★
やめちゃうの?わたしは、顔を上げて彼らを見る。
「本当にいやらしい人…もっとしてほしいの?」
わたしの頬に手を当てて微笑むひとみ。物足りない。でもそんなこと言えない。いかされるより、こんなところでやめられるのって辛い。もう、十分わたしのMな部分が引き出されていた・
「あぁ…ちがいます…・」
「ふぅん、じゃあこのままでいてもらおうかな。」
たぶんわたしは物欲しそうな顔をしてるんだと思う。もっとっておねだりするような。
「アソコがヒクヒクしてるじゃん。」
わたしのあそこに息を吹きかける。
「ぅぅ...ぁぁ....」
「素直に言ったら逝かせて上げるのに…」
「あぁ…あの…・」
「なに?」
「あの…あそこもっと虐めて…」
「やだな…それになんでわたしが奴隷のあなたに命令されなきゃなんないの?」
「お願いします…わたしのアソコクチュクチュしてください…」
「最初からそういえないの?」
「ごめんなさい…・」
「でも、やだよ…べつにあなたをいかさなきゃならないってないし…」
「…・」
「フフ…そうだ…自分でしたらいいわ。」
私の手の縄を解く。脚はそのまま…だから逃げられない。彼らはわたしのあそこを覗き込んでいる。
「そんな…」
自由になった手…でも、行き場がなくあそこの前で組む。もう、ここまで見られてるから隠す気もでない。
「はやくみせてくれよ。人妻のオナニーショー。」
笑いながら言うマスター。その手には鞭が握られている。
「ぁぁ…だめっ…」
「なんでもするんだろ…」
太股に鞭が当てられる。
「ひっ…・」
わたしはアソコに指を這わせる。
「あぁっ…・」
羞恥で身体が焼けそうなくらい。でも、アソコはすごく興奮している。亀裂にそってなんども指を動かす。指がヌルヌルになる。その濡れた中指を亀裂に沈めていく。
「ああっ…んんん…」
半開きになった口から甘い吐息が漏れる。アソコはもう充血して、神経を触っているような気がするほど敏感になっている。
「フフ…はしたないわね。人前でこんなことできるなんて。」
「ああ、恥ずかしいっ…」
顔をあげられない。でも手の動きは止めない。それから、胸にもう片手を持っていって、揉みはじめる。
「本当にいやらしい。AVでもこんないやらしいオナニーはみれないぜ。」
食い入るように見るマスター。わたしの指はクチュクチュという音を立てる。胸の手は小さな蕾を人差し指と中指で挟み込んで円を描くように揉む。胸の先は痛々しいほど固くなっている。
「ほら…もっといやらしくやるんだ…」
マスターから鞭を奪った和馬が笑いながら、わたしの脇腹に鞭を当てる。ヒュ…風邪を切る音。それから痛み…胸の下に赤い直線が走る。
「う、ううっ…ひ、ひどい…」
かわいそうなわたし…その鼻の奥のジーンとした感じがますます・・官能に火をつける。わたしはあそこに入れる指を二本に増やす。親指でクリットを押さえるようにして出し入れし始める。
クチュ…クチュ…クチュ…・
「ああ、ああ………恥ずかしい…」
わたしの息遣いが荒くなる。そして指の動きも…ミラーの張った窓に写るわたし…半開きの唇…そして指にあわせていやらしく腰を動かしている…いやらしい自分が情けない…でも…久しぶりのMの興奮に感じてしまう。
「だめ…・いっちゃう…いくっ…」
もう、官能に飲み込まれそうなわたし。今度こそ絶頂を迎えられるその安心感の中…身体がまたぴくぴくと痙攣し始めた。
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