・・
 うなじに下を這わせる。
「うん、うっ、あうっ、ん、ん」
 わたしの性感帯は全部知られている。
 わたしも早紀さんに抱きつく。
 おたがいに背中をさぐるように手を這わせる。
 うなじを舐めていた早紀さんの舌がわたしの正面に・・・
 わたしはその唇に自分からキスをする。
「あん・・あん・・・・」
 男たちに見せるように舌を絡めあう。
 胸をつぶしあうように重ねる。
 そのまま身体を上下にすり合わせ、胸を擦り合わせる。
 やわらかく弾力ある胸が弾き合わせるように踊る。
 早紀さんの指がわたしの下腹部に滑ってくる。
 わたしの指も自然に同じように・・・・
 わたしたちが愛し合うときの形・・・・
 早紀さんの性感帯もわたしの感じる部分もお互いに知っている。
 早紀さんの指がクリットを捉える。
 小刻みな動きでわたしのいちばん感じる部分を責める。
「ひ・・はぁ・・ああっ・・ん・・・くぅ・・・・」
 おなかの痛みは極限に達しているのに感じてしまう。
 わたしの指も早紀さんの秘部に滑り込む。
 浅い部分で早紀さんのスポットを探る。
「ああっ・・・んんん・・・っはうっ・・・」
 早紀さんの身体に電気が走ったようにビクンとする。
 その部分の膣壁を撫でるように責める。
 二人の喘ぎがハーモニーとなり、私たちはお互いの身体をむさぼるように愛し合い続けた。
 


 
26
「今村さん。あんまり鞭ばかりじゃ壊れてしまいますよ」
「気持ちよくしてやらないとね」
 絵に描いたようなバーコードの中年が爬虫類のような目で私たちを見る。
「好きなんだろ。浣腸」
 ねっとりとした笑い。
 沢水とは違った意味での嫌悪感。
 
「じゃあ、中村さんにまかせましょうか」
 鞭を持った中年が下がる。
「では、これで・・・」
 黒いディルドウに空気入れが4つついた道具を取り出す
 ひとつはオレンジ色の空気入れ。
「まずは・・・」
 わたしの後ろに近寄る。
 だめっ・・・
 どう使うかわかんない・・・
 でも、この人たちが使う道具が普通のわけがない・・・・
 黒い突起のない棒条のものにローションを塗る・・・
 そしてわたしのおしりにあてがい力を入れる・・・
 ヌルンとわたしのおしりに入っていく棒・・・
 綾菜さまにアナルの拡張も受けている。
 直径3センチくらいの棒・・・・
 かなり異物感はあるけど、なんとか・・・・
 根元まで飲み込むと中村という男は一つのボールをつぶす・・・
 あぁ・・・何・・・・・
 身体の中で膨らむもの・・・・
「あぁ・・・だめっ・・・」
 腸の中でディルドゥが膨らむのがわかる・・・
 身体の充足感が増す・・・・

 つぎにもう一つの球をつぶす・・・
 今度はアナルが拡張されるのがわかる・・・
 だめっ・・・もう・・・
 責めの構造がわかる・・・・
 黒い3つの球は奥・真ん中・入り口を別々に膨らませる・・・・
 そして、オレンジの球からはチューブが伸びている・・・・
 それをつぶすと空気が送り込まれる・・・・
 空気浣腸・・・・
「あっ、んっ・・・」
 かえるの玩具のようにお腹が膨らむ感覚。
 送り込まれた空気は、あとで恥ずかしい音になることも知っている。
 
 わたしの次には早紀さん・・・・
 同じ道具を早紀さんにねじ込む。
「こいつは調教を受けてるみたいだな。
 わたしより多くディルドゥを膨らませる。
「ぅぅ・・・・」
 早紀さんでも呻くくらいの責め・・・・
 空気浣腸もわたしより多く送り込む・・・
 下腹部が膨らんでいるのがわかる。

 でも、これだけで終わるわけがない。
 2つの洗面器に薬液が流し込まれる・・・
 2本ずつ・・・・
 そこにチューブの先を突っ込む・・・
 ふつうは薄めるものなのに・・・
 原液のまま・・・
 薄めたものでも、お腹の痛みが強いのに・・・
 そのままなんて・・・
 
 でも、何もできないわたしに薬液は送り込まれる。
 オレンジのボールをつぶすたびに送り込まれる冷たい薬液がお腹を満たしていく。
 同時に早紀さんのも・・・・
「あっ、あっ、あっ・・・」
「ああっ・・・んんん・・・」
 わたしと早紀さんの甘い声。
「好きなんだろ。浣腸・・・」
 男は薬液を送り込む手ごたえを楽しむ。
 お腹が重くなっていくのがわかる。
 入ったとたんに腸壁を責める液。
 冷たいだけじゃなく痛みを感じるような。
 耐えるわたしたちのおしりに薬液が最後まで送り込まれ、ズッというように空気を含んだ液体が吸い込まれるのがわかった。

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