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闇縄悪夢

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 はじめまして、闇縄★悪夢です。  DTIブログでSM小説を書いていましたが、ブログサービスをやめるらしいので、お引越ししてきました。  ちょっとスランプ気味なんですが、がんばって更新しますので、よろしくお願いします。
 
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10
 みんなが見てる中、ブラウスのボタンを外していく・・・・
 前がはだけて・・・グリーンのキャミが露出する・・・・
 4人の視線がわたしに注がれてる・・・・
 ボタンを全部はずす、下を向いたまま・・・・
 ブラウスを片手づつ抜いて、キレイにたたんでソファーの隅に置く・・・
 次にキャミを引っ張ってすそを出して・・・
 そのまま、持ち上げ、頭から抜く・・・・
 上半身はブラだけ、レースの白のブラ・・・
 「はやくしてよ。何もったいぶってるの?」
 戸惑いながら脱ぐわたしに、
 イライラした女の人の声・・・・
 わたしは、その声にびくっとなって、あわててスカートに手をかける・・・
 ホックをはずして、足に沿って滑らせる・・・・
 下着のない下半身・・・・
 スカートが腰を過ぎるとあそこを手で覆う・・・・
 恥ずかしすぎ、その下半身をなめるような視線・・・
 女の人はじっとわたしの顔を見ている・・・・
 チラッと見ると、すぐに目が合う・・・・
 隠したまま、片手を後ろにまわしてブラをはずす・・・・
 こぼれる胸・・・
 普通サイズだと思う・・・
 でも、目の前の女性と比べると見劣りする・・・
 下半身を隠しながら、肩紐を抜き取ると胸も隠す・・・・
 視線が身体をなでる・・・
 隠し切れない部分を身体の線とかおなかと背中、おしりまで・・・
 その突き刺さる視線の愛撫に感じてしまう・・・
 ドキドキして熱いものがあそこからあがってくる感じ・・・

「ご挨拶だ。」
 中年男性の身体の奥に響くような低い声にビクンってしてしまう。
「あの・・・鳴海・・・栞です」
「最近の奴隷は隠したまま、挨拶するのか?」
「あっ・・・・」
 おそるおそる隠している手を身体の横に・・・・
 そんなに濃くないアンダーヘヤーを露出する・・・
 太股をピッタリ閉じる・・・
 胸の手もはずして、胸が零れる・・・・
 そんなに大きくないけど形はお椀型・・・
 また、身体を舐めまわす視線・・・

「みえねぇよ」
 若い男の罵声・・・・
 ちょっと、上目遣いに彼を見る・・・・
「みてくださいだろ。変態マゾなんだから」
「うぅ・・・見て下さい・・・わたしの身体・・・」
 涙が零れる・・・・
 それを手で拭って、足を開く・・・・
 腰を突き出して、お見せする・・・・
 自分だけ全裸になっている羞恥と屈辱・・・・
 まるで、昔の奴隷売買・・・・
 わたしだけ精神的に追い込まれ・・・・
 取り囲む者たちは冷静そのもの・・・・
「自分で開くんだ!」
 小太りの男・・・・
 だめっ・・・恥ずかしすぎる・・・・
「ぐずぐずするんじゃねえよ!」
 太股に痛み・・・・
 女性の手に細い棒のような鞭・・・・・
「ごめんなさい・・・」
 わたしはあきらめたように、もっと足を開いて・・・
 腰を突き出す・・・・
 震える手をあそこに・・・・
 中指と薬指を左右の土手に・・・・
 そのまま指を開く・・・・
 トロっとしたものが内股を伝う・・・・
 感じた時のお汁・・・・
「感じてるの。変態ねっ」
 女の人が冷ややかな目でわたしを見る・・・・
 男の人たちの欲情的な視線とはまったく反対・・・
「わたしは摩耶、よろしくねっ」
 挨拶代わりに、鞭を振る・・・
 それが、わたしのおしりを打つ・・・・
 痛み・・・痺れ・・・・
「あぁ・・・」
「俺はミノル・・・ハンドルネームだけどねっ」
 若い男・・・・
「フフ・・・わたしは澤木って呼んでもらおうか」
 小太りの男・・・
「わたしはジンだ。よろしくな」
 中年男が立ち上がる・・・・
「ご挨拶もできないの。こいつ」
 また、おしりに鞭
「あっ・・」
 痛みに顔をしかめるわたし・・・・
「あの、栞です。よろしくお願いします」
 まわりの人たちを見回すわたし・・・・
 その言葉を合図にわたしへの調教が始まった。



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