2ntブログ

プロフィール

闇縄悪夢

Author:闇縄悪夢
FC2ブログへようこそ!


最新記事


最新コメント


最新トラックバック


月別アーカイブ


カテゴリ


★カウンター★


■ フリースペース ■

 はじめまして、闇縄★悪夢です。  DTIブログでSM小説を書いていましたが、ブログサービスをやめるらしいので、お引越ししてきました。  ちょっとスランプ気味なんですが、がんばって更新しますので、よろしくお願いします。
 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 
23

 わたしの身体を撫でる手・・・・
 沢水ともうひとりの男が胸をお尻を撫でる。
 のこりの2人は早紀さんを囲む・・・

「いい肌だね。
 縄が映える」
 沢水じゃない方の男。
 金髪でかなりのデブ・・・
 100キロは越してる体重。
 筋肉質じゃなくて、すべて贅肉といった感じ・・・
 わたしの生理的に苦手なタイプだ。

「ほら、足を開け・・・
 どうなってるか見せてもらうぜ」
 沢水がわたしの前にしゃがみこむ。
 しかたなく足を開くわたし・・・
 沢水の目の前にわたしのアソコ・・・・
「あぅ・・・恥ずかしい・・・」
 視線がわたしの秘部を撫でるのがわかる。
「感じてるぜ。こいつ」
 アソコの濡れてるのを指摘される。
 こんな男の前で恥ずかしい部分をさらして・・・
 感じてしまう・・・
 そんな自分の身体を呪う。
「若葉似の奥様か。
 ふふふ・・・・存分に楽しませてもらうぜ。
 あいつはね。
 俺の感触ではマゾなんだよ。
 しかし、お高くとまりやがって。
 一度俺の調教を受けたら、自分からケツを振るタイプのくせにな。
 まあ、奥さんも相当だけどな。
 ククッ・・・」
「沢水さんは、本当の調教師だからね。
 どんな女でも沢水さんにかかったらケツを振るって。
 この前のモデルの卵も沢水さんの調教を受けたら、感じまくりだったよね」
 
 新人モデルとかにテレビの仕事をちらつかせて・・・
 こいつのやり方・・・・
 でも、こいつに対する嫌悪感を感じるほど・・・
 濡れてくる・・・
 おかしいよ・・・わたしの身体・・・・
 
 太い二本の指があそこを這う・・・
 それから、あそこに滑り込む・・・・

「あぁぁぁん・・・」
 小さく声を上げてしまう・・・
 
「すごい、締め付けだ。
 感度も良さそうだ」
 少し指を曲げて膣壁を擦るように指が動く。
 こういう女の弱点はつかんでいるみたい。

「ん・・・ん・・・はぁ・・・はぁ・・・」
 声を殺そうとするけど、息が荒くなってしまう。

「気持ちいいか」
 満足そうにわたしの顔を覗き込む。

「あぁ・・・だめっ・・・あぁっ・・・」
 わたしの腰が動きはじめる。
 沢水の指を避けるようにするけど・・・
 感じて腰を振っているみたいになってしまう。

「普段は清楚な人妻やってんだろ。
 それなのに、ケツふりやがって。
 逝くんじゃねえぞ」
 指を動かしながら、もう片方の手でおしりを軽く叩く。

「ああっ・・・んんん・・・」
 感じ続ける身体。
 ここ数日の綾菜さまの調教を受けて、以前よりもっと敏感になった身体・・・

 もう、だめっ・・・
 こんな男の前で・・・

 そう思ったとたん・・・ 
 指が抜かれる・・・

「逝こうとしただろ。
 このマゾ女が・・・
 逝く時はお願いするんだよ。
 逝かせてくださいってな。
 お仕置きだな・・・これは・・・」
 嬉しそうに言う沢水。

 そして・・・感じ切れなかった身体・・・

 わたしは媚びるような目で沢水を見つめた。

 


コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

■この記事のトラックバックURL

⇒ http://anjyou.blog.2nt.com/tb.php/391-745dbff5

この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

■この記事へのトラックバック

 | BLOG TOP |