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闇縄悪夢

Author:闇縄悪夢
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 はじめまして、闇縄★悪夢です。  DTIブログでSM小説を書いていましたが、ブログサービスをやめるらしいので、お引越ししてきました。  ちょっとスランプ気味なんですが、がんばって更新しますので、よろしくお願いします。
 
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4
「んんっ!・・・・・ああぁぁぁんっ!」
 真美の苦しそうな声・・・・
 細い男が真美の後ろで腰を動かす・・・・
「絞まるぜ。なかなかいいオマ○コだ。」
 荒い息で感想を言う・・・・
「はやく替われよ。もう待ちきれないぜ。黒鬼・・・」
 スキンヘッドの男が言う・・・・
 もう、下半身は裸になっている・・・
 その中央に赤黒いものが屹立している・・・・
「おれは遅くてな。他の穴でやればいいだろ。闇竜・・・・」
「そうだな・・・じゃあ俺は口でしゃぶってもらおうか。」
 するすると縄を動かす・・・・
 真美の伸び上がった体が下に下りていく・・・・・
「うぅっ・・・・・」
 でも、まだ後ろから黒鬼が責めている・・・・・
 その長い髪を闇竜が掴む・・・・
「かみつきやがったら、承知しねえぞ。おまえも、あっちのガキっぽいのもだ!」
「ぐぅっ・・・・」
 闇竜のものが真美の口に入り込む・・・・
 真美は大きく口を開けてそれを飲み込む・・・・・
 顎が外れそうなくらい開かれた口・・・・
 大きく見開かれた目・・・・
「ぐぅぅぅ・・・うっ・・・・・くぅぅっ!!」
 苦悶の表情を楽しむように闇竜が真美の顔を前後に動かす・・・・
「ほら、ちゃんと舌をうごかすんだぜ。」
「うっ・・・・・くぅぅっ!!げぇ・・・・」
 真美の口をいっぱいにふさぐもの・・・・
 喉の奥までふさがれて断末魔の苦しみ・・・・
「玄海はあっちで楽しんでくれ。」
「いや、わしは見てるよ。」
 やつらの仲間の老人・・・・・
 好々爺とした表情・・・・
 楽しそうに真美の地獄を見ている・・・・

「フフ・・・男ってあさましいわ。」
 女の人の視線がわたしに戻る・・・
「離せよ・・・・真美もわたしも・・・」
「気が強いのね。かわいいわ。」
 吸い込まれそうな瞳・・・・
 まるで、伝説のゴルゴンの瞳・・・・
「涼達が黙っていないよ。」
「そう。」
 まるで、気に留めない感じ・・・
「わたしは、可愛がってあげる。ペットのようにね。」
「あぁ・・・離せよ・・・」
 身体を激しく振る・・・・
「あなたが従順なら酷いことにならないわ。」
 身体の線に沿って指を這わせる・・・・
 そしていきなり服を引きちぎる・・・・
 男と違って服の構造を知り尽くしている・・・・
 手品のようにわたしの上半身は裸になる・・・・
「あぁん・・・・」
 小振りだけど、形だけは自信のある胸が零れる・・・
 恥ずかしいけど隠せない・・・・
 伸び上がった体・・・・
 縦に楕円形になった胸・・・・
 その先のピンクの蕾・・・・・
「かわいい胸・・・・」
 下から細くしなやかな指が胸を持ち上げる・・・・
 そのまま舌を這わせる・・・・
「あぁ・・・やめろ・・・・」
 悪態をつく、でも弱弱しい・・・・
「硬くなってるよ・・・」
「あん・・・違う・・・・」
 感じ始める身体・・・・・
 見下ろすと本当に胸の先が持ち上がっている・・・・
 おかしいよ・・・・
 こんなにいやなのに・・・
 下半身にも痺れが伝染する・・・・
 舐めながら大きな瞳が、わたしの反応を見るように下から見上げる・・・・
「あっ・・・あっ・・・・」
 歯を立てられると、小さく喘いでしまう・・・・
「こっちはどうなっているのかな?」
 女の指はわたしの股間に滑り込む・・・・
 下着を剥がすようにして、太股まで下ろす・・・・
「や・・・やめて・・・・」
 ゆっくりと茂みを撫でる・・・・
 そのまま、もっと下に・・・・
「あぁっ・・・・・」
「もう、ヌルヌルじゃない。クス・・・・」
 女が微笑む・・・・
 わたしは敗北を悟ったように、目を伏せた・・・・






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