15
ギュルゥ・・・
お腹がすいたときみたいな音・・・
太股に鳥肌が立つ・・・
「ぁぁ・・・だめっ」
また注射器がつきたてられる・・・・
チュルチュルと入ってくる液・・・・
お腹が重いよ・・・・
「嬉しいんだろっ。
こんなに濡らしてさ」
シリンダーを押し込みながら、わたしの秘部に触れる指。
「あぁ・・・無理っ・・・もう・・・」
最後までおしこまれたのがわかる。
もう突き立てられないように、前に逃げる・・・
その肩をつかむ手。
「仕方ない奴隷だねっ。
じゃあ、代わりに早紀に飲んでもらうよ」
わたしに渡される注射器・・・・
「はい・・・早紀においしい浣腸飲ませてください」
わたしの前に4つんばいになる。
「何してるの。
あなたがするの。
早紀はあなたの代わりに飲むんだから」
躊躇するわたしに綾菜は容赦なく言う。
わたしのお腹を揉みながら、薬液がお腹の中で移動する。
「早紀が飲むまで、排泄させてやんないよ」
ギュルギュル音が鳴る。
だめっ。
ごめんなさい、早紀さん。
わたしは早紀さんのおしりに注射器を突き立てる。
そのまま、シリンダーを押す。
お腹の中に液は吸い込まれていく。
最後まで、薬液を押し込むと注射器を抜く。
「まだ、残ってるじゃん」
冷たい目でわたしを見る綾菜。
注射器に残った液を吸い上げる・・・・
そして早紀さんに突き立てる・・・
便意も激しくなってきている・・・
はやく押し込む・・・・
もうだめ・・・
便意は数分ごとにやってくる・・・
身体に脂汗が浮かび・・・
太股に鳥肌がたつ・・・
これでおわり・・・・
そう思ったとき、洗面器にまたお薬を注がれる・・・
「さっきのは、若葉の分・・・
これは早紀の分だよ」
わたしは、ゆるしを乞うように綾菜を見上げた。
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