30
「今日はパーティだ。」
それだけ言い残して、中川さんは部屋を出て行く。
小枝子さんも部屋を出て行く。
残されたわたしたち。
「真美。」
「はい?」
「パーティって?」
「あっ、中川さまがお客さまを接待するの。わたしたちの身体を使って。」
「えっ・・・」
いきなり奴隷としての仕事。
「4、5人かな。わたしたちにいろいろして楽しむの。ゲームをしたり、セックスしたり。ごめん。こんなことに巻き込んで。」
何をされるのかわかっている。
バーチャルでされたようなこと。
徹底的に貶められ・・・
蔑まれる・・・・
人間ではなく、
家畜としてあつかわれ・・・
慰みものになる・・・・
もう、想像しただけで悲しくなる。
「ううん、いいんだよ。」
真美の顔を見ると、そう言ってしまう。
そう、それにわたしが先にここに来てたら、
真美と同じように、友達を誘っていたのかも。
ここで知らされたMとしての性・・・・
それを呪うしかない。
「でも、慣れれば大丈夫だよ。わたしも最初は抵抗とかしたけど。」
「うん・・・」
できるだけ真美が気にしないように微笑む。
これは自分で招いた災い。
たぶん、真美は一瞬先の私だった。
真美はわたしに抱きつく・・・・
胸と胸が擦れる・・・・
身体が押しつぶしあうように密着して・・・
わたしたちは唇を重ねる・・・・
どちらからでもなく・・・・
マゾどうしのあいさつとでもいうように・・・・
「あぁ・・・真美・・・」
「美咲・・・さん・・・」
わたしたちは身体をくねらせながら、お互いの唇を味わい続けた。
その後、わたしたちはお風呂にはいる。
雑居ビルって感じなのに、やけに立派なお風呂・・・
4、5人入れそうな・・・・
真美は慣れた感じで、わたしを案内する・・・・
こんなこと何度も経験してるの?
わたしは、男の人たちのおもちゃになるって考えただけで、ドキドキしてるのに。
ちらっ、ちらっと真美を見る。
真美はテキパキと用意をする。
シャワーの前の椅子にわたしを座らせる・・・
髪の毛を束ねてタオルで止める。
そして、膝をついてシャワーをとり、私の身体にかける・・・
「綺麗にしないとね。」
たぶん、男の人を喜ばせるため・・・・
スポンジをボディシャンプーで泡立てる・・・・
薔薇のような香り・・・・
そして、スポンジがわたしの背中をすべる・・・・
「あっ・・・いいよ・・・真美・・・」
「えっ、だめだよ。」
やっぱ、身体を洗われるなんて、はずかしい・・・・
「ホントにいいよ。」
真美の手を持って、身体から離す。
「だめっ、命令されてるの。ちゃんとしないと。わたしも美咲さんも酷いことになるの。」
「そうなの・・・・」
恥ずかしいけど、真美にまかす。
わたしの背中を肌理の細かい泡が包んでいく。
「美咲さん、こっち向いて・・・」
真美のほうを向く・・・
正面に真美・・・・
真美はかがんでわたしの足を洗う・・・・
一本ずつの指を丁寧に・・・・
くすぐったいっていうか・・・
快感っていうか・・・
変な感じ・・・・
わたしは、真美に身体を預ける。
足が終わったら、今度は首筋・・・・
だんだん、わたしの性感帯に移っていく・・・・
胸の先に触れられただけで、身体がビクンとなる。
その反応を知っているのか、真美の指の動きが大胆になる。
胸の先を摘むようにしたり、
もう一歩の指はあそこに降り、わたしの襞を1本1本丁寧に洗い始める。
「あっ、あっ、真美・・・恥ずかしいよ・・・あっ。」
「綺麗にしようね。美咲さん。」
真美は止めようとしない。
ますます大胆になって、指はわたしのアソコに潜り込む・・・
1本・・・2本・・・・
それだけじゃない・・・
腰を浮かせるように誘導して・・・
後ろの穴も解し始める・・・
「いやっ・・・汚いよ。」
「だめ、ここもやっといたほうが楽だよ。」
指が捻りこまれる・・・・
オナニーで感じてた感覚・・・・
でも、羞恥心が加わると、もっと背徳的な気持ちになる・・・
そのまま、出し入れされる指・・・・
前のも・・・・
「あぁん、だめっ、だめなの・・・あぁっ・・・・」
おしっこでないものが、あそこから飛沫く。
「あぁん、いっちゃうぅ・・・・」
「いいよ。美咲。」
わたしは太股を痙攣させ、真美の指が与える快楽に身を任せた。
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素人娘・素人妻、ハメ撮り流出動画エロスプラネット since2003 極限達磨アクメ拷問!鬼畜の電マ地獄! もう止めてぇっ!壊れちゃう!
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