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闇縄悪夢

Author:闇縄悪夢
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 はじめまして、闇縄★悪夢です。  DTIブログでSM小説を書いていましたが、ブログサービスをやめるらしいので、お引越ししてきました。  ちょっとスランプ気味なんですが、がんばって更新しますので、よろしくお願いします。
 
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「さあ、行くぞ」
「あん・・・はい・・・・」
 クチュクチュ・・・一人の男の指はもう私の中に侵入していた。
「すごい締めつけですな・・・ほんとうに指が千切れそうだ。」
 満足そうに男は言って指を離す。そのとたんお尻を撫でる手、胸を揉む手も離れる。
「ありがとうございます、じゃあ・・・」
 マスターがリードを引っ張る。わたしは小さく会釈をして男達を後にする。もう、自然に奴隷の作法が身についていた。もう、演じるしかない。これは私に課せられた罰。そう思うようにした。過去の過ちに対しての罰・・・小さな命を奪ったわたしは地獄に落ちるしかないんだって・・・。
「まず、身体を清めてもらうぞ・・・」
 マスターは1階の廊下を歩いていく。そして、少し硫黄の匂いのするところへ。温泉?・・・男達に身を任せるために自分の身体を洗うの?
 温泉旅館にあるように青い暖簾とエンジの暖簾がかかっている。男湯と女湯・・・。でも、マスターはリードを持ったまま男湯の方へ・・・まさか・・・・。
「あ・・・あの・・・そっちは男湯です・・・」
「そうだが・・・・」
「あの・・・わたし・・・」
「奴隷はこっちなんだ・・・いいかげん自分の立場をわきまえろ!」
 マスターの苛立った声。そして、マスターについて男湯に入っていく。脱衣所には誰もいない・・・でも脱いだ服がはいった籠がある・・・誰かが入ってる証拠・・・こんなところでまで・・・餌食にされるの?・・・悲しい気分でマスターが服を脱ぐのを待つ・・・。マスターは服を脱ぎ終わると、こちらを向く・・・目のやり場に困ったわたしは横を向いた。その首に手をまわし首輪が外される。
「ほら・・・タオルだ・・・」
 入り口のタオルの山からタオルをとってわたしに渡す。その横にガラス製の注射器がケースに入っている。その中からマスターは中ぐらいのものを選んで・・・手籠に入れる。あれは・・もしかして・・・。その横のケースから薬品のような瓶を2本とってまた籠にいれる。
「持っておけ・・・」
 手籠がわたしに渡される。そんな・・・はずかしいこと・・・。わたしの想像してしまう・・・男の人の見てる前で、さっきの放尿より恥ずかしい姿を晒す自分を・・・でも、もうマゾ奴隷に落とされた体はそんなことにさえ感じてしまう・・・。わたしは、うつむいたまま・・・マスターに従うように後ろを歩いていった。


 引き戸をマスターが引くと、想像したよりも広い浴室だった。その中にマスターに続いて入る。お湯の溢れる大きな湯船・・・洗い場も十分ある・・・まだ明るい時間・・・大きな窓からすごく綺麗な景色が見える。そして、湯船の中に男の人が一人くつろいでいる・・・そして洗い場にも一人・・・・。私が入るとこちらを見る。わたしはマスターの後ろに隠れるようにする。
 マスターは湯船のほうに行く・・・身体をかがめて身体にお湯をかける。
「とりあえず・・温まろうか・・・」
 わたしに洗面器を渡す。わたしもお湯をかける。温かい・・・。マスターに続いてゆっくりお湯に入る・・・。ちょっと熱めだけど・・・ちょうどいい・・・なんか・・・緊張の連続を経験した身体にしみこむような感じ・・・。お湯の中で目を閉じる。
「ここの温泉は疲れに効くんだぜ・・・」
 マスターが微笑む・・・。さっきと違う・・マスターの顔・・・どれが本当なの?
「はい・・・なんか気持ちいいです・・・」
「そうか・・・まぁ・・・ゆっくりすればいい・・・」
 その後は無言になる。なにか考えてるみたいに・・・。わたしも目を閉じてお湯の温かさを感じる・・・。凍えだった心・・・身体だけじゃなくてそれも温められるような気がする。でも、何かこっちにくる気配・・・先に入ってた人?・・・わたしは薄く目をあける。
「こんにちは・・・」
 男が声をかける・・・40代くらいの人だ・・・。さっきお風呂に入ってた人・・・。それから、背後からもう一人の人も近寄ってくる・・・。
「あっ・・・こんにちは・・・」
 マスターが挨拶を返す。
「ほぅ・・・なかなかの美人ですな・・・胸も大きい。」
 人間を見る目ではない・・・家畜を見るような目でわたしを見る。わたしの横に後ろの男が腰掛ける。股間に屹立した黒くグロテスクなもの・・・隠そうともしない。私は下を向く。その顎を持って顔を上げさせる男・・遠慮など少しもない・・・。
「ほら、お前のせいでこんなになってしまったぞ・・・」
「あぁ・・・ごめんなさい・・・」
「まったく・・・いやらしい身体しやがって・・・」
「あぁぁ・・・・」
 その男を見上げるしかできない・・・。それにすぐに謝ってしまうわたし・・・相手をより嗜虐的に楽しませてることなんかわからない・・・。
「ちょっとお借りしていいですか・・・」
「どうぞ・・・・」
 マスターは躊躇なく返事をする。
「すみませんね・・・それじゃあ・・・」
 男はわたしの前髪をつかむ・・・そして上に上げる・・・強い力・・・。痛い・・・わたしはその動きにあわせてその場に立つ・・・。お湯の中に隠れていたわたしの肢体が露出する・・・。
「あぁん・・・痛いです・・・・」
「じゃあ・・・俺は口で奉仕してもらおうか・・・・」
 無理やり屹立した肉棒に頭を持っていく・・・わたしは身体を返して・・・上半身を前に曲げた格好になる・・・おしりをつきだしたような格好・・・その背後にもう一人の男が回りこむ・・・。そしてわたしのくびれた腰を持つ・・・・。
「わたしはこちらで・・・・」
 男達の笑い声がエコーかかって聞こえる。
「ほら・・・なめるんだよ!」
 後ろの男がわたしのお尻を叩く。パーンと言う音。それが合図のように、わたしは前の男のものを両手で包む。そして、裏の部分を根元から先へと舐めあげる。舌を出して、アイスクリームを舐めるように・・・。夫にもしたことがある。でも、横からすこし舐めた程度・・・でも昔教えられた舌技はまだ身体が覚えていた。そのマゾの記憶がよみがえったかのようにいやらしく舌をつかう。
「ハハ・・・こんなに上品そうなのにいやらしいな・・・こっちはどうかな?」
 後ろの男はお湯につかる。ちょうど私のあそこに顔がある形になる・・・。男は両手で尻肉をつかみ左右に広げる。引きつるくらいまで・・・・。あぁ・・・そんなに見ないで・・・。
「フフ・・・きれいなオマンコだ・・・・」
 わたしは羞恥に震えながら・・・男のものの先を舐める・・・・。先から出る透明な液体を舌でうけるように・・・そして先の丸いぶぶんを唇にくわえる。一番太い部分の手前まで咥えるとすこし吸ってみる。男の顔を上目遣いに見上げて、反応を見る。男の顔に満足そうな微笑・・それを確認すると・・今度は口の中で舌をまわす。男の手が頭を撫でる。
後ろの男は亀裂に沿って指を這わす。もう、片方の手は臀部を撫でる。あぁ・・・。わたしはお尻を下げそうになる。
「ほら下げるな・・・」
 お尻の肉をつかむ手がわたしのお尻を上げさせる。
「ホントにいい尻だ・・・・」
 アソコを弄る手・・・それから息がかかるほど近くからの視線・・・痺れるような感じ。
「ほら・・・やすむんじゃない・・・」
 髪の毛が強く捕まれる。わたしの顔をより近くまで引き寄せる。昔やったように、喉を開いて硬いものを受け入れる。その間に膣の中に侵入してくる指・・・・あん・・・そんなにしたら・・・・。
「うぅぐ・・・うぅ・・・・」
 声にならない。前の男は嬉しそうに私の顔を前後に動かす。口をあけたままだからよだれが口の端から垂れる。眉間にしわをよせて、前後からの責めを受けている。そのわたしを見て男達のサディスティックな部分が増加するように思える。
「こっちはどうかな?」
 男の指がお尻の穴をほぐし始める・・・だめっ・・・そんなところ・・・・。でも、男に遠慮はない・・・。中に侵入してくる。
「ぅぅ・・・うぅん・・・うぅ・・・・」
「よがってんじゃねえ・・・もっと舌を動かせ・・・・」
 私は咥えたまま舌を動かす。裏と表を使って違った刺激を与える。唾をためるようにして、吸う・・・チュパ・・・チュパ・・・私の口から・・そしてアソコからもクチュクチュ言う音・・・・。おしりを下ろしそうになると中に入った指が上に引き上げる。あぁ・・・おかしくなっちゃうよ・・・。脚ががくがくと震える。
「それでは、入れさせてもらっていいですか?」
 後ろの男・・・。
「あぁ・・・どうぞ・・・・」
 マスターは興味なさそうに立ち上がり・・・洗い場の方に行く。
「そみませんね・・・ちょっとお借りします・・・」
 男は立ち上がると・・・わたしのあそこに固くなったものを押し当てる。後ろの指はそのまま中に入っている。手の平を上にして萎えそうなわたしの脚をその指が支える。そして、腰を押し込んでくる。
「ぅぅん・・・ぅん・・・うん・・・・」
 口を塞ぐものに奉仕しながら、男のものを受け入れていく。お湯でぬれたあそこは簡単に男のものを飲み込んでしまう・・うぅん・・お湯だけじゃない・・・わたしの奥からわきだすものもそれに協力しているのがわかる。あそこから湧き出る快感を我慢するように顔を前後に動かす。まだ濡れていない髪の毛が男のおなかをくすぐる・・・。
「うぅん・・・うん・・・ぅぅ・・・・」
 顔をひねって角度を変えたり・・・喉の奥もだいぶ慣れてきた・・・わたしの顔の動きが早くなる・・・。でも、それに集中するのを許さないように後ろの男が荒々しく突き上げ始める。パン・・・パン・・・。わたしのお尻と男の恥骨がぶつかる音・・・まるでスパンキングの音みたいにお風呂場にこだまする。
「はぁ・・・はぁ・・・出すぞ・・・はぁ・・・」
 前の男の息が荒くなる・・・。そして口の中のものが膨れると、喉の奥に熱いものを吐き出した。
「うぐぅ・・・・・」
 男は吐き出してもまだ私の髪をつかんで前後させる。さっきまでの動きではなくゆっくりとその前後するたびにすこしづつ液体を吐き出す。残ってるものを絞るようにわたしの口は男のものを食い締める。
 でも、後ろの男の動きも止まらない。お尻に入れた指を曲げて取っ手をつかむようにして前後に腰を動かす・・・。荒々しい犯しかた・・・女性を乱暴に扱うことに慣れている動き・・・・。わたしの身体が快感に痺れ始める。深く子宮まで届くくらい突き上げられる。口の中にはきだされたものをコクコクと飲みこみながら・・・感じ続ける。
「はぁ・・・はぁ・・・本当にいいオマンコだ・・・」
 口から男のものが引き抜かれる・・・。わたしの唾と精液で赤黒くひかっている。わたしの口の端から飲みきれなかったものが垂れる。
「ほら、全部飲むんだ・・・」
 口の端から零れたものを男の指がわたしの口の戻す。その指を吸うように舐める。その間も突き上げられる。
「あん・・・あぁん・・・・」
 男の早いストロークに合わせて腰を振る。男は後ろから胸を揉みながら腰を動かす。はぁ・・・はぁ・・・という息遣い。わたしもあそこが痺れたようになって、快感が止められない。
「すごい・・・締め付けだ・・・ほら・・・出すぞ・・・はぁ・・・」
 男は乱れた息でそういうと、あそこからものを引き抜いた。そして、乱暴にわたしの顔の方に回る。そして、わたしの顔面にめがけて一物を何度かしごいた・・・。その中央から飛び出す白い液体がわたしの顔に命中する。鼻に唇に張り付く粘液。
「飲むんだ・・・大好物だろ・・・・」
 わたしはそれを指にまとわりつかせ、口の中に入れる。そして、すすると卵の白身みたいについてくる。口の中が生臭い。でも、正面の男を上目遣いで見ながら・・・顔に張り付いたものを口の中に入れて飲む。
「おいしいだろ・・・ハハハ・・・・」
「ほんとうにおいしそうに飲むな・・・・フフ・・・」
 主人のものさえ飲んだことはない。でも、見知らぬ男達のものを顔にかけられ飲まされる。自分が人間ではなく性器具になったような気さえする。でも、まだ陵辱は始まったばかりなのだ。男達の笑い声の中、屈辱に震えながら男の粘液を舐め続けた。

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