22
「飲ませてあげて」
美奈先輩の言葉に木籐と恵美さんが動く・・・
木籐は真由子先輩の後ろ・・・・
恵美さんはわたしの後ろにしゃがむ・・・
木籐の手にはポンプつきのチューブ・・・
恵美さんは洗面器から注射器に薬液を吸い上げる・・・
それを悲しそうに振り向くわたしたち・・・
「4リットルだけだ。ぜんぶ飲めよ」
「50%に薄めてあげたよ。」
二リットルボトルが2本分・・・
それがわたしたちの身体に入るの?
どうなるかわかんないけど・・・・
不安に支配される・・・
「あぁ・・・沙耶は許して・・・」
「じゃあ、全部飲むの?」
「うぅ・・・はい・・・・」
後ろから見下げる美奈先輩・・・・
「好きなんだ。浣腸」
「はい・・・真由子はお浣腸すきです。たくさん飲ませてください。」
「ハハハ・・・だってさ。恵美」
「追加だね」
薬のボトルが開けられ、さらに洗面器にぶちまけられる。
「うぅ・・・」
言葉もなくなる・・・
「嬉しいでしょ。もっと入れてやろうか」
たぶん、いくら飲んでも無理なんだ・・・
「わ・・・わたしも浣腸してください」
そう言うしかない・・・
「沙耶も。クスッ・・・変態だね。入れてやりなっ」
真由子先輩のおしりにチューブがつきたてられる・・・
「もし、漏らしたら最初からな。量は倍で」
嬉しそうに言って木籐がゴムボールをつぶし始める・・・
「あっ・・・あぁっ・・・」
たぶん、先輩の身体の中に液体が入ってるんだ・・・
手をつっぱってそれに耐える先輩・・・
「こっちも入れてやるよ。望みどおりにねっ」
恵美さんがわたしのおしりにガラス管をつきたてる・・・
「あぁ・・・」
冷たく固いもの・・・・
異物なんて座薬くらいしかいれたことのないところ・・・・
「すぐに好きになるよ・・浣腸・・・」
「ぅぅ・・・・」
シリンダーが押されると薬液がはいってくる・・・
冷たい液が流れ込んでくる・・・
その感触に太股に鳥肌が立つ・・・
「あん・・・だめっ・・・だめっ・・・」
力が抜けそう・・・
必死で手をつっぱる・・・・
「フフ・・・気持ちいいんでしょ」
笑いながらシリンダーをゆっくりと押し込む・・・・
「あぁ・・・許して・・・・あん・・・」
甘えるように許しを請う・・・・
「だめ、この浣腸器・・・500ccだから4本は飲まないとね」
えっ・・・・そんな・・・・
「真由子はもう1リットルくらいいってるよ」
木籐は休まずにゴムボールを押しつぶす・・・・
「あぁ・・・もっと飲ませて・・・沙耶の分まで・・・」
先輩の甘いあえぐような声・・・・
でも、わたしを守ろうとしてる・・・・
「わたしも・・・もっと入れてください・・・」
わたしも必死で言う・・・・
どんなことになるかわかんない・・・
どんなに苦しいのかも・・・
でも、庇いあうしかない・・・・
感じるしかない・・・・
「そうなの。変態ね。こいつら」
あきれたように言いながら、シリンダーを最後まで押し込む・・・・
お腹に鈍い圧迫感・・・・
注射器は引き抜かれて、新しい液が吸い上げられる・・・・
脚がガクガク震える・・・・
お腹の中で薬液が動くとギュルって音が鳴る・・・・
意識してお尻を締めてないとダメ・・・・
便意が高まってくる・・・・
身体を動かすたびに・・・・
でも身悶えるしかない・・・・
「あっ・・・あっ・・・ダメなの・・・あん・・・・」
声を出して、おしりを振る・・・・
「感じてるよ。こいつ」
恵美さんがわたしのアソコを撫でる・・・・
「こっちもだぜ。」
木籐もゴムボールをつぶしながら、局部に手をあてる・・・・
「フフ・・・恥ずかしい子たち・・・」
美奈先輩は腕を組んで、満足そうに笑う・・・
わたし・・・本当に・・・マゾなの・・・・
そう思ってしまうほど、感じてる・・・・
そのわたしのおしりに、またガラス管がつきささり・・・
新たな薬液が注入され始めた・・・・
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