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闇縄悪夢

Author:闇縄悪夢
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 はじめまして、闇縄★悪夢です。  DTIブログでSM小説を書いていましたが、ブログサービスをやめるらしいので、お引越ししてきました。  ちょっとスランプ気味なんですが、がんばって更新しますので、よろしくお願いします。
 
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34
「いやらしかったぜ。姉ちゃん」
「愛香に捨てられたら、いつでも拾ってやるぜ」
 満足そうに声をかける少年たち・・・・
 わたしはコーラを運んで、オーナーのところに戻る。

 浴びた精液をお絞りで拭く。
 オーナーにお礼を言って部屋に戻ろうとする。
 オーナーもビアンのSでわたしの予約を入れようとしたけど、
 抽選で外れたらしい・・・・
 わたしを抱きしめて、唇を重ねる。

 部屋に戻ると、絵里菜が責められている・・・・・
 おしりとあそこにバイブを入れられて・・・
 胸には洗濯バサミ・・・・・
 クリットにローターが貼り付けられている・・・・・
「あぁっ・・・また・・・いっちゃう・・・あん」
 

「おかえりっ」
 愛香が振り向く。
 わたしのところに近寄って、ニンマリと笑う。
「何もされてないよね?」
 コクンと首を縦に振る私。
 愛香とあゆみはわたしの口、アソコ、お尻を調べる。
「あぁっ・・・」
 あそこやお尻を見られる時小さくあえぐ。
「ヌルヌルじゃん。
 見られて感じてたんじゃないの?」
 あゆみの言葉をわたしは否定できない。
「まあ、使われてないみたいだし、いいじゃん。
 もし、使ってたらあいつら半殺しだったけどね」
 愛香は幼い顔で言う。
 半殺しって・・・・
 あの男の子たちも恐れてたけど、この子そんなに怖いの?

「じゃあ、そろそろ行こうかっ」
 京子が絵里菜のバイブとかを抜いて立ち上がる。
 ふらふらとした脚でいっしょに立ち上がる絵里菜。
 
 絵里菜は服を着始める。

 わたしは????
 体操服を探す。
 あれっ???
 さっき脱いだところにない。

 うしろからわたしの肩を叩く手・・・・
「今度はこれっ」
 振り返ったわたしの手にあゆみが競泳用水着を手渡した。



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