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「いやらしかったぜ。姉ちゃん」
「愛香に捨てられたら、いつでも拾ってやるぜ」
満足そうに声をかける少年たち・・・・
わたしはコーラを運んで、オーナーのところに戻る。
浴びた精液をお絞りで拭く。
オーナーにお礼を言って部屋に戻ろうとする。
オーナーもビアンのSでわたしの予約を入れようとしたけど、
抽選で外れたらしい・・・・
わたしを抱きしめて、唇を重ねる。
部屋に戻ると、絵里菜が責められている・・・・・
おしりとあそこにバイブを入れられて・・・
胸には洗濯バサミ・・・・・
クリットにローターが貼り付けられている・・・・・
「あぁっ・・・また・・・いっちゃう・・・あん」
「おかえりっ」
愛香が振り向く。
わたしのところに近寄って、ニンマリと笑う。
「何もされてないよね?」
コクンと首を縦に振る私。
愛香とあゆみはわたしの口、アソコ、お尻を調べる。
「あぁっ・・・」
あそこやお尻を見られる時小さくあえぐ。
「ヌルヌルじゃん。
見られて感じてたんじゃないの?」
あゆみの言葉をわたしは否定できない。
「まあ、使われてないみたいだし、いいじゃん。
もし、使ってたらあいつら半殺しだったけどね」
愛香は幼い顔で言う。
半殺しって・・・・
あの男の子たちも恐れてたけど、この子そんなに怖いの?
「じゃあ、そろそろ行こうかっ」
京子が絵里菜のバイブとかを抜いて立ち上がる。
ふらふらとした脚でいっしょに立ち上がる絵里菜。
絵里菜は服を着始める。
わたしは????
体操服を探す。
あれっ???
さっき脱いだところにない。
うしろからわたしの肩を叩く手・・・・
「今度はこれっ」
振り返ったわたしの手にあゆみが競泳用水着を手渡した。
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