10
「じゃあ、沙耶は朝になったら帰してあげる。もし真由子がわたしのいうこと何でも聞くんならね。」
首輪に鎖を取り付けながら・・・
「はい・・・美奈さま。」
潤んだ大きな瞳で見上げる真由子先輩・・・
美奈先輩は満足そうに見下ろす・・・
店長と木籐は欲情した目で・・・
そう、あまりにも官能的な光景・・・
真由子先輩は一匹の気高い美獣・・・・
その身体に欲情しない男なんていない・・・・
無駄な肉のないしなやかな身体・・・
胸は大きくないとはいってもそこそこのボリュームがある・・・・
それにその肌の白さ・・・・
まるでかすみがかかって見えるくらい・・・・
もはや、一種の芸術品だった・・・
それを自分たちの好きなように汚すことができる・・・・
彼らのようなサディストたちが、こんなことをする理由なんて、それで十分なように思えた・・・
「美奈ちゃん、そろそろいいかな。」
中年おやじが待ちきれないように、美奈先輩にねだる・・・・
あさましい姿・・・・
「俺も、もう我慢の限界」
木籐も同じ・・・・
薄汚い欲情をかくさない・・・
「しかたないわね」
美奈先輩はそう言って真由子先輩から離れる・・・・
カウンターから飲み物を取り・・・
正面のソファーに座る・・・・
それは、店長たちにこの場をゆだねたんじゃない・・・
真由子先輩を陵辱する道具として、この浅ましい男たちを使ってるだけ・・・
「ちゃんと奉仕するのよ」
長い髪をかきあげ、おぞましい指示をする・・・
たぶん、真由子先輩にとって、こいつらに抱かれるなんて屈辱以外のなんでもない・・・
「ほら、ちゃんとおねだりするんだよ。真由子。」
店長も調子にのる・・・・
真由子先輩を呼び捨てにすることなんかなかったのに・・・
それから、待ちきれないように木籐も恵美さんにナイフを戻して先輩を囲む・・・・
「おれは口でやってもらおうか」
「けつを振って、マゾらしくしないか。」
平手で真由子先輩のおしりを叩く店長・・・
木籐はヘラヘラ笑いながらベルトを外し始める・・・
「あぅ、真由子の・・・身体でお楽しみください・・・」
おしりを左右に振る・・・・
眉間に二本の皺を寄せて・・・
美しい顔が羞恥にゆがむ・・・
店長の短く太い指が真由子先輩の大事なところを確かめる・・・
「ヌルヌルじゃないか・・・真由子くん。」
「あぁ・・・はい・・・真由子はいやらしいマゾです。」
「どうしてほしいんだ・・ん・・・」
「あぅぅ・・・入れてください・・・」
「どこに?何を?」
「わたしの・・・汚いオマンコ・・・おちんちん入れてください・・・」
真由子先輩の口から出てるのが信じられない言葉・・・
「好きなんだな。これが。」
「あぁ・・・真由子は・・・おちんちん大好きです。」
店長はズボンから一物を取り出す・・・・
でも、経験の少ないわたしからみても立派とはいえないもの・・・・
それをあてがって腰を沈めていく・・・
「あぁ・・・ん・・・」
真由子先輩の中に最低の男のものが入り込む・・・・
「ハハ・・・淫乱マゾのわりにしまりがいいじゃないか。ほら、腰を振れ」
店長はくびれた腰を両手でつかんで・・・
汚いお尻を前後に動かす・・・・
「あぁん・・・あはぁん・・」
先輩は目を閉じて、その動きを受け入れる・・・・
あくまで、真由子先輩の中を楽しむようにゆっくりとした動き・・・・
「これがすきなんだろ」
前から木籐・・・・
「あぅ・・ん・・はい・・・」
見上げる先輩の前に木籐のものが屹立する・・・
こっちは今まで見たことのない大きさ・・・・
「咥えろよ」
根元を支えて先輩の口の前に・・・・
「あぁん・・・真由子・・・お口で大好きなおちんちん・・・奉仕させていただきます・・・あぁ・・・」
「わかってんじゃねえか。」
真由子先輩はおぞましいものに唇をかぶせる・・・・
濃いピンクの口紅にグロスを重ねた唇・・・
薄いブラウンのシャドーの切れ長の目を閉じて・・・・
ゆっくりと咥えこんでいく・・・
大きなものが信じられない深さまで沈み込んでいく・・・
やがて、根元まで口の中に入り込む・・・・
たぶん、のどまで届いている・・・
わたしにはできない・・・
「ぐぅぅ・・・・」
先輩の口から少し苦しそうな音・・・
「ほら、顔を動かせよ。」
木籐が先輩の髪をわしづかみにする・・・
そのまま前後に動かす・・・
「ぐぅ・・・がっ・・・」
声にならない呻き・・・
「こっちも休んでんじゃない。」
後ろから店長・・・・
容赦がない・・・
先輩はおしりを振りはじめる・・・・
先輩は性玩具のように前後からの男を受け入れ続けた。
(知らなかった、ママがこんなに淫らだったなんて)
乳房を突き出すように総身を弓なりにたわませ、
獣の体位で同級生に抱かれる39歳の若義母。
別人のような母の姿を見てしまった恵一は、
後戻りできない相姦の迷宮へいざなわれてゆく……
綾乃、真紀、悠里……秘密を暴かれる義母娘!
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