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 はじめまして、闇縄★悪夢です。  DTIブログでSM小説を書いていましたが、ブログサービスをやめるらしいので、お引越ししてきました。  ちょっとスランプ気味なんですが、がんばって更新しますので、よろしくお願いします。
 
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3
 GAME OVER???
 わたしの意識がだんだん戻っていく・・・・・
 本当に死んだかって思った・・・
「お目覚め?」
 さっきの女がぼんやり見える・・・・
 それと前に倒したスキンヘッドの大男・・・・
 その他に痩せた金髪の男・・・・
 背の低い老人・・・・
 4人の悪党・・・・・
 そして、吊るされた真美・・・・
 わたしは身体を動かそうとする・・・・
 でも、動かせない・・・・
 わたしも真美と同じように吊られてるのだ・・・・
 身体を動かそうとしても動かせない・・・・
 そう、足も皮の拘束具で固定されている・・・・
 拷問部屋といった形の石の部屋・・・
 薄暗いこの場所は、悪党どものアジトにぴったり・・・・
 しかし、わたしたちは普通の子じゃない・・・・
 でも、なんか力が湧いてこない・・・・
 手や足を見る・・・・
 そう、わたしたちは身に着けたアクセサリーでパワーアップする・・・
 ペンダントやブレスレット・・・
 それはテーブルの上に置かれて鈍い金色の光を放っている・・・
 やられた・・・・
 そう、こいつらは私達の力を知っている・・・・
 真美も同じ、戦うための道具は全て取り上げられている・・・・
「さあ、どうしようか?」
 女がわたしのところに近づいてくる・・・
「どうにでもすればいいよ!きっと助けが来るんだから・・・」
 わたしは女を睨みつける・・・・
 そう、ヒロインにはピンチはつきもの・・・・
 きっと涼が・・・・
「フフフ、言われなくてもそうするつもり・・・」
「えっ・・・・」
「せっかくの獲物、楽しまなきゃ・・・」
 わたしの髪の毛を撫でる手・・・・
 真美の方にも金髪が近づく・・・・
 ひっしで身をよじる真美・・・・
「フフ・・・どんな声で鳴いてくれるのかしら?」
 ぞっとするような冷たい目でわたしを見る・・・・
 その顔は綺麗なだけに凄みさえ感じる・・・・
 思わず目を反らしてしまう・・・
「じゃあ、わたしはこの子で楽しむわ。あなたたちはそっちの方で。」
 男達が真美の周りを囲む・・・・
 そして、真美の服に手をかけ・・・・
 乱暴に破る・・・・
「いやぁぁぁ・・・・」
 真美の悲鳴・・・・
 彼らは一気に引きちぎる・・・・
 すぐに全裸になる真美・・・・
 いままで、じっとみたことはないけど・・・・
 すごいプロポーション・・・・
 胸はDとかEとかいっちゃってる・・・
 それにくびれた細い腰・・・・
 わたしなんてスリムなだけなのに、肉がついていいとこはちゃんとついている・・・
「あぁ・・・やめて・・・・」
 涙目で彼らを見る真美・・・・
 真美も彼らが何をしようとしているかなんてわかっている・・・・
「フフ・・・いい身体だ・・・・」
 身体を男達の指が這い回る・・・・
 まるで、獲物を品定めするように・・・・
 その度に真美は目を固く閉じて、眉をしかめる・・・・
 その横向きがちな顔を男達は無理やり正面を向かせる・・・・
 真美の胸を揉む手・・・・
 おしりを撫でる手・・・・
 そして一人は下腹部にもぐりこむ・・・・
 真美の楕円形に整えられたアンダーヘヤーを撫で・・・
 その下に入っていく・・・・
「あぁ・・・いやっ・・・やだっ・・・」
 顔を左右にふることしかできない真美・・・・
 男達の動きはだんだん大胆になっていく・・・・
「いやらしい、オマ○コだな。」
 指が閉じられた亀裂を剥がしていく・・・・
 その中央には紅鮭色の粘膜が現れる・・・・
「あぁ・・・だめ・・・・」
 そこを触られると、甘い声を出す真美・・・・
 胸も感じる先の部分が責められていく・・・・
 きつく摘むようにして、全体を揉む・・・・
「こっちも感度がいいようだな・・・・」
 スキンヘッドの男が嬉しそうに言う・・・・
「オマ○コのしまりもいいぜ!」
 長身の細身の男が真美の前にしゃがんで言う・・・
 指の第二関節まで真美の中に入り込んでいる・・・・
「こっちも楽しめそうじゃな。」
 甲高い声の老人・・・・
 それが真美のおしりの穴をほぐすようにしながら言う・・・・
「真美・・・・」
 わたしは思わず目を伏せる・・・・
 でも、女の手がわたしの顎を掴んで顔を上げさせる・・・・
 わたしの目の前で真美が嬌声を上げる・・・・
 何もできない・・・・
 涙が滲んでくる・・・・
 くやしいのと悲しいのが同時に襲ってくる・・・・
「じゃあ、わたしたちも遊ぼうか?」
 女の嬉しそうな声・・・・
 わたしはなすすべもなく女の冷たい横顔を見つめることしかできなかった・・・



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