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闇縄悪夢

Author:闇縄悪夢
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 はじめまして、闇縄★悪夢です。  DTIブログでSM小説を書いていましたが、ブログサービスをやめるらしいので、お引越ししてきました。  ちょっとスランプ気味なんですが、がんばって更新しますので、よろしくお願いします。
 
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31
 廊下にはあるいている人はいない。
 でも、時々電気がついてる部屋があるから、
 わたしたちだけでないことは確か。
 わたしは周りに気を配りながら歩く。
 でも、だれか出てきてもどうしようもないんだけど・・・

 入り口のカウンターに入るわたし・・・
 いきなり電話が鳴る。
 オーナーが取って・・・
「203号室、コーラ2つとアイスコーヒーひとつですね」
 オーナーは伝票を書きながら答える。

「じゃあ、203号室に飲み物届けてくれる?」
「あぁ・・・でも・・・・」
「そのままの格好でねっ」
「あぁっ・・・・」

 全裸のまま、知らない人たちの部屋に飲み物を届けるなんて・・・
 考えただけで、恥ずかしくて顔がほてる感じがする。

 オーナーはそんなわたしの心も知らずに・・・
 テキパキと飲み物を作る。

「203号室は高校生の男の子のグループよ。
 うまくいったら若い肉棒で突きまくられるかもしれないよ。
 うれしいでしょ?」
 わたしのおしりを撫でながらオーナーは言う。

 わたしは無言でオーナーの言葉のとおりされる自分を想像する。
 それだけで、下半身が熱くなってあそこが淫靡なよだれをたらすのがわかる。
 わたしの内股を一筋の淫汁が伝わって落ちるのがわかった。

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