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ゴムの中に欲望を吐き出した沢水は・・・
わたしから肉棒を引き抜く・・・
ゴムがなければ、おぞましさに失神しているかもしれない。
こんな男の精を子宮に浴びるなんて絶対耐えられない。
でもゴムをとるとわたしの前に・・・
わかっている・・・
舌で掃除をさせるつもりだ・・・
生理的な嫌悪感で顔を背けてしまう。
でも・・・前髪をつかまれて、鼻をつままれる・・・
息をするために開いた口・・・
その中に肉棒を当てる・・・・
そのまま押し込んでいく・・・
わたしの口の中におぞましいもの・・・
苦い味と野獣の臭いが広がる・・・
吐きそうな気持ち悪さ・・・
「舐めるんだよ。
綺麗になっ」
わたしの顔を冷酷に見下ろす・・・
わたしは舌を動かして舐め取る・・・
コクンと喉を鳴らして時々飲み取りながら・・・
上目遣いに沢水を時々見上げる・・・
満足げな表情・・・
「うぅ・・・・」
「その目・・・
まるで、北城若葉を犯してるようだな」
見下ろしながら悦にいるような表情。
涎を垂らしながら舐めるしかない。
隣でもピチャピチャと言う音・・・
早紀さんが舐めさせられている・・・
わたしたちはおしりを振りながら必死で舐める・・・・
もう、便意が限界を超して痺れさえ感じる下半身・・・
「もうそろそろいいかな・・」
アナルに入ったディルドウの空気が抜かれる・・・
そのとたん、弾丸のように飛び出すディルドウ・・・
そのあとに噴水のように噴出す茶色い水・・・
わたしのお尻からと早紀さんのおしりから2本の水流が放物線を描く。
時々飛び出す茶色の塊・・・
「汚ねえな。
それにこの臭い・・・」
男たちの笑い声。
羞恥に身体が熱くなる。
男の人の前での排泄は初めて・・・
人間として見られてはいけない姿をみられている・・・
早紀さんもいっしょ・・・
いくらわたしより調教経験が長いといっても、羞恥に震える。
「いいですねぇ。
綺麗な女がこんな汚いものを吐き出して、羞恥に震える。
ケツの穴を責めるとどんな女でも、本性をさらけ出す」
トカゲのような目でわたしたちを鑑賞するバーコード・・・・
でも、わたしの便はとまらない・・・
浣腸液の噴出がおさまっても、麻痺した大腸は時々便を吐き出すアナル・・・
わたしのおしりから細い便が尻尾のように垂れ下がって・・・
重力にしたがって、茶色い水溜りの中に音を立てて落ちた。
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