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みんなが見てる中、ブラウスのボタンを外していく・・・・
前がはだけて・・・グリーンのキャミが露出する・・・・
4人の視線がわたしに注がれてる・・・・
ボタンを全部はずす、下を向いたまま・・・・
ブラウスを片手づつ抜いて、キレイにたたんでソファーの隅に置く・・・
次にキャミを引っ張ってすそを出して・・・
そのまま、持ち上げ、頭から抜く・・・・
上半身はブラだけ、レースの白のブラ・・・
「はやくしてよ。何もったいぶってるの?」
戸惑いながら脱ぐわたしに、
イライラした女の人の声・・・・
わたしは、その声にびくっとなって、あわててスカートに手をかける・・・
ホックをはずして、足に沿って滑らせる・・・・
下着のない下半身・・・・
スカートが腰を過ぎるとあそこを手で覆う・・・・
恥ずかしすぎ、その下半身をなめるような視線・・・
女の人はじっとわたしの顔を見ている・・・・
チラッと見ると、すぐに目が合う・・・・
隠したまま、片手を後ろにまわしてブラをはずす・・・・
こぼれる胸・・・
普通サイズだと思う・・・
でも、目の前の女性と比べると見劣りする・・・
下半身を隠しながら、肩紐を抜き取ると胸も隠す・・・・
視線が身体をなでる・・・
隠し切れない部分を身体の線とかおなかと背中、おしりまで・・・
その突き刺さる視線の愛撫に感じてしまう・・・
ドキドキして熱いものがあそこからあがってくる感じ・・・
「ご挨拶だ。」
中年男性の身体の奥に響くような低い声にビクンってしてしまう。
「あの・・・鳴海・・・栞です」
「最近の奴隷は隠したまま、挨拶するのか?」
「あっ・・・・」
おそるおそる隠している手を身体の横に・・・・
そんなに濃くないアンダーヘヤーを露出する・・・
太股をピッタリ閉じる・・・
胸の手もはずして、胸が零れる・・・・
そんなに大きくないけど形はお椀型・・・
また、身体を舐めまわす視線・・・
「みえねぇよ」
若い男の罵声・・・・
ちょっと、上目遣いに彼を見る・・・・
「みてくださいだろ。変態マゾなんだから」
「うぅ・・・見て下さい・・・わたしの身体・・・」
涙が零れる・・・・
それを手で拭って、足を開く・・・・
腰を突き出して、お見せする・・・・
自分だけ全裸になっている羞恥と屈辱・・・・
まるで、昔の奴隷売買・・・・
わたしだけ精神的に追い込まれ・・・・
取り囲む者たちは冷静そのもの・・・・
「自分で開くんだ!」
小太りの男・・・・
だめっ・・・恥ずかしすぎる・・・・
「ぐずぐずするんじゃねえよ!」
太股に痛み・・・・
女性の手に細い棒のような鞭・・・・・
「ごめんなさい・・・」
わたしはあきらめたように、もっと足を開いて・・・
腰を突き出す・・・・
震える手をあそこに・・・・
中指と薬指を左右の土手に・・・・
そのまま指を開く・・・・
トロっとしたものが内股を伝う・・・・
感じた時のお汁・・・・
「感じてるの。変態ねっ」
女の人が冷ややかな目でわたしを見る・・・・
男の人たちの欲情的な視線とはまったく反対・・・
「わたしは摩耶、よろしくねっ」
挨拶代わりに、鞭を振る・・・
それが、わたしのおしりを打つ・・・・
痛み・・・痺れ・・・・
「あぁ・・・」
「俺はミノル・・・ハンドルネームだけどねっ」
若い男・・・・
「フフ・・・わたしは澤木って呼んでもらおうか」
小太りの男・・・
「わたしはジンだ。よろしくな」
中年男が立ち上がる・・・・
「ご挨拶もできないの。こいつ」
また、おしりに鞭
「あっ・・」
痛みに顔をしかめるわたし・・・・
「あの、栞です。よろしくお願いします」
まわりの人たちを見回すわたし・・・・
その言葉を合図にわたしへの調教が始まった。
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