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闇縄悪夢

Author:闇縄悪夢
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 はじめまして、闇縄★悪夢です。  DTIブログでSM小説を書いていましたが、ブログサービスをやめるらしいので、お引越ししてきました。  ちょっとスランプ気味なんですが、がんばって更新しますので、よろしくお願いします。
 
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24
 絵里菜が脱ぐのを見ている。
 カーディガンとブラウスを脱ぐと、小麦色の肌が露出する。
 それに白い胸・・・・
 そう、この子も下着禁止とかされてるんだ・・・・
 それからスカートも脱いでソックスだけになる・・・・
 見とれるほどスタイルがいい肢体・・・・
 それから、ソックスも脱いで全裸になる。
 胸とお臍には銀のピアスが鈍く光っている。

「栞は何してんの?」
 京子が苛立った声を出す。
「おしえてやりなよ。絵里菜っ」
 あゆみが絵里菜に命令する。
 絵里菜は、ステージから降りる。
 わたしの横に来てギュッと手を握る。
 冷たい手と細い指がわたしの指に絡みつく・・・

 わたしは絵里菜に導かれるままにステージに上がる。
 そして絵里菜がわたしのシャツの裾を捲り上げる。
「いいよ。自分でやるから」
 でも、絵里菜は首を横に振る。
 彼女たちにそのように仕込まれているんだろう。
 わたしはじっと彼女を見る。
 胸が露出し、首から体操服を引き抜かれる・・・・

 絵里菜の健康的な肌に比べて、わたしの肌の白さが際立つ感じ・・・
 それから、絵里菜は膝をついて、ブルマの両端に指を引っ掛ける・・・・
 それをずりおろしていく・・・
「恥ずかしいよ」
 わたしのアソコの正面に絵里菜の顔・・・・・
 でも、絵里菜はかまわずにブルマを下ろす・・・・
 恥ずかしさで顔が熱い・・・・
「見ないで・・・」
 でも、絵里菜はじっと正面を見ている・・・
 そのまま、ブルマは太腿をすべり、足元に落ちる・・・
 絵里菜の手のうごくままに片足ずつ足を上げてブルマを脱ぐ・・・・

 絵里菜は、わたしの太ももに抱きつく・・・・
 そのまま、身体をこすり付けるようにして、ゆっくりと立ち上がる・・・
 絵里菜の胸の感触がわたしの太もも、陰部、お腹へと上がってくる・・・・
 そして、絵里菜の胸がわたしの双乳を持ち上げる・・・・
「あぁっ・・・・」
 冷たいピアスの感覚・・・・
 そしてやわらかい感覚・・・・
 二人の胸が押しつぶしあう・・・・
 絵里菜も濡れた唇を半分開いて感じている・・・・
 目がとろんとなって、わたしを見る・・・・

 そのまま、わたしと絵里菜の顔が同じ高さになったとき・・・
 絵里菜は少し顔を横にして、わたしの唇に唇を重ねる・・・・
 男の人よりやわらかい感覚・・・・
 そのまま、暖かい舌が入り込んでくる・・・・
 わたしの舌を探るように・・・・
 そして、わたしもその舌に自分の舌を絡める・・・・

「うぅ・・・・・」
 小さく呻きながら・・・・
 舌を絡めてあう・・・・
 お互いに抱きしめあって・・・・
 身体をすり合わせる・・・・・
 背徳の世界におぼれるように私たちはお互いに愛し合った・・・・

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