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「んんっ!・・・・・ああぁぁぁんっ!」
真美の苦しそうな声・・・・
細い男が真美の後ろで腰を動かす・・・・
「絞まるぜ。なかなかいいオマ○コだ。」
荒い息で感想を言う・・・・
「はやく替われよ。もう待ちきれないぜ。黒鬼・・・」
スキンヘッドの男が言う・・・・
もう、下半身は裸になっている・・・
その中央に赤黒いものが屹立している・・・・
「おれは遅くてな。他の穴でやればいいだろ。闇竜・・・・」
「そうだな・・・じゃあ俺は口でしゃぶってもらおうか。」
するすると縄を動かす・・・・
真美の伸び上がった体が下に下りていく・・・・・
「うぅっ・・・・・」
でも、まだ後ろから黒鬼が責めている・・・・・
その長い髪を闇竜が掴む・・・・
「かみつきやがったら、承知しねえぞ。おまえも、あっちのガキっぽいのもだ!」
「ぐぅっ・・・・」
闇竜のものが真美の口に入り込む・・・・
真美は大きく口を開けてそれを飲み込む・・・・・
顎が外れそうなくらい開かれた口・・・・
大きく見開かれた目・・・・
「ぐぅぅぅ・・・うっ・・・・・くぅぅっ!!」
苦悶の表情を楽しむように闇竜が真美の顔を前後に動かす・・・・
「ほら、ちゃんと舌をうごかすんだぜ。」
「うっ・・・・・くぅぅっ!!げぇ・・・・」
真美の口をいっぱいにふさぐもの・・・・
喉の奥までふさがれて断末魔の苦しみ・・・・
「玄海はあっちで楽しんでくれ。」
「いや、わしは見てるよ。」
やつらの仲間の老人・・・・・
好々爺とした表情・・・・
楽しそうに真美の地獄を見ている・・・・
「フフ・・・男ってあさましいわ。」
女の人の視線がわたしに戻る・・・
「離せよ・・・・真美もわたしも・・・」
「気が強いのね。かわいいわ。」
吸い込まれそうな瞳・・・・
まるで、伝説のゴルゴンの瞳・・・・
「涼達が黙っていないよ。」
「そう。」
まるで、気に留めない感じ・・・
「わたしは、可愛がってあげる。ペットのようにね。」
「あぁ・・・離せよ・・・」
身体を激しく振る・・・・
「あなたが従順なら酷いことにならないわ。」
身体の線に沿って指を這わせる・・・・
そしていきなり服を引きちぎる・・・・
男と違って服の構造を知り尽くしている・・・・
手品のようにわたしの上半身は裸になる・・・・
「あぁん・・・・」
小振りだけど、形だけは自信のある胸が零れる・・・
恥ずかしいけど隠せない・・・・
伸び上がった体・・・・
縦に楕円形になった胸・・・・
その先のピンクの蕾・・・・・
「かわいい胸・・・・」
下から細くしなやかな指が胸を持ち上げる・・・・
そのまま舌を這わせる・・・・
「あぁ・・・やめろ・・・・」
悪態をつく、でも弱弱しい・・・・
「硬くなってるよ・・・」
「あん・・・違う・・・・」
感じ始める身体・・・・・
見下ろすと本当に胸の先が持ち上がっている・・・・
おかしいよ・・・・
こんなにいやなのに・・・
下半身にも痺れが伝染する・・・・
舐めながら大きな瞳が、わたしの反応を見るように下から見上げる・・・・
「あっ・・・あっ・・・・」
歯を立てられると、小さく喘いでしまう・・・・
「こっちはどうなっているのかな?」
女の指はわたしの股間に滑り込む・・・・
下着を剥がすようにして、太股まで下ろす・・・・
「や・・・やめて・・・・」
ゆっくりと茂みを撫でる・・・・
そのまま、もっと下に・・・・
「あぁっ・・・・・」
「もう、ヌルヌルじゃない。クス・・・・」
女が微笑む・・・・
わたしは敗北を悟ったように、目を伏せた・・・・
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