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闇縄悪夢

Author:闇縄悪夢
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 はじめまして、闇縄★悪夢です。  DTIブログでSM小説を書いていましたが、ブログサービスをやめるらしいので、お引越ししてきました。  ちょっとスランプ気味なんですが、がんばって更新しますので、よろしくお願いします。
 
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18
 摩耶さんといっしょにお風呂を出て、髪の毛とメイクを整える・・・・
 2人で話しながら・・・
 摩耶さんにメイクしてもらったり・・・
 わたしが摩耶さんの髪を乾かしたり・・・・
 奴隷としてではなく・・・・
 ここでは普通に接してくれる・・・・
 ちょっとメイクも派手目かな・・・
 でも、ネットのSMの人なんかこんな感じかも・・・
 目元も濃いブルーのシャドー・・・・
 なんか自分じゃないくらい色っぽくなる。
 そして、軽くキスをして、お部屋に戻る・・・・

 もう身体を隠そうなんて思わない・・・・
 男たちに裸身をさらす・・・・
 男たちもわたしの変身に驚いてるみたい・・・・
 わたし自身も別人になったように振舞う・・・・
 この場の中心はわたし・・・・
 そんな感覚・・・・
 普段は地味な子なのに・・・・
 別の意味で快感を覚える・・・・
 男を誘うように身体をくねらせる・・・・
 普段のわたしができないこと・・・・
 まるで娼婦のように・・・・

 摩耶さんを見ると・・・
 それでいいんだよって顔でうなづく・・・・

 わたしの腰に・・・
 胸に・・・・
 おしりに・・・・
 男たちの手が添えられる・・・・
 そして、導かれるままに、男たちの中心に・・・・

 もう、待ちきれないというようにミノルがわたしの胸にしゃぶりつく・・・・
 もう一方の胸に澤木さん・・・・
 後ろからシュンさんが抱きつく・・・・
 おしりを広げて、固いものでわたしのあそこを貫く・・・・
 ジンさんはわたしの様子を見ながらグラスを傾ける・・・
 第二部スタートって感じ・・・・
「あぁっ・・・あん・・・」
 わたしは彼らに身体を預けて身悶えるだけだった。

 

 逆さにつるされたわたし・・・・
 身体をぐるぐる巻きに縛られて・・・・・
 あそことおしりにはバイブをつっこまれて・・・・
「うぅ・・・うん・・・」
 口にはボール型の枷がはめられている・・・・
「そろそろ時間ですね」
 ジンさんが言う。
「残念ですが・・・・3時間というきまりですからね。」
 シュンさんも・・・
「まだ、責めたらないんだけどね」
 摩耶さんのハスキーボイス・・・
「あーあ、もっとやっとけばよかったなぁ」
 ミノル・・・・

 口々に言うのが聞こえる・・・・
 でも、もう限界・・・・・
 これ以上されたら、壊れちゃうよ・・・・
 でも、身体は感じ続ける・・・・

 縄が解かれて、床に横たわるわたし・・・・
 腰が抜けたみたいに動けない・・・・

「じゃあ、またねっ。楽しかったよ。また、お願いしたいぐらい。今度は2人でねっ」
 摩耶さんがそっと耳打ちして出て行く。
「じゃあ、わたしが送りますよ。」
 シュンさんがわたしを見下ろす。
「でも、このあと、抜け駆けをしたら、反則ですからね。気をつけてくださいね。この会は違反に厳しいですから。」
「そうですね。魅力的な奴隷だから気をつけないと・・・」
 静かに笑うシュンさん・・・・
 さっきの責めてるときと違って、やさしさがにじみ出ている感じ・・・・
 
「じゃあ、あとはお願いします。」
「それではわたしたちも」
 ミノル、ジンさん、澤木さんが出て行く・・・・

「ゆっくりでいいですからね」
 わたしに声をかけるシュンさん・・・・

 そして、わたしは服を整えて、シュンさんに続く・・・・
 プレイの時とは違って、レディとしてシュンさんはわたしを扱う・・・
 やさしい微笑みを浮かべてわたしをエスコートする・・・・
 車種はわかんないけど黒い車・・・
 真ん中にエンブレムが光っている・・・・
 わたしでも一目で高い車だってわかる・・・・
 その助手席のドアを開けてくれるシュンさん・・・・
 わたしは、彼の手のみちびくままにその革張りの柔らかいシートに身体を預けた。

 
17
「これでよしっ。綺麗になったよ。」
 摩耶さんはそう言うと、わたしにシャワーをかけはじめる。
 暖かいシャワーに身をゆだねるわたし・・・・
 でも・・・・
「脚を開いて」
 っていわれると恥ずかしくなる。
 でも、脚を開いて・・・・
 シャワーの勢いを一番強くして、その部分に当てられる・・・・
 水流がわたしのあそこやお尻を責める・・・・
「あぁん、あん」
「フフ・・・感じやすい子」
 やっぱ、摩耶さんはS・・・・
 わたしの反応を見て嬉しそうに笑う・・・・
 シャワーが止められて・・・・
 わたしは大きく息をつく・・・・

「じゃあ、今度は洗ってもらおうかなっ」
 摩耶さんはそういうと椅子にすわる・・・・
 洗ってもらったんだから、わたしも・・・・
 でも、人の身体を洗うなんて、恥ずかしいよ・・・・
 タオルにボディシャンプーをつけようとする。

 でも、その手首を掴まれる。
「違うよ。奴隷らしく、身体で洗うの。奴隷はね。タオルであり、テーブルとか椅子。玩具。便器にも使えるかなっ」
「あぅ・・・・」
「そう、奴隷は身体でご主人さまに奉仕するの」
「はい・・・・・」
 鋭い目で睨まれると身体を固くしてうつむいてしまう。
 そう、わたしはこの人たちの・・・・
 
 身体にボディシャンプーを垂らす・・・・
 胸の上に・・・・
 そして、胸を擦って泡立てる・・・・
「洗わせていただきます」
 そのまま、麻耶さんに後ろから抱きつく・・・
 そして上下に身体を動かす・・・・
 胸をスポンジがわりに麻耶さんの背中を洗う・・・・
「うん、奴隷の作法わかってんじゃん」
 満足そうに身体を預ける沙耶香さん。
 摩耶さんに抱きつくようにして
 身体を上下に動かす・・・
 洗い残しのない様に、身体を動かす。

 それから腕の方へ胸を動かす。

「違うよ!」
 鋭い声・・・・
「そこはね・・・・
 あそこで洗うの。
 脚で挟んでねっ・・」
 そんな、恥ずかしい・・・・
 でも、アソコにボディシャンプーを塗って泡立てる・・・

 摩耶さんの手をとって、脚で挟む・・・・
 そのまま腰を前後にゆっくりと動かす・・・
「あぁっ・・・」
 小さく声を出しながら・・・
「そうそう、いい子ねっ」
 満足そうな摩耶さんの顔を見下ろしながら・・・・
 その細い腕にあそこを滑らせていく・・・
「栞のあそこやわらかいねっ」
「あぁ、ありがとうございます」
 右腕が終わったら、左腕に・・・
 まるで、人間バススポンジみたいな感じで・・・
 震えながら、あそこを滑らせる・・・・

「つぎは前だよ」
 わたしは、麻耶さんに前から抱きつく・・・・
 そして、身体を滑らせる・・・
「そうそう・・」
 摩耶さんの大きい胸とわたしの胸が弾きあう・・・・
 泡の感触とで、なんか変な感じ・・・・
「うん、かわいいよ。栞。」
 正面からじっと摩耶さんの顔を見つめる・・・
 摩耶さんもじっと見つめている・・・
 吸いこまれそうな感じのする切れ長の目・・・・
 摩耶さんがわたしに唇を重ねてくる・・・
 それを自分から顔を近づけるようにして受け入れる・・・・
 身体を上下に動かしながら、舌を絡める・・・・
 目を閉じて・・・
 男性とは全然違う肌の感触・・・・
 普通じゃない愛・・・・
 頭の芯が痺れたようになる・・・・

 唇が離されて、
「かわいいよ。栞」
 声がする・・・・
 なんか、目に涙が浮かんでしまう・・・・

「じゃあ、今度は下を綺麗にしてもらおうかな」
 脚は腕と同じであそこを滑らせて・・・・
 もう、泡だらけのわたしたち・・・・
 
 それから・・・・あそこは・・・・
「当然、口で・・・だよ」
 すこし戸惑うわたしの心がわかるように摩耶さんの声・・・・

 脚を開く麻耶さん・・・・
 わたしは4つんばいになって顔を近づける・・・・
 ボディシャンプーの泡がもうついているアソコ・・・・
 舌を近づける・・・・
 石鹸の味・・・・
 そのまま舌で撫でる・・・
「あっ・・・あぁ・・・・」
 摩耶さんが小さく喘ぐ・・・・
 見上げると沙也香さんの目が潤んでいるのがわかる・・・・
 亀裂を舐めあげる・・・・
 そのたびに麻耶さんの甘い声・・・・
 クリットも尖ってる・・・
 丁寧に舐めるわたし・・・・
「中も舐めるのよ」
 摩耶さんの声が官能に震えている・・・・
 わたしは暖かい隙間に舌を滑り込ませて、一心不乱になめつづた。
 
16
その後、澤木って言う人にもおしりを犯され・・・・
縄が解かれる・・・・
ゆっくり床に下ろされて・・・・
でもたってられずに泥のように崩れこむわたし・・・
ひんやりした床が気持ちいい・・・・
まるで、熱をもったみたいになっている身体・・・・

「ちょっと休憩しようか。」
「そうですね。」
「じゃあ、この子、洗ってこようかなっ・・・」
「わたしたちは飲んでますよ。ごゆっくり・・・」
 そういう会話が交わされる・・・・

「行こうかっ・・・」
 わたしの前に立つ摩耶さん・・・
 その形のいい脚を見上げる・・・・
 わたしはゆっくりと立ち上がる・・・・

 思ったより広いバスルーム・・・
 いろいろな道具も置いてある・・・・
 バスタブにはもうお湯がはってあって・・・・
 摩耶さんの脱衣を待つ・・・
 露になるスタイルのいい身体・・・
 たぶん30歳くらい・・・・
 理想的な大人の体型・・・
 その豊満な身体を隠そうともしない・・・・
 同性の身体ってあんまりじっくり見たことない・・・・
 わたしの方が恥ずかしくなってしまう・・・・

 そのまま一緒にお風呂に入る・・・・
「やっぱ可愛いなっ。栞は。」
 後ろから抱きつかれる・・・・
 背中に当たる大きな胸の感触にドキドキしてしまう・・・・
 おかしいよ・・・・
 でも・・・・
 顔を真っ赤にして、俯くしかない・・・・

「洗ってあげるねっ。座って。」
 真ん中に溝のある椅子に座る・・・・
 摩耶さんも隣の椅子に・・・・
 ボディシャンプーをタオルにつけて・・・・
 背中から洗い始める・・・・
 陵辱された身体をやさしく泡が包んでいく・・・
 わたしは渡された歯ブラシで歯を磨く・・・
 男の人のものを飲まされて、少し気持ち悪かった清涼感に満たされる・・・
 摩耶さんは、首筋、腕を丁寧に洗ってくれる・・・
 口をゆすぐコップまで用意してくれて・・・・
 わたしの方が奴隷なのに・・・・
 Sの人ってプレイの時以外はやさしいって聞いたことあるけど・・・・

 わたしがうがいを終えると、摩耶さんは前にまわる・・・・
 やっぱ恥ずかしいよ・・・
 人に身体なんかあらってもらったことないし・・・
 胸・・・お腹・・・そしてその下に・・・・
 その部分はタオルじゃなくて手でやさしく・・・・
「あぁっ・・・・・あん・・・・」
 二本の指は中に滑り込む・・・・・
 何度もスライドさせて中壁を洗うように・・・・
 クリットも丁寧に指先で・・・・
「あぁ・・・感じる・・・・」
「だめっ。綺麗にしないとね。腰を浮かせて。」
 軽くおしりを叩かれる・・・・
 わたしが腰を上げると、お尻を洗い始める・・・・
 またタオルでこすって・・・・
 指が菊門に食い込んでくる・・・
「あぁぅ・・・だめっ・・・・・」
 お尻の穴は摩耶さんの指を食い締める・・・・
 そして、おしりの指は腸壁を洗うように何度も出し入れされるのだった。

  
 
 
15
 何も考えられない・・・・
 身体中の力が抜けたみたい・・・・
 まるで人形になったように・・・
 彼らの声が遠くに聞こえる・・・・
 目の前も霞がかかったように・・・・

「もう、いいだろう・・・」
 おしりの栓が抜かれる・・・・
 そのとたん噴出す薬液・・・・
 まるで、自分の身体じゃないみたい・・・・
 銀色の容器に受けられる・・・・
 恥ずかしい排泄・・・・
 でも、どうすることもできなかった・・・

 時々、固形物が容器の中に落ちてポトンという音を立てる・・・・
「でっかいうんこ・・・・」
「はずかしくねえのかよ・・・ククッ・・・」
「ひどい臭い・・・何食ってんだよ・・」
 わたしを辱める感想にも、弱弱しい表情でうなづくしかない・・・・
 それに、お腹は麻痺したようになって・・・
 自分でコントロールできない・・・・
 終わったと思っても・・・・
 また、少ししたらお腹は便と薬液を吐き出す・・・・
「ごめんなさい・・・・クスン・・・」
 かすれた声で謝るしかない・・・・

 たたんだティッシュで拭かれる・・・・
 恥ずかしい・・・・
 でも、目を閉じてじっとしている・・・
 せっかく拭いてもらっても・・・
 また、おしりは醜悪なものを吐き出す・・・・
「あーあ、せっかく拭いてあげたのに。また汚して・・・締りのない子」
「ごめんなさい・・・」
 摩耶さんの嘲るような言葉にあやまってしまう。
「じゃあ、その締りのないところ使わせてもらうかな。」
「フフ・・・どうぞ・・・」
 シュンっていう男の人がズボンから一物を取り出す。

 あぁ・・・だめ・・・・
 そんなの入らない・・・・

 彼が何をしようとしているのかはわかる・・・・

「この子、処女だよ。こっちの方は。」
「あぁ・・・わかってるよ」
 シュンさんはわたしのおしりに冷たいゼリー状のものを垂らす・・・
「あぅ・・・無理だよ・・・あぁ・・・」
 わたしの甘えた言葉に厳しい視線・・・・
 無言でおしりの穴に肉棒をあてる・・・
「あぁ・・・いやっ・・・・」
 わたしのおしりを鷲づかみにして腰を押してくる・・・・
「あぁぁぁぁ・・・・・」
 先端が入ってくる・・・・
 まるで熱い鉄棒がはいってるくるかのように・・・
 それと、おしりが押し広げられる感じが恥ずかしい・・・・
「あぅ・・・痛い・・・・だめっ・・・無理・・・・」
 でも、そう思ったとたん・・・
 ヌルンって入り込む・・・・
 一番太い部分が入り込んだんだ・・・・
 おしりはしっかりと彼のものをくわえ込む・・・・
「入ったぜ・・・」
 彼は嬉しそうにそういうと、腰を動かし始める・・・
 わたしのおしりに爪を立ててつかみながら・・・・・
「あっ・・・・あっ・・・・・」
「かわいい顔をして真性のマゾだな。」
 彼の声・・・息遣いが荒い・・・・
 出し入れされるけど、出すときのなんともいえない刺激・・・・・
 身体の芯が抜かれるような・・・・・
「あぁん・・・だめっ・・・恥ずかしい・・・あぁっ・・・」
 心の中を見透かされているみたい・・・・
 お尻と硬い腰がぶつかる・・・・
 パン・・・パン・・・・って・・・
 スパンキングみたいに激しく・・・・・
「いい尻だ・・・・」
 彼のピストン運動が激しくなる・・・・
 そして、わたしは腸の中に熱いものが吐き出されるのを感じた・・・・

 
14
「あぁん・・・・」
 おしりに注射器がつきたてられる。固いノズルが突き刺さる。
 そのまま、ゆっくりとシリンダーが押され、薬液がお腹に入ってくる。
 頭の奥にしみこむような刺激・・・・・
 その作業を弱弱しい目で見ているしかない・・・・
「たっぷり入れてやるぜ。」
「うれしいんでしょ。お礼をいわなきゃね。」
 煽るような言葉・・・・
「あ・・・ありがとうございます・・・」
 望んでもいない浣腸にお礼を言わされる・・・・
 まるで、マゾ奴隷に落ちるしかないわたしの小説の主人公のように・・・・
 でも、これは小説ではなくて現実なんだ・・・・
「本当に嬉しそうね。もうグチュグチュだよ。」
 摩耶さんがわたしのあそこをなでる・・・・
 感じきったあそこ・・・・
 摩耶さんの細い指にわたしの粘液が絡みつく・・・・・
 そのまま、注射器は容赦なく薬液を流し込む・・・
「あぁん・・・・あぁ・・・・・」
 喘ぐしかない・・・・・
 わたしの反応を覗き込みながら摩耶さんの指は中に滑り込んでくる・・・・
 クチュクチュと二本の指が粘液をかき出すように出入りする・・・
「あぁ・・・だめっ・・・・だめっ・・・・」
「気持ちいいんでしょ。栞はマゾだからね。」
 摩耶さんが耳元で言う・・・・
 まるで、洗脳するように・・・・
 コクンって首を縦に振ってしまう・・・・
「ちゃんと言うのよ。どうされて気持ちいいの?」
「栞は・・あぁ・・・お浣腸されて・・・・あそこクチュクチュされて・・・」
「うんうん。」
「あん・・・気持ちいいです・・・・いっちゃいそうです・・・・」
 注射器が抜かれて、新たな薬液が補充される・・・・
 また、突き立てられて、押されるシリンダー・・・・
 摩耶さんの指の動きも止まらない・・・・
 あそこに滑り込む指・・・・
 腸内を攻める薬・・・・
 身体に食い込む縄・・・・
 恥ずかしい姿を見る視線・・・・
 すべてがわたしのMを刺激する・・・・
「あん・・・あぁん・・・・」
 半開きの濡れた唇は悩ましげに喘ぎ声を奏でる・・・・
「本当に可愛いわ・・・・」
 麻耶さんの指の動きが激しくなる・・・・
 吊られたまま背中を反らせるわたし・・・・・
「いっちゃう・・・いっちゃう・・・・」
「やばいな」
 そう言って澤木さんがわたしのおしりから注射器を引き抜く・・・・
「あぁ・・・もれちゃう・・・」
 人間としての羞恥心がなんとかもらしてしまうのを踏みとどまらせる・・・・
 長い時間は無理・・・・
 お腹のあたりを見るとプクンとふくれてる・・・・
 それくらい飲まされたんだ・・・・
 ギュルル・・・・
 薬液の移動する音・・・・
 摩耶さんの指の動きは止まらない・・・・
 中の蜜をかき出すように動く・・・・
 クチュクチュ・・・・
 いやらしい水音・・・・・
 もう・・・だめ・・・・
 くじけそうになる・・・・
 そのとたん・・・おしりにねじ込まれるもの・・・・
 栓をされたんだ・・・・
 そのまま栓に空気が送り込まれる・・・・
 抜けないようにする装置だ・・・・
 あぁ・・・お腹痛いよ・・・・
 腹痛がわたしを襲う・・・・
 油汗が額に浮き上がる・・・・
 冷たい汗・・・・
「あぅ・・・おトイレ・・・・いかせて・・・・」
 うめくように言う・・・・
「だめっ・・・我慢しなさい・・・」
 あそこを責める手を緩めない・・・・
「いっちゃう・・・おかしくなっちゃう・・・・」
 涙声になってしまう・・・・
 周期的に腹痛が襲いかかる・・・
 それもだんだん強くなる・・・・
「だめぇ・・・だめぇ・・・・」
 顔を左右に振るしかない・・・・
 あそこからは信じられないような電気があがってくる・・・・
 クチュクチュクチュ・・・・
 水音は激しくなる・・・・
「い・・・いっちゃう・・・・あぁ・・・だめっ・・・」
 吊られたまま、背中を反らせるわたし・・・・
 そして、頭の中に乳白色が訪れた・・・・

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