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「もう我慢できないよ」
因幡とかいうデブがカチャカチャと音を立ててベルトをはずす。
「ああ・・こいつらエロすぎだな」
ヘラヘラと笑いながら同意する沢水。
「若い順でいいですよ」
今村という中年とバーコードハゲが沢水たちに道を譲る。
「それでは遠慮なく」
沢水もシャツを脱いで上半身裸になる。
ぶよぶよとした気持ち悪い身体。
因幡はもう下半身裸になっている。
わたしたちは引き離され4つんばいにお尻を並べる。
後ろからゴムをつけて襲い掛かる2人の鬼畜。
わたしのあそこに固いものが押し当てられる。
腰を押し込まれると、ズルズルと体の中に入ってくる。
鳥肌が立つほどの嫌悪感・・・
でも、女の身体はそれを受け入れてしまう。
「あっ、あっ、あっ・・・」
そればかりか甘い声まで出してしまう。
早紀さんも同じ・・・・
早紀さんは男性自体だめ。
昔、高校生の時のレイプがトラウマとなっている。
でも、濡れて男を受け入れてしまう。
ずるずると膣壁をこすられる。
普通のゴムじゃない・・・
イボイボがついたみたいなの・・・
おなかの痛みもわたしを責める・・・・
「んんっ!・・・・・あっ!はあぁぁぁんっ!!」
大きな声が出てしまう。
「変態だな。浣腸されて犯されてこんなに感じるなんてな。
おまえはマゾなんだよ。
真性のマゾだよ。
ほらもっと腰を触れ」
片手で胸をつかみ、もう一方でおしりを平手うちする。
わたしが真性のマゾならこいつは真性のサディスト。
わたしが苦しめば苦しむほど、激しく突き上げる。
まるで腰でわたしのお尻をスパンキングするように・・・
「いい締め付けだよ」
そんな責めにも反応してしまう。
背筋が反り返って痙攣する。
「はぁぁぁぁん!!いく..いっちゃう!!」
甘えるような声を出して足の指を縮めて絶頂を迎える。
早紀さんも同じ・・・・
「あぁぁぁ.....いっちゃう.....」
男の人に抱かれて絶頂を迎えるのを恥じるように細い声で喘ぐ。
それと同時にわたしの身体の中で沢水のものが痙攣するのがわかった。
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