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闇縄悪夢

Author:闇縄悪夢
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 はじめまして、闇縄★悪夢です。  DTIブログでSM小説を書いていましたが、ブログサービスをやめるらしいので、お引越ししてきました。  ちょっとスランプ気味なんですが、がんばって更新しますので、よろしくお願いします。
 
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理美は放心状態で正座していた。その前には例の洗面器。軟便が水に浮いている。長いものやコロコロしたものや形のないもの。昨日食べた野菜がそのままの色で残っている部分もある。それに、洗面器の縁に落ち引っかかっているもの。そして、周りに飛び散ったもの。一緒にもらした尿がまだ椅子からポタポタと滴っていた。それらを前に嗚咽をあげながら肩を震わせていた。
「きたない、うんちやな。あの大森君がこんな汚いものひり出すやなんて。」
「うぅ・・・」
 理美は声も出せずにただ肩を振るわせるだけだ。
「それに、この匂い・・・吐きそうや。なに食うてるね。」
「ほんとに臭いですね。」
「こんなに臭いの初めてですよ。」
 男達は笑いながら口々に罵る。自分の排泄物の品評会。色、形、臭い、音。それぞれ勝手な感想が述べられる。誉めて欲しくもないが、すべて理美を辱める言葉の羅列であった。
「いやぁ、やめて!」
 理美は耳を塞いで、上体を倒した。その髪の毛が上に引かれる。
「くっさいうんちこいといて、謝罪もなしか。」
「あやまれよ。くさいウンコしてごめんなさいってな。」
「そうだな。謝らないってことは、臭く無いってことじゃないかな。そんな綺麗なものなら、食べてもらおうか。」
 髪を掴んだ男は、洗面器に理美の顔をつけていく。理美は手をつっぱって抵抗する。そして、謝罪の言葉を口にする。
「ごめんなさい。謝ります。だから。」
「ほんなら、自分のうんこが汚いの認めるんやな。」
コクンと首を縦に振る。
「ほんなら、ちゃんと謝ってもらおか。臭いうんこ屁りだしてすんまへんってな。」
「臭い・・・ウンコして・・・すみませんでした。」
 涙を貯めながら、土下座する。理美の完全な敗北の姿であった。
「ほんならそのケツの穴綺麗に清めたろか。」
 理美の後ろに平井が行く。そして、一物にゼリーを塗るとまだ黄色い汁に濡れて少し開いている理美の後ろの穴に押し付けた。
「ぎゃぁぁぁぁぁ。」
 身が裂けるような、理美の悲鳴が部屋に響き渡った。しかし、それは男達の笑い声に打ち消されるのだった。

 ピチャピチャ。私と友美のお尻が並んで揺れていた。2人とも肉棒を口にほお張っている。上目遣いに男の表情を見ながら、必死で顔を動かす。理美が平井に、私は別の男に奉仕していた。理美の動きは少しぎこちない。こういうの慣れていないのだろう。私は毎日のように平井に鍛えられていた。チュパ、チュパ。私は目の前のものを抜くときに締め付けるようにする。口の中で硬くなっているのがわかる。もう少しだ。私は頭の動きを早めた。
 場所はいつものSMホテルに移っていた。あの後、理美も私も気絶するまで責められたのだった。そして、そこで帰してもらえず。ここに連れ込まれたのだった。男達の欲望は途切れることはない。少し休むと回復してしまう。頭は何も考えられないほど疲れているのに、身体は彼らの欲望に反応してしまう。
 今も彼らのゲームが続いていた。テーブルに無造作にお金が乗っている。理美と私、フェラをして先に出させた方が負けだ。鞭打ち10回が待っている。二人とも相手をかばおうと必死に舐め始めた。平井の思ったとおりだった。先に出させた方を勝ちにするとたぶん手を抜くであろう。そのとおりに私と理美は競うように頭を動かしていた。
 私の口の中一杯に生臭いものが広がった。男が肉棒を口から引き抜くと、鞭を持って私のお尻に振り下ろした。身体を硬くして耐える私を悲しそうな目で理美が見ていた。

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