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闇縄悪夢

Author:闇縄悪夢
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 はじめまして、闇縄★悪夢です。  DTIブログでSM小説を書いていましたが、ブログサービスをやめるらしいので、お引越ししてきました。  ちょっとスランプ気味なんですが、がんばって更新しますので、よろしくお願いします。
 
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7
 2回・・・うぅん3回
 絶頂を迎えた身体・・・・
 到着が近いことを知らせるアナウンス・・・
 乗り換えとかの案内をする・・・・
 そのインフォメーションを合図に男たちの指が止まる・・・・
 わたしはそれを合図に服をなおす・・・・
 おろされた下着をあげて・・・・
 ブラの位置を直す・・・
 そして、乱れたブラウスやスカートを直す・・・・
 電車が止まって、ドアが開くと・・・・
 わたしたち5人は人の流れに翻弄される・・・・
 たぶん3回も逝った・・・・
 ホームでも囲まれたまま・・・
 わたしは彼らを見上げる・・・
はじめちょっとかっこいいかもって思ったあの人が正面に・・・
「オードブルは美味だったな・・・締め付け具合といい・・・胸もな・・・」
 指を目の前に差し出す彼・・・
「そうですね。まあ、最近の奴隷としては最高の部類ですか。」
 さえない中年が笑う・・・・
「それでは今日はいつものところで・・・」
「わかったか。ここに来るんだぜ。7時にな。」
 小太りの男がわたしに紙を渡す。
 4つ折りのそれを開くとホテルの場所・・・・
 パソコンからプリントしたものだ・・・・
「そんなっ・・・」
「いいのかよっ。こればら撒いたら有名人だぜ。」
 若いチャラ男が携帯を振りかざす・・・・
 でも、こんなやつらのいるところへ行ったら・・・・
 どんなことされるかわからない・・・・
 でも、しかたないよ・・・
 わたしはコクンと縦に首を振る・・・・
「じゃあ、また今夜・・・」
 男達は一人一人立ち去っていく・・・・
 残されたのは若い子とわたし・・・・
 わたしも会社に行こうとする・・・・
 その腕をつかまれる・・・・
「俺は我慢できない方でね・・・」
 そのまま・・・わたしを引きずるように歩き出す・・・・
 ジャニーズ系って感じの子・・・・わたしはタイプじゃないけど・・・
 一般的にイケメンなのかな・・・・
 どんどん歩いていく・・・・
 わたしは早足で歩く・・・・
 ターミナルビルのエレベーター・・・・
 3階のボタンを押す・・・
 えっ・・・会社遅れちゃうよ・・・・
 でも、彼は気にしない・・・・
 3階で扉が開くとまたわたしの腕を引いて歩き出す・・・・
 1階の喧騒と違って静かなフロアー・・・・
 信じられないくらいに静まって電気もついていない・・・・
 上を見るとトイレの案内・・・・
 その矢印のとおり進んでいく・・・・  
 青いマークと赤いマーク・・・・
 その青いマークに入っていく・・
 だめっ・・・
 歩速を緩めるわたし・・・
 でも引きづられるように男子トイレの方に・・・
 壁に白い小の便器が並ぶ・・・・
 キレイなトイレだけど、なんか臭いが違う・・・・
 個室を空けて中に入り込む私たち・・・
「声をだすんじゃないぜ。警備員が飛んでくるからさ」
 若い男はカチャカチャとベルトをはずして便座に座る・・・・
 そのまま男性器を取り出す・・・・
 たぶんかなり大きい方だ・・・・
 反り返るように固く上を向いている・・・・
 少年っぽさが残る顔にふさわしくない凶暴さ・・・・
「早く脱げよ・・・パンツだけでいいからさ」
 そういいながら、ゴム製品の袋を破ってくるくるとかぶせていく・・・
 わたしは下着を脱ぐ・・・・
 太股を滑らせる・・・・
 片足づつ抜くと、その布は小さく萎む・・・
 スカートをまくってわたしの臀部を覗き込む男・・・・
「いいケツしてんじゃん。それにオマンコ・・・トロトロだよ」
 指であそこをなぞる・・・・
 その指にわたしは感じるしかない・・・・
「もう、我慢できないぜ。はやくまたがれよ」
 わたしは彼の首に手をまわす・・・・
 彼が支えるものにあそこを押し当てると、腰を沈めていく・・・・
 こんな体位は初めてだった・・・・
 腰を落とすと入り込んでくる・・・・
 肉を巻き込んで串刺しにされるような感覚・・・
「あっ・・・・」
「声をだすな!」
 わたしは口を閉じてさらに腰を落とす・・・・
 濡れきったあそこはさらに蜜を出して硬いものを受け入れていく・・・
 深く・・・深く・・・・
 彼に抱きつくしかない・・・
 好きでもない人に・・・
 ぎゅっと抱きつく・・・
 彼もわたしを包み込むように抱きしめる・・・
 なんなの???この感じ・・・・
 そのままゆっくりと彼が動き始める・・・・
 突き上げるように・・・・
「あっ・・・あん・・・」
 小さな声が出てしまう・・・・
「いい締り具合だ・・・」
 彼が少し息を切らしながら言う・・・・
 だんだん彼の腰の動きが大きくなっていく・・・
 トイレの便座がきしむ・・・・
 ギシギシ・・・・
 それがシーンと静まりかえった空間にすごく大きな音のようにこだまする・・・
 こんなところで・・・・
 恥ずかしいのに感じてしまう・・・・
「腰を動かせよ・・・」
 彼の手がわたしの腰を両側から掴む・・・
 わたしを上下に動かす強い力・・・・
 いわれたとおり左右に腰をくねらせる・・・・
「あっ・・・いぃ・・・・」
 もう、洪水状態のあそこはグチュグチュといやらしい音を立てる・・・
 男の息遣いが早くなる・・・・
 まるで絶叫マシーンに乗っているように彼のにしがみつくわたし・・・・
「いっちゃぅ・・・いっちゃう・・・」
 目をきつく閉じて背中を痙攣するわたし・・・・
「うぅ・・・気持ちいいぜ・・・栞のオマンコ・・・」
 彼も達したらしく・・・・
 腕の動きがゆっくりになる・・・・
 そして、わたしも余韻を楽しむようにゆっくりと腰をふり続けた・・・・
 


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