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スカートと下着も剥ぎ取られる・・・・
全裸になるわたし・・・・
その身体を女の視線が撫でる・・・・
恥ずかしい・・・・
同性にこんなに身体をみられるの初めて・・・・
それも、わたしの幼児体型に比べて、彼女の完全なプロポーション・・・・
そういう意味でも恥ずかしい・・・・
指はわたしの亀裂を撫でる・・・・・
その度にわたしは腰を小さく動かす・・・・
「感じてるの?」
「あぁん・・・違う・・・・・」
「でも、こんなになって・・・」
わたしの目の前に淫液で光る2本の指・・・・
わたしは言葉を失う・・・・
「いやらしい子・・・クスッ・・・」
わたしの心の中に彼女は踏み込んでくる・・・・
すごく巧みに・・・・
肩を震わせ、真っ赤になるしかない・・・・
心の中だけでなく、身体の中にも・・・
指が・・・・
入り込む・・・・
「あぁぁん・・・・・」
いきなり2本の指・・・・
それもただ入り込むだけじゃなくて・・・
中で膣壁を擦る・・・・
わたしの表情を見ながら・・・
指は動く・・・・
横・・・・
そして指を曲げておしりの方へ・・・・
「だめっ・・・だめっ・・・・」
わたしの唇が半開きになって・・・
荒い吐息が漏れ始める・・・
声も鼻にかかって・・・
Gスポット・・・・
たぶん、そういうところを探り当てた指は、集中的に責める・・・・
太股を伝う淫液が止まらない・・・・
「あぁん・・・いやっ・・・・いやっ・・・・」
言葉では否定する・・・・
でも、身体は反応し続ける・・・・
「ここが気持ちいいの?」
「違う・・・・」
「そうなの、じゃあ・・・こうしたら?」
指の動きを早くする・・・
クチュ・・・クチュ・・・・
恥ずかしい水音・・・・
中から溢れたお汁がかき出される・・・・
「あぁ・・・・違うの・・・・・」
質問もされていないのに・・・
感じてる・・・・
それもいきそうなくらい・・・・
「違うの?おかしいね。こんなに締め付けてるのに。」
「違うよ。気持ちよくなんかない!」
最後の気力を振り絞る・・・・
「ふぅん、そうなの。」
いきなり指が抜かれる・・・・
いきそうな身体が元に戻される・・・・
「じゃあ、こっちがいいのかな?」
一本鞭が女の手に握られる・・・
そして、軽く太股を打つ・・・・
ピシッ・・・・
「きゃ・・・」
鋭い痛みに足を上げる・・・・
女は黙って、わたしの足を何度も打つ・・・・
スナップをきかせて軽く・・・・
その度に足を上げるわたし・・・・
まるで足踏みをするように足を交互に動かす・・・・
痛いよ・・・・
「やっぱ、鞭の方がいいんだ。」
冷たい笑みを浮かべながら、鞭を打ち続ける・・・・
「あぁ・・・いやっ・・・痛い・・・・」
「フフ・・・せっかく鞭にしてあげたのに、遠慮しないでいいよ。」
鞭はお尻を打ちはじめる・・・・
「あぁん・・・痛いの・・・・ごめんなさい・・・あぁ・・・やめて・・・」
「あれっ・・・これもだめなの?、もっと虐めて欲しいのね。」
わたしに近づく女・・・・
それから、首に鞭を巻きつける・・・・
冷たい皮の感触・・・・
黒い鞭がわたしの首を絞める・・・・
「こうされるほうがいいんだ・・・・変態っ・・・・」
耳元でそう囁くと・・・・
皮の首飾りは引き絞られる・・・・・
「ぐぅぅ・・・・・」
顎を上げるわたし・・・・
殺される・・・・
そう思うほどきつく締められる・・・・
「うれしいの?」
「ああっ しぬ・・・」
本当に、殺されちゃう・・・・
喉に食い込む革の鞭・・・・
許しを請うように女を見る・・・・
「そんなに嬉しいの?」
女の目に狂気が宿っているような気がする・・・・
「ぐぅ・・・げほっ・・・げほっ・・・・」
もう、言葉も出せなくなる・・・・
死ぬ・・・死んじゃう・・・・・
私の股間から小水が漏れ出す・・・・
それが脚を伝って落ちる・・・・・
ジョロジョロと音を立てながら・・・・
「嬉しすぎて、お漏らし?面白い、この奴隷。」
女の高笑いの中・・・
わたしは恐怖に震えながらおしっこを漏らし続けた・・・・