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闇縄悪夢

Author:闇縄悪夢
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 はじめまして、闇縄★悪夢です。  DTIブログでSM小説を書いていましたが、ブログサービスをやめるらしいので、お引越ししてきました。  ちょっとスランプ気味なんですが、がんばって更新しますので、よろしくお願いします。
 
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15

 それから、理美と私の地獄の生活が始まった。私達は一人暮らしの理美のワンルームで暮らすこととなった。もちろん平井もそこに転がり込んできたのだった。奴隷以下の生活だった。私達は会社も辞めさせられ完全に平井の玩具となった。下着は全部捨てられ、最低限の衣服が残されただけであった。外出の時以外は被服をゆるされない。排泄も管理され、彼の命令がなければオシッコさえゆるされない。もしそれを破ったのがばれれば、厳しいお仕置きと罰金が待っていた。もちろん、理美も私もいままでの貯金はすべて取り上げられていた。その上の罰金だった。理美と私は何回も実家に電話をしてお金を送ってもらうことをした。でもそれでも足りずに借用書を書かされるのであった。法外な金利でその金額はすぐに大きなものになった。それから、2人ともピルを飲まされ中出し専門にされた。毎日、浣腸されお尻を拡張された。お尻にディルドゥを入れたまま寝ることもあった。理美も前の毛を剃られ、2人してその状態を保つことを強要された。平井は思いつく限りの楽園をここに築くのであった。
 しかし、私にとって理美が一緒なのは心強かった。もし、一人なら気が狂っているだろう。私達は姉妹のように寄り添った。お互いに庇いあい、いたわりあった。いつか逃げられるよ。口癖のように二人は元気付け合った。私達はいつも一緒だった。寒いときは暖めあい。辛いときは慰めあった。私達の絆は、深いものになっていくのだった。
 平井がいないとき、私達はよく喋った。テレビも禁止された生活。話をすることしかできなかった。そして、理美にすべてを話した。マスクのこと、マネージャーのこと、沙羅さまのこと、真吾さまのこと。遠い昔に感じた。その話をうんうんって聞いてくれた。そして、私を責めたりしなかった。私は理美の胸に取りすがって泣きじゃくった。ごめんねって。いいんだよ。理美は私の髪の毛を撫でながら、微笑んでくれた。そして、どちらからでもなく唇を重ねた。久しぶりに心の中に暖かいものを感じた。

「あん・・・いや・・・そんなとこ・・・・」
 ピチャ・・ピチャ・・・・
理美は私の一番感じる部分を唾を溜めた舌で舐める。私が身体を固くすると、微妙なタイミングで舐めるのを緩める。サディステックに少しじらして来る。
「あぁん・・・だめ・・・・もっと・・・」
 2人の行為をビールを飲みながら平井が見ている。私達のレスビアンショー。平井の考えた新しいプレイであった。そして、平井には言わないが私達の唯一好きなプレイであった。
「いかさへんかったら、お仕置きやで。」
 理美の舌が秘部に滑り込む。私の敏感な壁を舐め始める。神経を直接刺激するような感じ。それもザラザラの舌の表とツルツルの裏をうまく使ってくる。
「はぅぅん・・・だめぇ・・・・」
 私は切ない顔をして、本当に感じていた。脚がブルブル震える。理美っ、気持ちいいの。心の中で理美に甘えるように言う。でも喜んでいるのを悟られると、平井はこのプレイをなくしてしまう。嫌がるような演技をする。
 理美はそこから舌をズルッと抜くと、双頭のバイブを嵌めた腰を私の股間に持ってくる。男の人みたいにバイブの先を私の亀裂に浅く埋めると腰を突き出す。
「あぁぁぁぁん、いやぁ・・・」
 バイブが一気に埋められる。そして、理美は腰を動かし始める。
「理美がタチで知佳がネコやな。」
 私達の役割はそのように決まっていた。逆の時もあったが、あまりうまくいかないのだった。理美は私に覆い被さる。四つの乳房が柔らかくこすれ合う。
「あぁん・・・いっちゃうぅ・・・」
「いいのよ、知佳。」
 理美の唇が私の唇を塞ぐ。甘美な味。理美も顔を紅潮させて感じている。私は身体を痙攣させ本当の絶頂に酔いしれた。

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