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闇縄悪夢

Author:闇縄悪夢
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 はじめまして、闇縄★悪夢です。  DTIブログでSM小説を書いていましたが、ブログサービスをやめるらしいので、お引越ししてきました。  ちょっとスランプ気味なんですが、がんばって更新しますので、よろしくお願いします。
 
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「美奈子・・・準備ができたぞ・・・こっちへ来るんだ!」
 湯船の中で男達に挟まれるようにして胸や身体を触られているわたし・・・もう、人形のように感情などないまま彼らに身を任せていた。そこにマスターの声・・・その方向に目をやる。また、現実に引き戻される。マスターの前には洗面器・・・その中に大きな注射器が斜めに立ててある。それから、その横にプラスチックの瓶に入った薬品。
「フフ・・・浣腸だぞ・・・ほら・・・行ってこいよ・・・」
 男たちが私を持ち上げる。そして4つんばいの格好にして、タイルの上に・・・。男達がお湯の中で立ち上がる音・・・。
「早く行かないか!」
 わたしのお尻に平手が飛ぶ。のろのろと立ち上がろうとする。
「牝豚は立たないだろ!」
 またお尻にスパンキング。それも手加減がない・・・。のろのろと4つんばいのまま歩く。湯船を少し離れるとタイルが冷たい。お湯で火照った身体にその冷たさが屈辱的に感じる。後ろからついてくる男達。その視線がお尻や股間を撫でる。
 マスターの前まで来ると、涙に潤んだ目で彼を見つめる。どうしてわたしがこんな目にあうの?そう問いかけるように・・・。その表情が相手をもっと嗜虐的にしてしまうなんてわからなかった。
「ほら、浣腸だ!尻を向けろ!」
 ゆっくりと、マスターの方へおしりを向ける。そこへマスターがしゃがみ込む。振り返るわたし。マスターは洗面器から液を吸い上げている。
「ほんとうにいやらしい尻だ・・・それに穴も黒ずんでない・・・」
 ひとりがわたしのおしりを撫でながら言う・・・。視線がおしりの中央に突き刺さるよう・・・。でも・・こんな格好で見られているのにアソコからは溢れてくる感じ・・・何度犯されても飽き足らないように、脳内に麻薬を送り込んでくるよう・・・。
「ちゃんとおねだりするんだ!浣腸してくださいってな!」
 マスターが後ろから言う。情けない表情で振り返るわたし・・・・。こんなことされてどんな結末が待ってるかも理解できる。女として・・うぅん・・・人間として一番見られたくない姿を晒してしまうことも・・・。かわいそうな私・・・でもそう思えば思うほど下半身のうずきが強くなる・・・。
「美奈子に・・・浣腸してください・・・・あぁん・・・」
 恥ずかしい言葉・・・口にしただけでおしっこしたいときのような痺れが走る・・・思わずおしりを小さく振ってしまう。
「飲みたいんだな・・・・」
「あん・・・飲ませてください・・・・あぁ・・・・」
 いきなりお尻に硬く尖ったものが当たる。注射器の先だってことがわかる・・・。そして、いきなり突き刺される。細いけどすごい異物の挿入感・・・・。
「あぁぁん・・・・・」
 思わず声を上げる。それも甘い声。ゆっくりとシリンダーが押される・・・液が腸内に吐き出される・・・お湯で薬品を薄めたのか生ぬるい液がチューと言う音をたててお腹にしみこんでくる。
「ハハハ・・・ほんとうにうまそうに飲むな・・・この尻は・・・」
「あぁっ・・・あん・・・・」
 力が抜けそうな注入感・・・ゆっくりと押されるシリンダー・・・・屈辱感と生理的な嫌悪感・・・それだけじゃなくて頭の中をかきむしられるような感じ・・・声がでてしまう・・・・。
「うれしそうだな・・・・」
「あぁん・・・だめぇ・・・・」
「もっとだろ・・・・」
 男がわたしの秘部に手を当てる。その手が亀裂をなぞる。
「ほら・・・濡れてきてるぜ・・・嬉しいんだろ・・・」
 胸の先を摘む手・・・硬くなってるのが自分でもわかる・・・。
「浣腸されて喜んでるって変態だなっ・・・」
 浣腸液はどんどんお尻の中に流れ込んでくる。だんだん、お腹が膨らんでいく感じ・・・圧迫感が強くなる。やっぱり、女って受け入れるように出来ているのか注入感で快感を覚えてしまう・・・それから排泄への不安・・・わたしのMの部分がズキズキする。
「あぁっ・・・うぅん・・・あぁ・・・」
「ほら・・・全部はいったぞ・・・・」
 注射器が抜かれる・・・・。お腹が重い・・・外から見ても少し膨らんでいるのがわかる。そして、もう薬品はお腹の中で暴れ始めている・・・・。でも、マスターはまた後ろで浣腸液を補充する。
「フフ・・・足りないみたいだな・・・」
「あぁ・・・そんな・・・もう無理です・・・・」
「これだけの尻だ。もっと飲めるだろ・・・」
「お腹痛いの・・・・破裂しちゃうの・・・・」
 マスターがお腹を揉む・・・。
「まだまだだ・・・・」
「あぁん・・・だめっ・・・」
 また、お尻につきたてられる・・・。そして入ってくる液・・・・。さっきより圧迫感がある・・・力づよく押されるシリンダー・・・押されるたびにお腹が膨らんでいく感じ・・・自分が淫靡な水風船になったような恐怖・・・それとお腹の中で液が移動するたびにキュルキュルって音・・・・・。脚が震える・・・・。その私の状況がわからないのか笑いながらアソコと胸を弄る手・・・。
「あぁん・・・無理です・・・もう入らないです・・・」
 両脇から男が支える・・・前に逃げようとするわたしを押さえつける・・・シリンダーは押し込まれていく・・・。お腹・・・破裂しちゃう・・・・。
「もう・・・許して・・・あん・・・・」
「もう少しだ・・・・」
 一気押し込まれる感じ・・・それからチューって言う音・・・・。嘴管が抜かれる・・・。
「あぁぁん・・・・」
「入ったじゃないか・・・フフ・・・・」
 お腹の中で暴れる液に身もだえする・・・すぐに出ちゃう・・・・お尻を強く締めていなければならない・・・。
「もう・・・おトイレさせて・・・・」
「我慢の足りない奴隷ですね・・・1時間は我慢させないと・・・・」
 1時間・・・気が遠くなりそう・・・そんな無理・・・・。情けない顔で周りの男達を見上げる・・・・。
「いえ・・・無理でしょう・・・まだ調教を始めたばかりですから・・・・」
「へぇ・・・・浣腸しただけでマンコを濡らすマゾなのに初めてなんですか・・・それは素質ありますね・・・・」
「わたしもこんな奴隷を一から調教したいもんですね・・・・」
「たぶん・・・真性のマゾですよ・・・いままで調教したかぎりではね・・・」
「あの・・・売ってもらえませんか・・・5000万くらいで・・・・」
「いえ・・・先約がありますので・・・」
「本当にいいですね・・・この奴隷は・・・・」
「しかし、買主からは例の宴会でみなさんに調教してもらうようにと言われています・・・」
「ハハ・・・じやあ宴会では何をしてもいいんですね・・・これは楽しみだ・・・・」
 男達が頭の上でわたしのことを物でも扱うような会話をする。わたしは便意を必死で耐えるしかできない・・・お腹はさっきからギュルギュルと音を立てる。お腹を押さえてうずくまることしかできない。もう、脂汗が出てくる・・・。
「もれちゃう・・・もれちゃいます・・・・」
「しかたねぇな・・・ここじゃ匂いがこもるから外でだな・・・」
「外で・・・・」
「そうだ・・・・あっちの露天風呂でマゾ奴隷の汚い排泄を見せてもらおう・・・・」
「あぁ・・・おトイレ・・・・」
「お前は家畜以下なんだよ・・・・いやならここでずっと我慢してろ・・・・」
「ぅう・・・・・」
 ゆっくりとお腹を押さえながら、たちあがる・・・。震える脚で露天風呂の方へ歩こうとする。その髪の毛をわしづかみにされる。じっと私の顔を覗き込む、血走った目・・・・。
「牝豚は立たないだろ!」
 そのまま力強く足もとに転がされる。普段のマスターじゃない・・・・。親友を悩ませた悪女に対する復讐・・・・。全部わたしが悪いと思う・・・・。覚悟をきめたように4つんばいになる・・・・。マスターが言うように家畜以下に落ちていくしかない・・・。
「あぁ・・・だめ・・・」
「ここで漏らしたら・・・最初っからだ・・・それもさっきの倍の量を飲ませてやる・・・」
「早く歩かないと漏れちまうぞ・・・・」
 身体をモジモジとしながら、前にすすむ・・・冷たいタイルの上を這っていくのだ。便意で太ももや腕に鳥肌が立つ。目の前に引き戸が現れる。それが、ゆっくり開かれると待ちきれないように飛び出す・・・・。
 目の前には広い空間が広がる。それから、身体を撫でる風。男湯ってこんなふうになってるの。山の中とはいってもさえぎるものが何もない。庭園風の作りの中央に4、5人入れる湯船があった。
「もれちゃう・・・おトイレ・・・・いかせて・・・・」
 もう・・・意識が飛びそうな便意だ・・・。
「ほら・・・あそこの洗い場までだ・・・・」
「あぁう・・・・・」
 もう・・・人間の言葉なんて出ない・・・・お腹は痺れたようになっている。でも、男達について這っていく。
「もうすぐだ・・・」
「あぁ・・・・あぁ・・・・・」
 洗い場に着くと、男が洗面器を渡す。それを受け取ると、すぐに跨る・・・和式トイレのように。そのとたん、ブブッという恥ずかしい音を立ててわたしのお尻から茶色い濁流が噴出した。おしっこのように勢いよく・・・シャーと言う音・・・勢いがありすぎて洗面器にうまく入らない・・・男達の笑い声・・・でも・・・自分でコントロールできない・・・・。やがて勢いが止まると・・・わたしの肛門はもっとはずかしいものを吐き出そうと口を開き始める。ブブッって言う音・・・おしりが開く感じ・・・そして丸くて固い固体がお尻から水の中にボトンと言う音を立てて落ちる。しぶきが脛にかかる。それからまた少し液が漏れて次の塊を吐き出す。便秘気味のわたしの便・・・それは丸くて固い。それを次々と生み出していく。それから、うんち特有の匂いが鼻腔をくすぐる。
「くさいな・・・」
「だいぶためてたみたいだな・・・フフ・・・・」
「便秘が治って嬉しいだろ・・・・」
「何とかいえよ!」
 一人がわたしの髪の毛を持って揺さぶる。わたしは人間として一番見られたくない姿を見られたショックで声もでない。小さな声ですすり泣くだけ・・・・。でも、お腹の痺れは直らない。今度は泥のような便を吐き出し始める。ブチュブチュという恥ずかしい音。それにさっきよりきつい匂い。
「きたねえな・・・」
「美人のうんこは大きいとかいうけど、どこにこれだけのうんこがつまってるんだ。」
「ほら・・・もっと出せ・・・」
 口々に男達が罵る中、気が遠くなるような羞恥は続く。そして、濁流がとまったわたしは情けない顔で回りを見回す。
「ほら、見ろよ・・・お前の出したものだ。」
「クク・・・綺麗な顔をしてこんなものよくひり出せるな・・・」
 髪の毛をつかんで洗面器の方に向かされる。その上、洗面器につくくらい顔を近づけられる。髪の毛の先が洗面器に触れる。
「汚ねえだろ・・・・」
 洗面器の中にはさまざまな形の便が沈んでいた。丸いもの・・・長いもの・・・形の無いもの・・・。それだけでなく、容器にへばりついてる物・・・容器からはみ出しているもの・・・・。
「こんな汚いものを俺たちに見せたんだぞ・・・フフ・・・」
「どうなんだ・・・」
 髪の毛をつかんだ男はより洗面器にわたしの顔を近づけようとする。必死で顔を背けるわたし・・・でも髪の毛が洗面器の中に浸かっていく・・・・。
「ごめんなさい・・・・・」
 小さな声がわたしの口から出る。
「ハハ・・・・」
「汚いのして・・・ごめんなさい・・・・」
 泣き声で謝る。もうわたしの精神が服従した瞬間だった。
「汚いマゾ牝だということを認めるんだな・・・フフフ・・・・」
「はい・・・・わたしは汚いマゾ牝です・・・・汚い排泄をしてごめんなさい・・・・」
 髪の毛をつかむ手が離される・・・・。わたしは顔を上げる。もう・・・わたしはマゾなんだ・・・もうこの世界から逃れられないんだって思うと鼻の奥にジーンとしたものが走る・・・・。
「おい・・・つぎの用意が出来たぞ・・・・」
 マスターの声・・・・次の?
「今度はただのお湯だ・・・・排泄が透明になるまでやってもらうからな・・・・」
「えっ・・・・」
「当然だ・・・身体の中まで綺麗にしておくのがマゾの務めだろ・・・・ほらケツをこっちにむけろ・・・」
「フフ・・・透明になるまでか・・・あと3、4回だな・・・」
 あと・・・4回・・・・あぁ・・・もう・・・・。わたしは、媚びるような目でマスターを見てお尻をそっちに向ける。その中央にまた細い管が突き立てられ、ぬるい液が体内に入り込んでくくるのだった。

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