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生で他人のSEXを見るのは初めてだった・・・
それも、通常ではない・・・
アソコからのグチュグチュ言う音・・・
おしりに腰がぶつかる音・・・
チュパチュパと男のものを吸う音・・・・
ときどき先輩からもれる声にならない呻き・・・・
男たちの荒い息遣い・・・・
わたしなら耐えられない責めに先輩は耐えている・・・・
それは、こんなこと初めてでないから?
あの、気高い真由子先輩がこんなこと経験してるなんて信じられない気持ち・・・
そういえば、さっき美奈先輩が真由子先輩がMだって言ってた・・・
本当にそうなの?
でも、目の前でゆれる白い身体を見ていると、それは真実に思えた・・・
そして、同時に・・・
わたしの身体の変化・・・
下半身が痺れたようになってしまう・・・
自分があんなことされたら・・・
そんなふうに考えてしまう・・・
目をそらすけど・・・
すぐにひきつけられてしまう・・・
真由子先輩に自分を重ねてしまう・・・
いけない考え・・・
そう思えば、そう思うほど・・・・
淫靡な光景に引き込まれてしまう・・・
「感じてるよ。沙耶もあんなふうにされたいんでしょ。」
耳元で恵美さんがささやく・・・
「あっ・・・そんな・・・」
「沙耶もマゾなんだよ。いやらしいマゾ。」
「違います」
わたしの反論は弱弱しい・・・
恵美さんのいうとおりかもしれない・・・
そんなことを心の片隅に生じてるのを認めているから・・・
「いやらしい子・・・」
「あぁ・・・」
耳元の息遣いにさえ感じてしまう・・・・
「もう限界だ。だすぜ。」
荒い息遣いで店長。
「俺も。こいつ相当なれてやがる。」
先輩ののどを突きながら木籐も。
中で?
それもなにもつけてない・・・
おぞましい男たちの精・・・・
そんなの出されたら・・・・
「うぅん・・・うぅ・・・・」
口をふさがれた先輩もそれに気づいて目を見開く・・・・
「元気な赤ちゃんを産むんだ。」
店長が身体を震わせる・・・・
「こぼさないで飲めよ。」
木籐もストロークを早める。
先輩の中に放出されるけだものたちの精・・・
先輩はあきらめたように目を閉じ、白い身体を震わせた・・・
男たちは先輩の身体から離れる・・・
「嬉しそうにしめつけやがって。」
満足そうに笑う店長・・・
「うまかったか?」
木籐も先輩の顔を覗き込む・・・
「あぁ・・・はい・・・嬉しいです・・・ありがとうございます・・・」
先輩の口の端に白濁した液が見える・・・
それから、あそこからも濃い白い液が内股を伝う・・・
「へぇ、そんなに気持ちよかったんだ。」
美奈先輩が立ち上がって、真由子先輩の傍に・・・
手に細いまっすぐな鞭を握っている・・・
先は平たくなっていて・・・
乗馬に使うような鞭・・・・
「あっ・・・はい・・・・」
「男に抱かれて喜ぶなんて、わたしの奴隷失格だね!」
冷たく言う美奈先輩・・・
見上げる真由子先輩に、意地悪そうな視線を浴びせかけた・・・
夫のいない寝室で、ディープスロート、3P乱交……
いくら犯しつくしても、溢れる色香が失われない祐里子。
濃厚キスで意識を奪われ、制服越しの緊縛セックス……
どれだけ嬲りきっても、瑞々しい身体を保ちつづける彩奈。
31歳と17歳――人妻と美少女は最高の牝奴隷に堕ちていく。
これは運命か宿命か、二人が辿る悲劇に終わりはない!
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