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絵里菜が脱ぐのを見ている。
カーディガンとブラウスを脱ぐと、小麦色の肌が露出する。
それに白い胸・・・・
そう、この子も下着禁止とかされてるんだ・・・・
それからスカートも脱いでソックスだけになる・・・・
見とれるほどスタイルがいい肢体・・・・
それから、ソックスも脱いで全裸になる。
胸とお臍には銀のピアスが鈍く光っている。
「栞は何してんの?」
京子が苛立った声を出す。
「おしえてやりなよ。絵里菜っ」
あゆみが絵里菜に命令する。
絵里菜は、ステージから降りる。
わたしの横に来てギュッと手を握る。
冷たい手と細い指がわたしの指に絡みつく・・・
わたしは絵里菜に導かれるままにステージに上がる。
そして絵里菜がわたしのシャツの裾を捲り上げる。
「いいよ。自分でやるから」
でも、絵里菜は首を横に振る。
彼女たちにそのように仕込まれているんだろう。
わたしはじっと彼女を見る。
胸が露出し、首から体操服を引き抜かれる・・・・
絵里菜の健康的な肌に比べて、わたしの肌の白さが際立つ感じ・・・
それから、絵里菜は膝をついて、ブルマの両端に指を引っ掛ける・・・・
それをずりおろしていく・・・
「恥ずかしいよ」
わたしのアソコの正面に絵里菜の顔・・・・・
でも、絵里菜はかまわずにブルマを下ろす・・・・
恥ずかしさで顔が熱い・・・・
「見ないで・・・」
でも、絵里菜はじっと正面を見ている・・・
そのまま、ブルマは太腿をすべり、足元に落ちる・・・
絵里菜の手のうごくままに片足ずつ足を上げてブルマを脱ぐ・・・・
絵里菜は、わたしの太ももに抱きつく・・・・
そのまま、身体をこすり付けるようにして、ゆっくりと立ち上がる・・・
絵里菜の胸の感触がわたしの太もも、陰部、お腹へと上がってくる・・・・
そして、絵里菜の胸がわたしの双乳を持ち上げる・・・・
「あぁっ・・・・」
冷たいピアスの感覚・・・・
そしてやわらかい感覚・・・・
二人の胸が押しつぶしあう・・・・
絵里菜も濡れた唇を半分開いて感じている・・・・
目がとろんとなって、わたしを見る・・・・
そのまま、わたしと絵里菜の顔が同じ高さになったとき・・・
絵里菜は少し顔を横にして、わたしの唇に唇を重ねる・・・・
男の人よりやわらかい感覚・・・・
そのまま、暖かい舌が入り込んでくる・・・・
わたしの舌を探るように・・・・
そして、わたしもその舌に自分の舌を絡める・・・・
「うぅ・・・・・」
小さく呻きながら・・・・
舌を絡めてあう・・・・
お互いに抱きしめあって・・・・
身体をすり合わせる・・・・・
背徳の世界におぼれるように私たちはお互いに愛し合った・・・・
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