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闇縄悪夢

Author:闇縄悪夢
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 はじめまして、闇縄★悪夢です。  DTIブログでSM小説を書いていましたが、ブログサービスをやめるらしいので、お引越ししてきました。  ちょっとスランプ気味なんですが、がんばって更新しますので、よろしくお願いします。
 
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36
 すべての液がわたしの中に押し込まれる。
 信じられない圧迫感をお腹に感じる。
「あぁ・・・うぅ・・・・」
 うめくしかない・・・・
 すっきりしたお腹がプクンと膨らんでいる・・・
 だめ・・・もう・・・
 でも、決壊は許されない・・・
 
 黒い栓のようなもの・・・
 かなりの太さをもったのが、わたしのおしりにねじ込まれる・・・
「あぁ・・・だめっ・・・あぁ・・・」
 粒のような汗の浮かぶ顔・・・
 身体も汗で油でも塗ったように、弱いライトに光る・・・・
 真美も同じ・・・・
 まるで、隠微なオブジェ・・・・
 縄でくびりだされた体・・・
 吊られて丸見えの陰部・・・・
 切なく耐える表情・・・
 それはひとつの芸術だった。

「もう、たまんねえな。」
「そうだな・・・」
「いいかい、試しても。」
 男たちの目が獣欲に光る・・・
「いいですよ。存分に試してください。」
 中川さんが言うと・・・
 男たちがわたしと真美の身体に近寄る・・・
 もどかしげに縄をはずす・・・
 わたしと真美は崩れ落ちるようにその場に横たわる・・・

「痛いよ・・・お腹・・・あぁ・・・」
 お腹の痛みに震えながら・・・
 真美はそんなこと言わずにうめくだけ・・・
 でも、わたしと同じ痛みを感じてるはず・・・・

「俺らが楽しんでからだ・・・」
 無情な言葉・・・・
 後ろの男がカチャカチャとベルトをはずし、いきりたったものを出す・・・
 そのまま、わたしのおしりの脇を持ち4つんばいにさせる・・・
「あぁ・・・・」
 振り返るわたし・・・・
 陰部に硬いものが当たる・・・
 腰を沈めてくる男・・・
 濡れた陰部は、簡単にその怒張を飲み込む・・・
「あぁん・・・あぁ・・・・」
 甘い声を出してしまう・・・・
 それが、合図になったのか、ゆっくりと腰を動かし始める男・・・・
「あ・・ぁあん・・・はぅん・・・」
 抜き差しされる男性に感じてしまう・・・
 いままで経験したことのないくらいの快感・・・・
 それに男の腰がうしろに差し込まれたプラグにあたる・・・
 苦しいのにそこからも快感・・・
 萎えそうな腰をつかむ男の指がきつく食い込む・・・
「なかなか締りがいいぜ。」
「ハハハ・・・感じてやがる・・・真性のマゾだな。」
「早く変わってくれ。」
 待ちきれない男がズボンを下ろし、わたしの唇に男性自身を当てる・・・
 先が濡れているグロテスクなもの・・・
 わたしは男を見あげ・・・
 片手で根元をささえて・・・
 先の部分から出る粘液を舐める・・・・
「ああっ・・・はっ・・はぁ・・・ 」
 後ろからの責めにもだえながら・・・
 真美も同じ・・・
 甘い声を上げながら・・・
 なまめかしく腰を振っている・・・
「もっと咥えろ・・・」
 わたしは先を咥える・・・
 太い部分を口に咥える・・・・
「うんッ・・・うぅうッんッ・・・」
 くぐもった声を上げながら・・・
 男がわたしの前髪を持ってもっと深く咥えさそうとする・・・
 喉まで進入してくる・・・
 苦しい・・・
 でも、喉を開くようにしてそれを受け入れる・・・・
 後ろの男も腰の動きを早める・・・
 パンパンとおしりに腰を打ち付ける・・・
 前のおとこもわたしの顔を前後に動かす・・・
 わたしは、それに唇を滑らせる・・・
 チュパ・・・チュパ・・・・
 吸ったり緩めたりする・・・
「たまんねえぜ。」
「あぁ・・・こっちもだ・・・だすぞ・・・」
 後ろの男と前の男の息遣いが荒くなる・・・・
 そして、わたしの口と膣に熱い粘液が吐き出されるのを感じた・・・・

縛られてるのって、見てるだけでドキドキしませんか?




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