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すべての液がわたしの中に押し込まれる。
信じられない圧迫感をお腹に感じる。
「あぁ・・・うぅ・・・・」
うめくしかない・・・・
すっきりしたお腹がプクンと膨らんでいる・・・
だめ・・・もう・・・
でも、決壊は許されない・・・
黒い栓のようなもの・・・
かなりの太さをもったのが、わたしのおしりにねじ込まれる・・・
「あぁ・・・だめっ・・・あぁ・・・」
粒のような汗の浮かぶ顔・・・
身体も汗で油でも塗ったように、弱いライトに光る・・・・
真美も同じ・・・・
まるで、隠微なオブジェ・・・・
縄でくびりだされた体・・・
吊られて丸見えの陰部・・・・
切なく耐える表情・・・
それはひとつの芸術だった。
「もう、たまんねえな。」
「そうだな・・・」
「いいかい、試しても。」
男たちの目が獣欲に光る・・・
「いいですよ。存分に試してください。」
中川さんが言うと・・・
男たちがわたしと真美の身体に近寄る・・・
もどかしげに縄をはずす・・・
わたしと真美は崩れ落ちるようにその場に横たわる・・・
「痛いよ・・・お腹・・・あぁ・・・」
お腹の痛みに震えながら・・・
真美はそんなこと言わずにうめくだけ・・・
でも、わたしと同じ痛みを感じてるはず・・・・
「俺らが楽しんでからだ・・・」
無情な言葉・・・・
後ろの男がカチャカチャとベルトをはずし、いきりたったものを出す・・・
そのまま、わたしのおしりの脇を持ち4つんばいにさせる・・・
「あぁ・・・・」
振り返るわたし・・・・
陰部に硬いものが当たる・・・
腰を沈めてくる男・・・
濡れた陰部は、簡単にその怒張を飲み込む・・・
「あぁん・・・あぁ・・・・」
甘い声を出してしまう・・・・
それが、合図になったのか、ゆっくりと腰を動かし始める男・・・・
「あ・・ぁあん・・・はぅん・・・」
抜き差しされる男性に感じてしまう・・・
いままで経験したことのないくらいの快感・・・・
それに男の腰がうしろに差し込まれたプラグにあたる・・・
苦しいのにそこからも快感・・・
萎えそうな腰をつかむ男の指がきつく食い込む・・・
「なかなか締りがいいぜ。」
「ハハハ・・・感じてやがる・・・真性のマゾだな。」
「早く変わってくれ。」
待ちきれない男がズボンを下ろし、わたしの唇に男性自身を当てる・・・
先が濡れているグロテスクなもの・・・
わたしは男を見あげ・・・
片手で根元をささえて・・・
先の部分から出る粘液を舐める・・・・
「ああっ・・・はっ・・はぁ・・・ 」
後ろからの責めにもだえながら・・・
真美も同じ・・・
甘い声を上げながら・・・
なまめかしく腰を振っている・・・
「もっと咥えろ・・・」
わたしは先を咥える・・・
太い部分を口に咥える・・・・
「うんッ・・・うぅうッんッ・・・」
くぐもった声を上げながら・・・
男がわたしの前髪を持ってもっと深く咥えさそうとする・・・
喉まで進入してくる・・・
苦しい・・・
でも、喉を開くようにしてそれを受け入れる・・・・
後ろの男も腰の動きを早める・・・
パンパンとおしりに腰を打ち付ける・・・
前のおとこもわたしの顔を前後に動かす・・・
わたしは、それに唇を滑らせる・・・
チュパ・・・チュパ・・・・
吸ったり緩めたりする・・・
「たまんねえぜ。」
「あぁ・・・こっちもだ・・・だすぞ・・・」
後ろの男と前の男の息遣いが荒くなる・・・・
そして、わたしの口と膣に熱い粘液が吐き出されるのを感じた・・・・
縛られてるのって、見てるだけでドキドキしませんか?
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