1
ビルの上からジャンプする・・・・
すごい浮遊感・・・・・
きつい風を感じる・・・・・
空から敵を探す・・・・
あっ・・・・いた・・・・
いっけーっ!
腕から発射されるレーザービーム・・・・・
その反動を全身に感じる・・・・
敵が爆発する・・・・
すごい快感・・・・・
隣を飛んでいる真美に目で合図を送る・・・・・
目の前に現われる敵のボス・・・・・
スキンヘッドの大男・・・・
真美はレーザーブレードを抜いて切りかかる・・・・
はじかれる攻撃・・・・
男は笑う・・・・
「真美・・・避けて!」
「うん・・・・」
男が火の玉を投げる・・・・
うなりを上げて飛んでくる巨大な火の塊・・・・・
真美がそれを切りつける・・・・
火の玉は切り裂かれ無数に分裂する・・・・
そしてわたしたちを避けて散っていく・・・・
真美もその勢いでわたしの方に飛ばされる・・・・
それを受け止める・・・・
「だいじょうぶ?」
「うん・・・今だよ。」
そう、大技の後は隙ができる・・・・
わたしと真美が手をつなぐ・・・・
わたしたちの身体にパワーがみなぎる・・・・
それを大男に向かって放出する・・・・
無数の光の槍が男の方に向かう・・・・
それは男に命中・・・・
「覚えてろよ。」
男は悪役のいつも言う言葉を吐いて去っていく・・・・
「やったねっ。」
わたしと真美は手のひらをパチンと弾く。
「美咲、大丈夫か。」
遠くから男の声・・・・
涼と慎之介・・・・
私たち2人をいつも助けてくれる・・・・
そして、ラブラブでもある・・・・
わたしの横に涼・・・・
そして、真美の横に慎之介・・・・
わたしは長身の涼の腕に巻きつく・・・・
しかたないなぁって感じでわたしを見下ろす涼・・・・・
これからはご褒美の時間・・・・
わたしは涼の部屋に行く・・・・
待ちきれないように部屋に入ったとたん唇を重ねる・・・・
熱いキス・・・・・
それだけで身体が熱くなる・・・・
好きっ・・・涼・・・・
その顔・・・逞しさ・・・・・やさしさ・・・・
すべてわたしの理想・・・・
包み込むようにわたしを抱く・・・・・
そして、わたしの服をやさしく脱がしていく・・・・
次々を床に落ちていく服・・・・・
わたしたちは全裸になる・・・・・
わたしを抱き上げる涼・・・・・
わたしの手は彼の首にまわる・・・・・
そのまま・・・キス・・・・・
そしてベットに移動する・・・・・
上手な涼の愛撫に身を任せる・・・
首筋に舌を這わせながら、胸を揉む・・・・
「あぁぁん・・・好き・・・好き・・・」
「僕もだよ・・・かわいいよ・・・美咲・・・・」
彼の手が女の部分に滑り込む・・・・
わたしの構造を知り尽くした指・・・・・
クリットを転がすように動く・・・・
「あぁん・・・あぁん・・・・」
高い声を上げる・・・・
「もう、ベトベトだよ・・・・」
「あぁ・・・恥ずかしい・・・・」
「もう、僕もがまんできないよ。美咲・・・かわいすぎるから・・・・」
「あぁっ・・・きて・・・・・」
彼の先端がわたしに当てられる・・・・
すごく硬くなってる・・・・
それに綺麗な顔ににあわない大きさと凶暴さ・・・・
それが、わたしの中にめり込んでくる・・・・
「あぁん・・・大きい・・・・」
「痛くない?」
「うん・・・大丈夫・・・・・」
息を吐きながら大きなものを受け入れる・・・・
膣壁を擦りながら入ってくる・・・・
凄い快感が背筋を走る・・・・
奥まで届く・・・・
「あん・・・届いてる・・・・」
涼の背中をギュッと掴む・・・・
「気持ちいいよ。美咲の中・・・・」
「あん・・・わたしも・・・・」
涼の腰がゆっくりと動きはじめる・・・・
「はぁ・・あ・・うん・・あぁ・・・あぁ・・・・・」
わたしはその動きにあわせてあえぐ・・・・
自分から腰を動かす・・・・・
涼の息遣い・・・・
男性的な匂い・・・・
わたしは官能に落ちていく・・・・
そして腰の動きは段々早くなっていく・・・・
でも、果てたりしないで長くわたしの膣壁を擦る・・・・・
「はぁんっ・・あん・・・・あん・・・・」
そのままキス・・・・
舌を絡めあう・・・・
今頃、真美も・・・・
だんだん意識が遠くなっていく・・・・
「はぁ・・・はぁ・・・・いきそうだよ・・・」
「わたしも・・・あぁ・・・・いっちゃう・・・・」
頭の中が白色になり、わたしの身体の中に熱い迸りを感じる・・・・
そして、また2人は唇を重ねた・・・・
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