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闇縄悪夢

Author:闇縄悪夢
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 はじめまして、闇縄★悪夢です。  DTIブログでSM小説を書いていましたが、ブログサービスをやめるらしいので、お引越ししてきました。  ちょっとスランプ気味なんですが、がんばって更新しますので、よろしくお願いします。
 
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12
「それじゃあ。中も確かめてやろう・・・」
 透明のガラス製の筒のようなものが前田の手に握られている。ちょうどさっき見た、男の人のものくらいの大きさ、そして同じ形をしている。
「ガラス製のディルドゥですね。あんまり日本じゃあ見かけませんが。」
「えぇ、イタリア製ですよ。」
 ディルドゥの先を私のあそこに当てながら言う。
「前田さんは相変わらずマニアックですね。」
「先の部分にライトがついています。この奴隷がどんなふうに、大好きなおちんぽにからみつくか見せてもらいましょう。」
「あぁっ・・・そんな・・・」
 私の中を見られるなんて、もう十分羞恥を感じていた。でもこれ以上の羞恥があるんだ。わたしの目の前でライトがつけられる。クリスタルのガラスが綺麗に光る。薄暗い部屋に前衛的なフィギュアが浮かび上がる。それは宙を動いて、また私のやわらかい部分に当てられた。ガラスの冷たさがわたしの秘部に感じる。そして、陰唇を捲り上げるようにして先が当てられ、前田の力で私の中に進入していく。
「はぁぁん...ぁぁっ」
 さっきの指と違って確実なものが身体の中に進入してくる。それも、今までのSEXでは侵入したことのない、無機質で冷たいもの。その違和感が私を違った興奮に陥れる。
「フフ・・・中もピンクで綺麗ですね。」
「えぇ・・・あまり使い込まれていないみたいです。」
「からみついていますねっ。離したくないみたいですね。」
 3人はわたしの秘部を覗き込みながら、少しづつディルドゥを押し込んでいく。かなり深くまで入ってくる。
「あふん、ああん、ああ・・・あぁ・・・」
 恥ずかしさと気持ちよさで甘えたような声がでてしまう。
「そろそろ子宮ですよ。」
 前田は、解説しながらガラス製のものを押し込んでいく。あっ、奥までとどいてるのがわかる。でも、もっと押し込まれる。
「ああ・・・ああああ・・・だめっ・・・だめっ・・・」
 ビクビクと身体を動かす私。
「まだ、いっちゃだめだぞ!」
 私は気持ちいいの必死で我慢する。前田がバイブをそのままにする。あぁ、ぐりぐりしてほしい。そんなことをかんがえてしまう。
「今度はこっちだ。」
 和田が細くて長いバイブを手に取る。ボールがつながったような形になっている。それにわたしの目の前でゼリーを塗りつける。
「なんだかわかるか?」
「あぁ・・・わかんないです・・・」
 私は顔を左右に振る。
「アナルバイブだ!これも入れてやる。うれしいだろ・・・」
 私は無言で顔をそらす。さっき先輩に舐められて感じた穴。そこを責められるのだ。自分自身どんなことになるかわからない。でも、わたしの答えをまたずに、和田はおしりにそれを当てる。それからぐりぐりと穴をもてあそぶように動かす。
「だめぇぇぇぇ・・・」
 ついにわたしの中にそれは侵入してくる。ずるりって感じでお尻の中に強い刺激。
「あぁ・・・なに・・・これって・・・・あぁん。」
 薄めをあけて、和田の責めに身を任せる。内側がこすられる度に強い快感が沸き起こる。それも、前にはいっているのと壁一枚隔てて擦れあう。
「…くふぅ……あっ!だめぇ、やめてっ・・・やめて・・・」
 身体をピンク色に染めておしりの快感に身をゆだねる。こんな恥ずかしい穴で感じてるの?そう考えると恥ずかしいのに、快感がもっと強くなる。もう、わたし口を半開きにして、その口からよだれが垂れはじめる。
「あぁ・・・もぉ・・だめだよ・・・いっちゃうよ・・・ああぁあぁ・・・」
「だめだ!」
 矢沢が私の太ももを先の割れた鞭で叩く。一瞬、痛さで快感を忘れる。そのとたん、男達はまた前と後ろのものを出し入れし始める。
「あぁ・・・お願い・・・もっと・・・」
 また私の身体が痙攣しそうになると、鞭が飛ぶ。達したいのにそれは許されない。そのもどかしさ。もう、変になりそう。
「ハハハ・・・・」
 男達の笑い声の中、ブルブル官能に震える。そして、媚びるような目で男達を見つめるしかできない。わたしに出来ることはなにもない。男に身を任せるしかない自分。いままで、女王様的に扱われることはあっても、こんな奴隷のような扱いを受けるのは初めてだった。でも、その支配される喜びを少しづつ感じはじめていた。
「どうだ、いきたいか・・・」
 前田が問いかける。
「あぁ・・・いきたいの・・・いかせておねがい・・・」
 必死な声を出してしまう。
「どうして欲しいんだ・・・」
 私の前髪をつかみ、私の目をじっと見る。その視線を避けることはできない。
「あぁ・・・えっちしてほしいの・・・」
「それではわからないな。」
「あ・・・あの・・・あそこに・・・してほしいの。」
「あそこじゃわからないな。」
「お・・・おまんこに・・・・」
「うん・・・なにをしてほしいんだ。」
「あぁっ・・・おまんこにいれてほしい・・・」
「何をだ!」
「おちんちん・・・あぁ・・・」
 生まれてはじめて人前で口にする言葉を何度も言わされる。もう、私は前田の操り人形みたくなっている。前田の言わせたい言葉を口にするだけ。
「最初から言うんだ・・淫乱な有紀・・・」
髪を撫でながらやさしく言われる。
「あぁ・・・有紀のオマンコにおちんちん入れて・・・ぐりぐりされたいの・・・お願い・・・・」
 叫ぶような声で恥ずかしい欲望を口にする。
「そうか。そんなに欲しいか。」
「はい・・・あん・・・わたしのオマンコに・・・入れてください・・・」
 熱っぽい目で前田を見ながら、動けない腰をできるだけくねらせる。手を離されたディルドウはぬるっとテーブルの上に抜け落ち、カタッという音をたてた。

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