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廊下にはあるいている人はいない。
でも、時々電気がついてる部屋があるから、
わたしたちだけでないことは確か。
わたしは周りに気を配りながら歩く。
でも、だれか出てきてもどうしようもないんだけど・・・
入り口のカウンターに入るわたし・・・
いきなり電話が鳴る。
オーナーが取って・・・
「203号室、コーラ2つとアイスコーヒーひとつですね」
オーナーは伝票を書きながら答える。
「じゃあ、203号室に飲み物届けてくれる?」
「あぁ・・・でも・・・・」
「そのままの格好でねっ」
「あぁっ・・・・」
全裸のまま、知らない人たちの部屋に飲み物を届けるなんて・・・
考えただけで、恥ずかしくて顔がほてる感じがする。
オーナーはそんなわたしの心も知らずに・・・
テキパキと飲み物を作る。
「203号室は高校生の男の子のグループよ。
うまくいったら若い肉棒で突きまくられるかもしれないよ。
うれしいでしょ?」
わたしのおしりを撫でながらオーナーは言う。
わたしは無言でオーナーの言葉のとおりされる自分を想像する。
それだけで、下半身が熱くなってあそこが淫靡なよだれをたらすのがわかる。
わたしの内股を一筋の淫汁が伝わって落ちるのがわかった。
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