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闇縄悪夢

Author:闇縄悪夢
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 はじめまして、闇縄★悪夢です。  DTIブログでSM小説を書いていましたが、ブログサービスをやめるらしいので、お引越ししてきました。  ちょっとスランプ気味なんですが、がんばって更新しますので、よろしくお願いします。
 
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7
 くちゅくちゅ・・・・
「あぁん・・・だめっ・・・・」
 美奈先輩の指が小刻みに真由子先輩の中に入ったり出たり・・・
 そのたんびに、先輩の身体がビクンって痙攣する・・・
「感じてるの?こんなことされて・・・」
 意地悪く言う美奈先輩・・・
 でも、真由子先輩は何も言わない・・・・
 それは肯定してるってこと?
 そう思われてもしかたないのに・・・・
 腰がいやらしくグラインドする・・・
「あっ・・・あん・・・うん・・・」
 甘いあえぎ・・・
 蕩けるような表情・・・・
「真由子って、いやらしいんだね。」
 胸の先をなめながら上目遣いに言う・・・
 目を固く閉じて・・・
 先輩は感じるのをこらえようとしている・・・
 でも、無理・・・・
 濡れた股間と出し入れする音、硬くなった胸のつぼみ・・・・
 周りの者の嘲笑を受けても仕方ないくらいに・・・
 感じている・・・・
「真性のマゾ・・・なんでしょ。」
「あっ・・・違う・・・」
 コリ・・・
 乳首に歯を立てる・・・
「あぁん・・・だめ・・・」
 先輩の声がだんだん切なくなる・・・
「きもちいいんでしょ・・・」
 今度はクリットをねじるように・・・
「ひっ・・・あぁ・・・」
「こんなにマゾだったなんてな。真由子ちゃんが。」
 腕をくんだまま、嘲る店長・・・・
 いつものように情けない感じじゃなくて・・・
 余裕の笑みさえうかべる・・・
 まるで、わたしたちを支配したみたいに・・・
 そして、欲情的な微笑み・・・
 あとで、真由子先輩を味わおうって感じだ・・・
 それも、骨までしゃぶろうという肉食獣のように・・・
「入れてやろうか。太いのを。」
 調子にのる中年・・・
「だめよ。わたしの獲物なんだから。あとで、させてやるから黙ってな。」
 ぴしゃりと美奈先輩が言う・・・・
「ほら、気持ちいいんでしょ。」
 鼻にかかった声で、真由子先輩を責め続ける・・・
「あああぁぁぁっっっ!!」
 切羽詰った声・・・・
 先輩の身体が小刻みに痙攣する・・・
 そして、股間からとろっとしたものが太股の内側をつたった・・・
「いっちゃったの?悪い子。」
 美奈先輩が勝ち誇ったような微笑を浮かべて・・・
 抜いたばかりの指を・・・・
 口に含んだ・・・・


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