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わたしの身体を撫でる手・・・・
沢水ともうひとりの男が胸をお尻を撫でる。
のこりの2人は早紀さんを囲む・・・
「いい肌だね。
縄が映える」
沢水じゃない方の男。
金髪でかなりのデブ・・・
100キロは越してる体重。
筋肉質じゃなくて、すべて贅肉といった感じ・・・
わたしの生理的に苦手なタイプだ。
「ほら、足を開け・・・
どうなってるか見せてもらうぜ」
沢水がわたしの前にしゃがみこむ。
しかたなく足を開くわたし・・・
沢水の目の前にわたしのアソコ・・・・
「あぅ・・・恥ずかしい・・・」
視線がわたしの秘部を撫でるのがわかる。
「感じてるぜ。こいつ」
アソコの濡れてるのを指摘される。
こんな男の前で恥ずかしい部分をさらして・・・
感じてしまう・・・
そんな自分の身体を呪う。
「若葉似の奥様か。
ふふふ・・・・存分に楽しませてもらうぜ。
あいつはね。
俺の感触ではマゾなんだよ。
しかし、お高くとまりやがって。
一度俺の調教を受けたら、自分からケツを振るタイプのくせにな。
まあ、奥さんも相当だけどな。
ククッ・・・」
「沢水さんは、本当の調教師だからね。
どんな女でも沢水さんにかかったらケツを振るって。
この前のモデルの卵も沢水さんの調教を受けたら、感じまくりだったよね」
新人モデルとかにテレビの仕事をちらつかせて・・・
こいつのやり方・・・・
でも、こいつに対する嫌悪感を感じるほど・・・
濡れてくる・・・
おかしいよ・・・わたしの身体・・・・
太い二本の指があそこを這う・・・
それから、あそこに滑り込む・・・・
「あぁぁぁん・・・」
小さく声を上げてしまう・・・
「すごい、締め付けだ。
感度も良さそうだ」
少し指を曲げて膣壁を擦るように指が動く。
こういう女の弱点はつかんでいるみたい。
「ん・・・ん・・・はぁ・・・はぁ・・・」
声を殺そうとするけど、息が荒くなってしまう。
「気持ちいいか」
満足そうにわたしの顔を覗き込む。
「あぁ・・・だめっ・・・あぁっ・・・」
わたしの腰が動きはじめる。
沢水の指を避けるようにするけど・・・
感じて腰を振っているみたいになってしまう。
「普段は清楚な人妻やってんだろ。
それなのに、ケツふりやがって。
逝くんじゃねえぞ」
指を動かしながら、もう片方の手でおしりを軽く叩く。
「ああっ・・・んんん・・・」
感じ続ける身体。
ここ数日の綾菜さまの調教を受けて、以前よりもっと敏感になった身体・・・
もう、だめっ・・・
こんな男の前で・・・
そう思ったとたん・・・
指が抜かれる・・・
「逝こうとしただろ。
このマゾ女が・・・
逝く時はお願いするんだよ。
逝かせてくださいってな。
お仕置きだな・・・これは・・・」
嬉しそうに言う沢水。
そして・・・感じ切れなかった身体・・・
わたしは媚びるような目で沢水を見つめた。
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