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闇縄悪夢

Author:闇縄悪夢
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 はじめまして、闇縄★悪夢です。  DTIブログでSM小説を書いていましたが、ブログサービスをやめるらしいので、お引越ししてきました。  ちょっとスランプ気味なんですが、がんばって更新しますので、よろしくお願いします。
 
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「次は後ろや。」
 まだ飽き足らない平井は理美に新しい地獄を示す。男達は笑いながら浣腸の準備をする。グリセリン容器を洗面器にぶちまけ、注射器で吸い上げるのであった。その作業は理美の目の前で行われた。力なく人形のようであった理美に変化が起きる。目を大きく見開いてその作業を見ている。睫が小さく震える。何が行われるかわかっているのだ。
「これわかるか?」
 平井がうれしそうに注射器を理美の顔に押し付ける。
「浣腸や。嬉しいやろ。」
理美は力なく顔を左右に振る。
「ひっ!」
 顔にガラス容器の冷たさを感じた。先から一滴の雫がお腹に落ちる。
「普段すましてる大森さんがどんな糞ひりだすか。見してもらおうやないか。」
 理美はやったことはないが、耐えられないということは知っていた。自分が男達の前で人間として一番恥かしいところを見られてしまうことを心の奥では悟っていた。しかし、一縷の希望は捨てきれない。その葛藤が理美を人形から理性のある人間に引きずり戻したのだった。
「ほんなら、飲んでもらおか。」
 理美のアナルにその先が当てられる。冷たく硬いガラス管。それで、つつくように理美を刺激する。500ミリリットル。いつも少しずつ半日かけて飲むお茶の量。それも薄めた形跡はない。たぶん原液だ。慣れている知佳にも10分、耐えられるかどうかわからない。
「こぼさんと飲むんやで。」
 ノズルが硬い蕾をやぶってめりこむ。あの気の強い理美の目が嘘のように許しを乞う媚びた目になる。平井もすぐにはシリンダーを押し込まない。ノズルをグリグリといたぶるように動かし、征服感に酔うのであった。たぶん、平井は心の中で何度も理美を陵辱していたのだと思う。いつも彼は理美を舐めるように見ているのを知っていた。それが、現実になっている。平井は歓喜を隠し切れないように理美をいたぶりつづけた。
「きたないなぁ。先に糞ついとるわ。たまっとんやな。便秘か。」
 一度抜いたノズルを理美の顔に押し付ける。それだけではなく、ボールギャグの隙間からそれを口の中に押し込んだ。
「ぐぅぅぅ・・・・」
 理美は嫌がる。でもなにも出来ない。ノズルは先についたものを口の中になすりつけるように動き。再度、アナルに押し込まれる。咥えた蕾がヒクヒクと動く。理美の恐怖感はますます増大していくようだ。そして、平井はその恐怖感を操る術を知っているのだった。もう、勝負にならないのは私にもわかっていた。
 ついにシリンダーが少しずつ押し込まれていく。薬液がその分だけお腹の中に吐き出されていくのだ。理美は身体を硬くして目を閉じている。たぶん、初めての感覚だと思う。蕾が赤ん坊がミルクを飲むようにヒクヒクと蠢いていた。
「おいしいやろ。」
 平井は嬉しそうに押し込んでいく。前に平井はこの無理やり押し込む感覚が好きだと言っていた。その言葉を裏付けるように平井のものははちきれそうに大きくなっていた。平井は緩急をつける。大きく押し込んだり、ジワジワと押し込んだり。早く押し込んだときにはチューとお尻が本当に飲んでいるような音がする。原液グリセリンは理美に痛いくらいの刺激を与えているはずだ。理美が苦しそうに身体を捻る。
「うぅん・・・うぅ・・・・」
 理美のお腹がゴロゴロという音を立てる。薬液は腸にしみこんでいく。そしてジワジワと暴れまわる。シリンダーが最後まで押し込まれると、理美の陰毛の生えた丘のすぐ上が心なしかふくらんでいるように見える。ノズルが抜かれた蕾から、一滴の雫が背中の方に伝った。
「全部飲んだな。」
 平井は必死で締めているため、時々蠢く蕾を見ながら言う。でも、これだけでは終らない。平井は宙でまたシリンダーを引く、そしてまた理美の蕾に突き立てた。
「空気浣腸や。」
 力任せにシリンダーを押しこむ。理美の喘ぎ。もう許して、虐められた子犬のような弱弱しい瞳で彼を見る。彼はその目を見ると、より加虐心が増す。弱いものを見るともっと虐めたくなる。そういう男なのであった。しかし、自分の反応が相手をよりサデスティックにしていることなんて理美にはわからない。憐れな目で憐憫を乞いながら、喋れない口でウンウンとうめくことしか出来ないのであった。

 理美は十分に耐えていた。もうあれから15分は経つ。理美の下半身には脂汗が水滴になって浮かんでいる。時々、弱弱しい声で喘ぐ。たぶんトイレに行かせてっていってるのだった。それがわからないふりをして、アソコや肛門をユルユルと弄る。そのたびに肛門をヒクつかせる。もう限界だった。時々、その責めに耐えきれず。ほんの少しだけ液を吐き出す。どうせ排泄を見られるのは時間の問題だった。今、吐き出してしまったほうが楽なのはわかっている。しかし、理美のほんの少し残っているプライドがそうさせてくれなかった。
 平井が目で合図をすると、男の一人が理美の口枷を外す。涎でベトベトのボールが口から抜き取られる。
「うぅ・・・御願い、おトイレに・・・・」
 理美が最初に口にした言葉は、悲鳴や呪いの言葉ではなく弱弱しい哀願であった。もう平井の術中に嵌っていた。
「あかんなぁ・・・ここでするんや。」
 理美の最後の瞬間を見届けようと、男達は取り囲むように立っている。もちろん一人はビデオを構えて待ち構えていた。
「御願い・・・もう・・・だめなの・・あぁ・・・。」
 理美のハスキーな声。でも女の声であった。
「見られるのいややったら、我慢せぇや。」
 ピシャピシャと臀部を叩く。一人が理美の下に洗面器を置く。
「あぁ・・・出来ないよ・・・・御願い。」
「牝犬用のトイレや。ありがたいやろ。」
「もう・・・だめ・・・あぁ・・・いやっ・・・」
「はよ、ひり出せや。」
 平井が理美のお腹を足で押し始めた。
 理美は、絶望を悟る。もう一縷の希望さえ無い。そう思うと、体の力が抜けていくのを感じた。理美の肛門が盛り上がる。そして、身体が排泄できる喜びに震える。
 ブリブリブリ・・・ブシュー
 空気浣腸特有の大きな破裂音。これが羞恥を誘う。そして、そこからは茶色い濁流が流れ出した。
「いやぁぁぁぁ・・・見ないで・・・だめぇぇぇぇ。」
 理美の肛門は一気に固形と液体の混じったものを吐き出した。ブリブリと女の子にとって聞かれたくない音も混じる。それに匂い、自分の排泄物の匂いが充満する。男達の笑い声の中、理美は泣きながらお腹の中のものを吐き出し続けた。

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