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「こっちも楽しもうぜ。」
わたしの後ろに木籐が立つ・・・
下着越しに胸を揉みはじめる・・・
「い・・・いやっ・・・」
こいつ、いつもわたしにモーションを送ってきてた・・・
店が終わったあと誘ってきたり・・・
下心まるみえみたいな感じで・・・・
でも、木籐みたいなやつは虫唾が走るほど嫌い・・・
ちゃらちゃらしてて・・・
知性のかけらもない・・・・
その男に好きにされるんだ・・・・
わたしは必死で身体をねじる・・・
「すぐにいやじゃなくなるさ。ハハ。」
そう言いながらブルーのブラを引きちぎる・・・
ゴリラみたいな手で・・・・
「なかなか形いいじゃん。」
直に胸を揉み始める・・・
「やめろっ・・・やめろよ・・・」
わたしは思いっきり奴を睨みつける・・・・
「なんか、反抗的じゃん。」
恵美さんがわたしの傍に立つ・・・
ゴリラはわたしのショーツの紐を解く・・・
はらりと布は下に落ちる・・・・
「ちょっと、木籐はなれてよ。」
恵美さんが木籐に命令する。
「はいはい。」
不満そうに離れる木籐・・・・
そして恵美さんの手に何か握られてる・・・・
「こういうのやってみたかったんだ。」
黒い短い棒の先に皮のひらひらしたのがたくさんついている・・・・
本能的にそれは人を叩くものだってわかる・・・
それを後ろに引いてわたしのおしりに叩きつける・・・
バシッ・・・・
大きな音・・・
それからジーンとした痛み・・・・
「あぁっ・・・」
思わず声が漏れる・・・
「きゃっ、いい音、気持ちいいっ。」
またおしりを叩く・・・
バシッ・・・
「うぅ・・・やめて・・・」
わたしは横目で恵美さんを見る・・・
「フフ・・・さっきの反抗的な目はどうしたの?」
また、鞭を叩きつける・・・
「あぁ・・痛い・・・」
わたしの表情を見ながら微笑む・・・
勝ち誇った表情で・・・
「いいのよ。もっと反抗しても。」
ショートカットの白っぽいブロンドの髪・・・
悪魔っぽい顔で笑う・・・
「やめて、痛いです・・・痛いの・・・」
涙がにじんだ目で、懇願する・・・
「ぞくぞくするよ。その目・・・」
わたしの髪の毛をつかんで顔を上げさせる・・・
大きく目を見開いて彼女を見る・・・
「許して・・・・」
恵美さんの白い顔に赤い唇の端が上がる・・・
「だめよ。ぼろぼろにしてあげる。」
また、鞭を振るう・・・・
今度は乱れうち・・・・
左から右から・・・・
鞭の先が風を切る音・・・
わたしの尻肉がはじける音・・・・
「あぁ・・・痛いよ・・・許して・・・痛いよ・・・ぅう・・・」
泣き出し始めるわたし・・・
それが、恵美さんのSを刺激する・・・・
「おもしろい、こいつ・・・ほんもののMだよ。」
手加減はない・・・・
太股、わき腹、胸・・・・
あらゆるところに鞭が巻きつく・・・・
「えっ・・・えっ・・・ひっ・・・・」
あたりにわたしの嗚咽と鞭の音だけが鳴り続けた・・・・
☆小説の紹介
「お願い、透さん。少し休ませて。でないと、もう……」
「何言ってるんだ。××は嬉しそうに喰い締めてくるぜ」
亡き夫との思い出がつまった山深い邸宅で、
相姦の味を覚えこませるように後背位で何度も貫かれる志穂子。
「義弟と兄嫁」を「暴君と隷」へ変えた獣色の寝室は、
セーラー服の18歳、義理の妹の出現で、狂った楽園へ!
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