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闇縄悪夢

Author:闇縄悪夢
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 はじめまして、闇縄★悪夢です。  DTIブログでSM小説を書いていましたが、ブログサービスをやめるらしいので、お引越ししてきました。  ちょっとスランプ気味なんですが、がんばって更新しますので、よろしくお願いします。
 
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「あぁ・・・もれちゃう・・・あと何分???あぁ・・・・」
 便意が強くなる。もう、脂汗がでてくる。ひっきりなしに時間を聞く。10分なんてすぐだと思っていた。でも、全然時間がすすまない。
「まだ4分しかたっていないぜ。」
「あぁ・・・うそっ・・・時計くるってるよ・・・あぁん・・・・」
 先輩は、はぁはぁと息をつくだけで我慢しているのに、わたしは憎まれ口まで叩いてしまう。そうしていないとたえられない。お腹が自分のものじゃないように痺れる。
「お腹いたいの。本当だよ・・・あぁ・・助けてよぉ・・・・」
 甘えた声で矢沢さまに懇願する。
「だめだ。身体をさわっててやるから我慢するんだ。」
 矢沢さまは厳しい口調で言う。でも語尾はやさしい。それにわたしを心配するような目だ。わたしは、潤んだ目で矢沢さまを見る。もう少し我慢しようって思ってしまう。矢沢さまの手がまたわたしのあそこに伸びる。そして手のひらでゆっくりと撫ではじめる。
「あぁ・・・そんなことしたら・・・・」
「他に意識をそらすんだ。お腹の力を抜いたら少しは楽になる。」
 矢沢さまの指が、わたしの亀裂に忍び込んでくる。そして中指が沈み込んでくる。
「あっ・・・だめっ・・・だめっ・・・・」
「ふふ・・・おしりを締めているとこっちの感度もあがるだろう・・・」
 意地悪そうに矢沢さまが言う。本当に、さっきの愛撫なんかより数倍感じる。矢沢さまの指をきつく食い締めてしまう。矢沢さまはわたしの目を見つめながら、やさしくあそこを愛撫する。
「あぁん・・・あん・・・・」
 わたしの声がすごく甘い吐息に変わる。友達と見たアダルトビデオみたいな声。あれは絶対演技だと思っていた。でも、本能的にこんな男の人を誘うような声がでてしまう。わたしは自分のエッチさに羞恥を感じながら、矢沢さまの愛撫に身を任せていた。

「こっちも他に気をやってやろうか。」
 和田が先輩に言う。先輩はガクガクと身を震わせている。わたしの数倍の便意を感じているはず、でも我慢している。もう汗で髪の毛が頬に張り付いていた。
「ぅぅ・・・・・」
「そうか。して欲しいか。こっちは相当なマゾらしいからな。」
 和田はパドルを手にもつ。そして、先輩のお尻に・・・パシッ・・・パドルの音。それが、何度も先輩のお尻に振り下ろされる。先輩はそのたびにくぐもった悲鳴をあげる。
「があ・・ひっ・・・・」
 わたしはやさしくされてるのに、先輩は本当に奴隷のように扱われる。それも、浣腸されて叩かれているのだ。わたしなら、絶対耐えられない。でも、先輩は目をとじて必死にその責めに耐えている。先輩の身体はもう汗でローションを塗ったように濡れて光っていた。

「よし、10分だ。よく我慢したな。」
 矢沢の言葉にすこしホッとする。でも、私はこの後のことなんて考えていなかった。とりあえず排泄することができるのだ。そのことしか考えていなかった。
「有里・・・出していいぞ・・・」
 わたしのお尻のあたりにバケツが置かれる。
「えっ・・・トイレ・・・・」
「これだろ???」
 矢沢さまがバケツを私に見せる。先輩の下にも同じバケツが置かれる。
「うそ・・・トイレいかせて・・・・」
 こんなところで・・私には信じられない。でも、矢沢さまの顔は真剣だ。その表情に本当にここでするように言ってるのがわかる。その時向かい側から、水音が聞こえる。先輩のおしりから白い液体が噴出した。そして、バケツに落ちて行く。おしりからおしっこのように放物線をえがいてバケツに命中する。しばらくするとその流れは止まり、肛門が大きく盛り上がり始める。中央に茶色いもの。
先輩のおしりは一瞬でそれを生みだす。バシャ。その醜悪なものがバケツにおちる。その後また白い液体が流れ始めた。その流れが止まったと思うとまた茶色いもの・・・それを何度も続けたあと、白い液を吐き出してその流れは止まる。そして、ウンチ特有のにおいが部屋の中に充満する。
「あっ、あっ・・・・」
 先輩も羞恥に震えている。こんなところ男の人たちに見られるの。女として一番みられたくない行為。
「ハハハ・・・すごい臭いだ。」
「何、食ってんだ。おい。麻美。」
 その、臭いを嘲笑される。そして、男達はその大きさ色形を批評する。でも、わたしも限界が近づいている。わたしも先輩みたいに恥ずかしいところを晒してしまうの。
「おねがい・・・トイレ・・・トイレいかせて・・・・」
 矢沢さまが無言で、私のお尻を指で開き始める。
「あぁん・・・だめっ・・・だめなの・・・・あぁ・・・」
 意志とは関係なく、お尻から、茶色い液が少し漏れ出した。もう、止められない。ブブッ。恥ずかしい音とともにその小さな流れは大きくなっていく。おしっこみたいに出たあと、卵を産むみたいに盛り上がる肛門。そこから、大きな塊が這い出る。そしてボトンという音とともにバケツに落ちた。極限的な羞恥に涙が流れる。うぅ・・・ぅんって嗚咽をあげながら震えることしかできない。そのお腹をやさしく矢沢さまが撫でる。
「あぁ・・・見ないで・・・お願い・・・・」
「有里・・・かわいいよ・・・みんなだしてしまいなよ・・・」
 わたしは排泄をみられたショックに咽び泣く。それから、臭いがあとから湧いてくるような感じ。だめ、見ないで、臭いをかがないで・・・・。その情けない顔にまた矢沢さまが口付けをした。

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