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闇縄悪夢

Author:闇縄悪夢
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 はじめまして、闇縄★悪夢です。  DTIブログでSM小説を書いていましたが、ブログサービスをやめるらしいので、お引越ししてきました。  ちょっとスランプ気味なんですが、がんばって更新しますので、よろしくお願いします。
 
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10
「自分だけで気持ちよくなろうなんて、はしたない奴隷だな。」
「いくときはちゃんとお願いするんだ。」
「しつけが必要ですね・・・・」
 前田と和田が言う。情けない顔で二人を交互に見る。
「あぁ・・・いかせて下さい・・・」
「だめだ・・・」
 矢沢がしかるように言う。
「先生・・・こいつをしばってやってください。」
「わかりました・・・・。」
 山崎は私の背後に回ると・・手を腰の後ろに回させて、手首を縛りはじめた。一瞬で手を動かせなくなる。それから、縄が前に回る胸の下に食い込む。もう一度前に回ってきた縄は、胸の上を這う。後ろからひっぱられると胸が縊りだされる。縄がまた後ろにもどり前に回ってくる。すると胸をもっと縊りだされる格好になる。もう、胸がパンパンになるくらい絞りだされてしまう。
「こんなもんですかね。」
「えぇ・・・・あと脚も開いたままでお願いします。」
 膝のあたりに縄が巻きつく、右が終ったら左。その縄に新しい縄が結わえられ、後ろから引っ張られる。脚をM字にした格好で固定される。その作業がおわると、前田が私を後ろに倒した。
「ぁぁっ・・・・」
 仰向けに倒されたわたし。ひっくり返された亀みたいに起き上がれない。それもあそこをさらしたままの格好だ。身体をねじるがどうにもならない。
「ハハ・・・かわいいオマンコがまるみえだな・・・」
 前田がわたしのあそこのところに座り込む。じっとわたしのあそこを観察している。
「あぁっ・・・そんなにみないで・・・」
 わたしの懇願にかまわず、前田の太い指がわたしの尖りに触れる。そして、太い指なのに器用にわたしの敏感な部分を剥いていく。
「うっふぅ.....あぁん」
 身体が震える。ガクガクと、開いた唇からよだれを垂らしてしまう。それほど感じてしまう。
「ふうん・・・きたねえな・・・垢がついてるぜ・・・ちゃんと洗ってるのか。」
 わたしのその部分が摘まれる。
「ひっ・・・・ごめんなさい・・・」
「おい・・・麻美っ!!このきたねえオマンコをきれいにしたやりなっ」
 すこし休んでいた先輩は起き上がって、わたしの傍に4つんばいではってくる。犬のようにおしりをふりながら。
「はい・・・ご主人さま・・・」
「先輩・・・・・」
 下を向くと先輩の顔がわたしのあそこに接近してる。やだっ。こんなこと。先輩にわたしの恥ずかしい部分を。でも先輩はピンクの舌をだしてわたしのあそこに顔を埋める。
「ああ、ああ………恥ずかしいよ・・・」
 震えるわたしの声。上下するおなか。やわらかいものがわたしのあそこに触れる。
「あぁん・・・きたないよ・・・先輩・・・・やめて・・・」
 その舌の動きはとまらない。わたしの敏感な部分を探して亀裂にそって上がってくる。そしてさっきの前田とちがって細くて冷たい指がわたしの尖りを剥く。
「うう、あっ!だ、だめぇ・・・」
 ブルブルと震えがくる。足がつりそうなくらい気持ちいい。でも顔を左右に振ることしかできない。先輩はだまってわたしのその部分に唇をつける。それから舌で剥いたまま転がすように舐める。ざらざらした感触。
「どうだ・・・新しい奴隷の味は・・・」
 前田が麻美先輩に話かける。
「あぁ・・・おいしいです・・・」
「あっ・・・あっ・・・あっ・・・」
 先輩が唇でそれをつまんで吸う。歯と舌で刺激する。
「だめっ・・・あっ・・・あっ・・・・」
 もうふとももに鳥肌がたつ。でも、いやなんじゃない。それくらい気持ちいい。このままじゃ死んじゃう。
「有里・・・かわいい・・・・」
 先輩の舌がまた下に降りてくる。そして、割れ目をこじ開けるように動く。指はクリットに残ったまま、爪でこりこりと弄ぶ。
「あっ・・・んっ・・・あっ・・・ああ・・・」
 先輩の唇がわたしの穴を塞ぎ吸い上げる。ズズッ・・・すするような音。
「い、いいっ・・・こんなの・・・い、いくっ、いっちゃうよ・・・・」
 大好きな先輩にエッチなことされてる。わたしの世界はこんな状況なのに、先輩とふたりだけになる。先輩はピチャピチャと音を立ててわたしのあそこを舐める。襞の1本1本を丁寧に、その後、まだ下に降りていく。あそこから離れ・・・後ろの蕾に・・・。
「そ・・そんなとこ・・・・」
 舌先でわたしの蕾をつつく。だめ、汚いよ。
「奴隷はここも綺麗にしないといけないの・・・ご主人さまの使うところだから・・・」
 舌先が器用に皺の一本一本を開くようにして動く。それが終ると、生き物のように先を細くして今度は強く穴に押し当てられる。
「うぅっ....あぁぁぁ・・・・」
 舌先が進入をはじめる。わたしはもう身体を震わせて、甘い声をだすことしかできない。こんな感覚は初めてだった。こんなところに性感帯があるなんていままで知らなかった。
「有里・・・気持ちいい???」
「うん・・・ぁっ・・・こんなところ・・・初めてなのに・・・気持ちいい・・・あぁ・・・・」
 もう身体がどうにかなりそう。でもあそこの中はいじられてないのでいくにいけないって感じ。先輩の舌が少し進入して、抜かれる。足は伸ばしたいのに伸ばせない。私は快感地獄の中をさまよう。
「先輩・・・・先輩・・・大好き・・・・」
「有里・・・わたしも・・・・」
 そのとき、私達だけの世界がいきなり破られた。

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