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真由子先輩は飲み終わって顔を上げる・・・・
汚水に濡れた髪と顔・・・・
でも、汚いとは思わない・・・・
それどころか、先輩の神秘的な美しさを強調しているようにさえ思えた・・・・
いじめられればいじめられるほど・・・
こわされればこわされるほど・・・・
儚く綺麗になっていく美・・・
でも、それがやつらのサディステックな部分を刺激する・・・
「きったな~い。まるでメス豚ね。」
意地悪な目で見下ろして美奈先輩が腕を組む・・・
次にどんな責めをするか考えるように・・・
「あ・・・はぁぁ・・・」
先輩のアソコを責め続けるバイブ・・・・
こんなに責め続けられたらどうなるんだろう・・・
見てるだけでわたしの脳髄も痺れてくる・・・
その痺れは股間まで走り続ける・・・
黙っていても身体が揺れてしまう・・・
「メス豚らしくしてあげようよ」
「そうだな。この変態にふさわしくな。」
店長がバイブとか取り出したバックをごそごそとかき回す・・・
中から皮の拘束具みたいなのともう一本のバイブを出す・・・
黒でさっきのバイブより長くて、形は玉がつながったような感じ・・・
「尻尾と鼻フックね。あと人間の言葉もいらないわ。」
「口枷だな」
あとは白いボールに皮がつながったみたいなのを出す・・・
「かわいくしてあげるね」
まず白いボールを先輩の口の中に・・・・
そこからのびる皮のベルトを後ろで固定する・・・
「うぅーうぅー」
先輩の甘いあえぎがうなり声にかわる・・・
次に鼻に金具が引っ掛けられる・・・
2つの鼻の穴に・・・
そして上に引っ張って・・・
後ろで首輪に止める・・・
先輩の形のいい鼻が上を向いて・・・
鼻の穴が縦楕円形になる・・・
豚の鼻みたいに・・・
でも、そんなくらいで醜くならない端正な顔立ち・・・・
「うぅぅ・・うーん」
「フフ・・・かわいくなった。つぎは尻尾・・・」
店長が玉がつながったやつに薬を塗る・・・
「入りやすくしてやったぞ」
さっきの先輩を狂わせた薬・・・・
それを先輩の蕾にあてがう・・・
「うぅん・・・うぅ・・・」
いやいやをするようにおしりを振る・・・
でも、おしりを叩いて動くのをやめさせる・・・
店長が押し込むと・・・
一つ一つの玉が沈み込んでいく・・・
「うぅん・・ふぅん・・・」
口から涎を垂らしながら・・・
受け入れる
1,2,3,4,5,6,7,8
8個の玉が入る・・・
一度はいったものをもう一度引き抜く・・・
ゆっくりと・・・
「あぅぅ・・・うぅん・・・・」
ぶるぶると震える先輩・・・
感じてる声・・・・
あそことおしりを責められて・・・
最後におしりから2個だけ出した形になる・・・
まるで、尻尾のように・・・
「お散歩の続きだよ」
美奈先輩がまたリードを引っ張る・・・・
真由子先輩はさっきより身体をガクガクさせながら歩き出した。