15
何も考えられない・・・・
身体中の力が抜けたみたい・・・・
まるで人形になったように・・・
彼らの声が遠くに聞こえる・・・・
目の前も霞がかかったように・・・・
「もう、いいだろう・・・」
おしりの栓が抜かれる・・・・
そのとたん噴出す薬液・・・・
まるで、自分の身体じゃないみたい・・・・
銀色の容器に受けられる・・・・
恥ずかしい排泄・・・・
でも、どうすることもできなかった・・・
時々、固形物が容器の中に落ちてポトンという音を立てる・・・・
「でっかいうんこ・・・・」
「はずかしくねえのかよ・・・ククッ・・・」
「ひどい臭い・・・何食ってんだよ・・」
わたしを辱める感想にも、弱弱しい表情でうなづくしかない・・・・
それに、お腹は麻痺したようになって・・・
自分でコントロールできない・・・・
終わったと思っても・・・・
また、少ししたらお腹は便と薬液を吐き出す・・・・
「ごめんなさい・・・・クスン・・・」
かすれた声で謝るしかない・・・・
たたんだティッシュで拭かれる・・・・
恥ずかしい・・・・
でも、目を閉じてじっとしている・・・
せっかく拭いてもらっても・・・
また、おしりは醜悪なものを吐き出す・・・・
「あーあ、せっかく拭いてあげたのに。また汚して・・・締りのない子」
「ごめんなさい・・・」
摩耶さんの嘲るような言葉にあやまってしまう。
「じゃあ、その締りのないところ使わせてもらうかな。」
「フフ・・・どうぞ・・・」
シュンっていう男の人がズボンから一物を取り出す。
あぁ・・・だめ・・・・
そんなの入らない・・・・
彼が何をしようとしているのかはわかる・・・・
「この子、処女だよ。こっちの方は。」
「あぁ・・・わかってるよ」
シュンさんはわたしのおしりに冷たいゼリー状のものを垂らす・・・
「あぅ・・・無理だよ・・・あぁ・・・」
わたしの甘えた言葉に厳しい視線・・・・
無言でおしりの穴に肉棒をあてる・・・
「あぁ・・・いやっ・・・・」
わたしのおしりを鷲づかみにして腰を押してくる・・・・
「あぁぁぁぁ・・・・・」
先端が入ってくる・・・・
まるで熱い鉄棒がはいってるくるかのように・・・
それと、おしりが押し広げられる感じが恥ずかしい・・・・
「あぅ・・・痛い・・・・だめっ・・・無理・・・・」
でも、そう思ったとたん・・・
ヌルンって入り込む・・・・
一番太い部分が入り込んだんだ・・・・
おしりはしっかりと彼のものをくわえ込む・・・・
「入ったぜ・・・」
彼は嬉しそうにそういうと、腰を動かし始める・・・
わたしのおしりに爪を立ててつかみながら・・・・・
「あっ・・・・あっ・・・・・」
「かわいい顔をして真性のマゾだな。」
彼の声・・・息遣いが荒い・・・・
出し入れされるけど、出すときのなんともいえない刺激・・・・・
身体の芯が抜かれるような・・・・・
「あぁん・・・だめっ・・・恥ずかしい・・・あぁっ・・・」
心の中を見透かされているみたい・・・・
お尻と硬い腰がぶつかる・・・・
パン・・・パン・・・・って・・・
スパンキングみたいに激しく・・・・・
「いい尻だ・・・・」
彼のピストン運動が激しくなる・・・・
そして、わたしは腸の中に熱いものが吐き出されるのを感じた・・・・
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