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闇縄悪夢

Author:闇縄悪夢
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 はじめまして、闇縄★悪夢です。  DTIブログでSM小説を書いていましたが、ブログサービスをやめるらしいので、お引越ししてきました。  ちょっとスランプ気味なんですが、がんばって更新しますので、よろしくお願いします。
 
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17
 お部屋についても私達はそれぞれ前田さまと矢沢さまに寄り添い続ける。
「あ、次俺なんだけど・・・なんか嫌われそうだな。」
 頭をかきながら和田さまが言う。
「さあ、行ってこい。」
 矢沢さまが私を突き放す。私は名残惜しそうに矢沢さまを振り返りながら、和田さまの方へ。先輩も同じだった。
「先生・・お願いします・・・」
「うむ・・・」
「彼女たちにどれだけ飲んだか見えるように・・・・」
 先生は無言で縄を持ち、先輩から縛り始める。肘掛けのある椅子に股の間から顔が出るような感じで固定する。すぐにそれはおわってわたしのほうへ。私はおとなしく椅子にすわって先輩と同じ格好にされるのをじっと耐えていた。そして先輩と向かい合わせにされる。
「じゃあ・・・これだけ飲んでもらいます・・・」
 先輩とわたしの中央にさっきの浣腸液、それからイチジク。それだけではない。牛乳、お茶、水、ワイン、ジュースが置かれる。
「全部飲んでもらうからな。」
 それから、巨大な注射器と洗面器が置かれる。
「浣腸は初めてだったな?」
「はい・・・」
 震えながら、和田さまを見る。何をするものかはわかる。それに、どんなことになるのかも。はずかしそうに、チラッと矢沢さまを見る。その視線をじっと矢沢さまが受け止めている。もしかして、彼もわたしのこと意識してるの?すごく恥ずかしくなる。そのアイコンタクトを和田さまが気付く。
「矢沢さん・・・この奴隷・・・なんか、あなたにやってもらいたいみたいですよ。お願いできますか。」
「えっ・・・・」
 和田さまにわたしの心を読まれて、真っ赤になる。それも、こんなはずかしいことされるなんて。わたしのマゾな部分が痺れだすのを感じる。
「えぇ・・・じゃあ・・・・」
 上着を脱いで、矢沢さまが腕まくりをしながら近づいてくる。そしてわたしの横に屈みこむ。私の目をやさしい瞳で覗き込む。
「うぅん・・・・」
 はずかしいよ。こんな格好で。それに、浣腸されるなんて。羞恥に身をよじる。でも動かない体、あそこはもうジュクジュクになってる。その部分を見られてるとヒクヒクと動いてしまう。
 いきなり、矢沢さまの顔が近づいてくる。そして、わたしの唇を塞ぐ。舌が入ってくる。
「うっうぅ・・・・あぁ・・・ 」
 わたしはその矢沢さまのキスに身を委ねる。その官能的な口付けはすぐに離れる。もっと・・・そう言いたいぐらい。なごり惜しそうなわたしの顔をやさしく見つめながら離れていく。
「矢沢さん、ラブラブしてる場合じゃないですよ。」
 和田さまの声にわたしたちの世界が破られる。
「ごめん、ごめん、有里があんまり可愛かったから。」
 いたずらっぽく彼が笑う。リップサービス?でも嬉しいって感じるわたし。
「じゃあ、はじめようか?奴隷がこういうときなんて言うかわかる?」
「あっ・・・あの・・・有里に・・してください。」
「何を?」
「か・・・浣腸・・・・」
「うん・・・じゃあ最初から・・・みんなに聞こえるように・・・・」
「有里に・・・お浣腸・・・してください・・・」
 言葉に出しただけで羞恥が増してしまう。あぁ・・・はずかしいよ。
「フフ・・・恥ずかしい子だねっ。有里は・・・自分からおねだりするなんて・・・」
 言わないで・・そんなこと。甘い羞恥の世界にひたってしまうわたし。感じきったあそこは、身体の奥から溶け出したものをとろとろと流し続ける。
「マゾな有里なら・・・きっと気に入るとおもうよ・・・」
 矢沢さまはわたしの目の前でいちじくを箱から出しビニールを破く。ドクターらしく躊躇ない仕草だ。
「じゃあ・・力抜いて・・・」
 私の秘部を指で撫でながら、それをわたしのアナルに突き立てる。
「あっ・・・うん・・・」
 それから、お薬を押し出す。チュー。恥ずかしい音が官能を刺激する。それに、初めてのおしりに何かが入ってくる感覚。背筋がぞっとする違和感。腸内にひんやりとしたお薬を感じる。イチジクが抜かれると、新しい箱を破る音。それも、何回も聞こえる。買ってきたイチジクを全部剥いてしまう。そんな・・・全部・・・わたしに???
「何個はいるかなっ・・・・」
 耳元で矢沢さまが言う。そして、また秘部・・・それも指でクリットを転がしながら、アナルに突き立てる。
「ああっ・・・あん・・・・」
「自分で入るのを見るんだ!」
 わたしはいわれたとおり、おしりに突き刺さっているものを見る。ベージュのプラスティックがわたしのお尻に突き刺さって小刻みに震えている。どうして、こんなに恥ずかしい形してるの。四角でも丸でもいいじゃん、もっとお薬らしい形にすれば。そんなことを考えてしまう。その目の前でその楕円形の形がつぶされる・
「あっ ひっ・・・・」
 浣腸液の冷たい刺激が、お腹に、ふたたび染み込んでくる。それから、抜かれるとすぐにまた突き刺されてつぶされる。
「フフ・・・おいしそうに飲むね・・・」
「あぁ・・・そんなっ・・・あん・・・」
 6個目。だんだん排泄感が湧いてくる。おなかが重い感じになる。意識して、お尻を締めている。でもその固く閉ざしたところをこじ開けてまたイチジクが入ってくる。そしてつぶされる。
「あぁ・・・もう・・・だめっ・・・許して・・・あん・・・」
「まだ半分だぞ・・・・」
 矢沢さまは作業を続ける。7、8、9、10・・・・。あぁっ、はあっ、小さく息をしながら、浣腸が終わるのをひたすら待っている。もう、おなかはしびれたようになっている。なんか差し込むような痛みも湧いてくる。
「あぁ・・・おなかいたいの・・・ねぇ・・・あん・・・」
 矢沢はわたしの懇願も聞かずに11本目を注入し、最後のものを突き立てる。
「とりあえず・・・これが最後だ・・・・」 
 矢沢は最後のお薬を注入すると、やさしく覗き込む。
「よくやったな。10分間がまんするんだぞ・・・」
 やさしく言うと、わたしの唇に唇を重ねる。わたしは、ご褒美のキスに口を委ねる。でも、排泄感が強くなってくるのも確かだ。おなかがギュルッという音を立てている。わたしは気を紛らわせるように、正面の先輩を見た。

 先輩のおしりには大きな注射器が突き刺さっていた。中には白い液体が入っている。牛乳のようだ。それがだんだんと押し込まれていく。先輩の身体がブルブルと震えている。脚を拡げた間に頭を入れた格好、睫をゆらす麻美先輩。なぜかすごく綺麗に感じた。
 全部飲み込むとノズルが抜かれる。そしてまた、洗面器の牛乳が吸い上げられる。横に転がってるのは牛乳だけじゃなくて、グリセリンの容器も転がっていた。あわせて、1.5リットルだ。
「ほら、もっと飲むんだ・・・」
「あぁっ・・・・」
 また突き立てられる。先輩の感じきったあそこがヒクヒクする。また、押し込まれる。チューと言う音。先輩のおしりが赤ちゃんがミルクを飲むようにおいしそうに牛乳を飲んでいるような感じがする。
「あぁん・・・あぁ・・・・」
 先輩の甘い声。ちいさく身体をくねらせる。
「ハハハ・・・おいしいか・・・」
 和田さまがその先輩の痴態に興奮するように言う。
「あぁ・・・おいしいです・・・ぁぁ・・・・」
 躾けられてる先輩は私と違って、奴隷らしい言葉を口にする。そして、その言葉に恥じ入るように目を伏せる。
「フフ・・・浣腸が好きとはな・・・本当に恥ずかしいマゾだ・・・・」
 和田が追い討ちをかける。先輩のおなかがすこし膨れているような感じ。その膨れかたが妙にエロティックに写る。
「ほら、我慢するんだぞ・・・あとでワインを飲ますから牛乳で膜を作っとかないときついぞ・・・」
 先輩のおなかを揉むようにする。先輩はその手が揉むたびにあっ、あっと声を上げる。
「じゃあ、有里と同じだけがまんするんだ。先輩なんだから、それくらいできるな。もし我慢できないと最初っからだ。」
 うそ、わたしの飲んだのはひとつ50CCとして600CCだ。先輩はその3倍くらい飲まされている。
「はい・・・・ご主人さま・・・」
 先輩は言いながら大丈夫っていうようにこちらに視線を送った。あくまで私の方を心配するような目であった。

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