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闇縄悪夢

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 はじめまして、闇縄★悪夢です。  DTIブログでSM小説を書いていましたが、ブログサービスをやめるらしいので、お引越ししてきました。  ちょっとスランプ気味なんですが、がんばって更新しますので、よろしくお願いします。
 
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 ビルの上からジャンプする・・・・
 すごい浮遊感・・・・・
 きつい風を感じる・・・・・
 空から敵を探す・・・・
 あっ・・・・いた・・・・
 いっけーっ!
 腕から発射されるレーザービーム・・・・・
 その反動を全身に感じる・・・・
 敵が爆発する・・・・
 すごい快感・・・・・
 隣を飛んでいる真美に目で合図を送る・・・・・
 目の前に現われる敵のボス・・・・・
 スキンヘッドの大男・・・・
 真美はレーザーブレードを抜いて切りかかる・・・・
 はじかれる攻撃・・・・
 男は笑う・・・・
「真美・・・避けて!」
「うん・・・・」
 男が火の玉を投げる・・・・
 うなりを上げて飛んでくる巨大な火の塊・・・・・
 真美がそれを切りつける・・・・
 火の玉は切り裂かれ無数に分裂する・・・・
 そしてわたしたちを避けて散っていく・・・・
 真美もその勢いでわたしの方に飛ばされる・・・・
 それを受け止める・・・・
「だいじょうぶ?」
「うん・・・今だよ。」
 そう、大技の後は隙ができる・・・・
 わたしと真美が手をつなぐ・・・・
 わたしたちの身体にパワーがみなぎる・・・・
 それを大男に向かって放出する・・・・
 無数の光の槍が男の方に向かう・・・・
 それは男に命中・・・・
「覚えてろよ。」
 男は悪役のいつも言う言葉を吐いて去っていく・・・・
「やったねっ。」
 わたしと真美は手のひらをパチンと弾く。
「美咲、大丈夫か。」
 遠くから男の声・・・・
 涼と慎之介・・・・
 私たち2人をいつも助けてくれる・・・・
 そして、ラブラブでもある・・・・
 わたしの横に涼・・・・
 そして、真美の横に慎之介・・・・
 わたしは長身の涼の腕に巻きつく・・・・
 しかたないなぁって感じでわたしを見下ろす涼・・・・・
 これからはご褒美の時間・・・・
 わたしは涼の部屋に行く・・・・
 待ちきれないように部屋に入ったとたん唇を重ねる・・・・
 熱いキス・・・・・
 それだけで身体が熱くなる・・・・
 好きっ・・・涼・・・・
 その顔・・・逞しさ・・・・・やさしさ・・・・
 すべてわたしの理想・・・・
 包み込むようにわたしを抱く・・・・・
 そして、わたしの服をやさしく脱がしていく・・・・
 次々を床に落ちていく服・・・・・
 わたしたちは全裸になる・・・・・
 わたしを抱き上げる涼・・・・・
 わたしの手は彼の首にまわる・・・・・
 そのまま・・・キス・・・・・
 そしてベットに移動する・・・・・
 上手な涼の愛撫に身を任せる・・・
 首筋に舌を這わせながら、胸を揉む・・・・
「あぁぁん・・・好き・・・好き・・・」
「僕もだよ・・・かわいいよ・・・美咲・・・・」
 彼の手が女の部分に滑り込む・・・・
 わたしの構造を知り尽くした指・・・・・
 クリットを転がすように動く・・・・
「あぁん・・・あぁん・・・・」
 高い声を上げる・・・・
「もう、ベトベトだよ・・・・」
「あぁ・・・恥ずかしい・・・・」
「もう、僕もがまんできないよ。美咲・・・かわいすぎるから・・・・」
「あぁっ・・・きて・・・・・」
 彼の先端がわたしに当てられる・・・・
 すごく硬くなってる・・・・
 それに綺麗な顔ににあわない大きさと凶暴さ・・・・
 それが、わたしの中にめり込んでくる・・・・
「あぁん・・・大きい・・・・」
「痛くない?」
「うん・・・大丈夫・・・・・」
 息を吐きながら大きなものを受け入れる・・・・
 膣壁を擦りながら入ってくる・・・・
 凄い快感が背筋を走る・・・・
 奥まで届く・・・・
「あん・・・届いてる・・・・」
 涼の背中をギュッと掴む・・・・
「気持ちいいよ。美咲の中・・・・」
「あん・・・わたしも・・・・」
 涼の腰がゆっくりと動きはじめる・・・・
「はぁ・・あ・・うん・・あぁ・・・あぁ・・・・・」
 わたしはその動きにあわせてあえぐ・・・・
 自分から腰を動かす・・・・・
 涼の息遣い・・・・
 男性的な匂い・・・・
 わたしは官能に落ちていく・・・・
 そして腰の動きは段々早くなっていく・・・・
 でも、果てたりしないで長くわたしの膣壁を擦る・・・・・
「はぁんっ・・あん・・・・あん・・・・」
 そのままキス・・・・
 舌を絡めあう・・・・
 今頃、真美も・・・・
 だんだん意識が遠くなっていく・・・・
「はぁ・・・はぁ・・・・いきそうだよ・・・」
「わたしも・・・あぁ・・・・いっちゃう・・・・」
 頭の中が白色になり、わたしの身体の中に熱い迸りを感じる・・・・
 そして、また2人は唇を重ねた・・・・


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