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「こいつ逝きやがった。」
わたしは、さげすむような視線に目線を落とす。
「ああ!いい!・・・あん・・・」
後ろで真美の咆哮・・・・
「ほら、いっていぞ!」
「あぁん・・・いっちゃうぅ・・・・」
真美の甲高い声がして・・・・
おとなしくなる・・・・
真美も・・・・
真美の方を見る・・・
蕩けそうな表情・・・
たぶん、わたしも・・・
「今度はこれを使ってやろうぜ。」
男の一人が洗面器に二本の巨大な注射器を入れてくる。
浣腸・・・・
バーチャルで何度もされたことがある。
でも、
実際にはされたことはない・・・
そして、大勢の目の前で排泄の失態をさらすことも・・・
「ここまでの淫乱だ。こいつも好物だろう。」
どんなことをされるかわかって顔を伏せるわたしたち・・・
その前髪をつかんであげさせる・・・
いやでも注射器が視界にはいる・・・
「うれしいだろ。たっぷり飲ませてやるぜ。」
私たちの顔を覗き込む。
「返事は?」
真美のヒップが平手で叩かれる。
パシッって大きな音。
手加減のない平手だ。
「あぁ、嬉しいです。わたし、お浣腸・・・大好きです。わたしのおしりにたくさん飲ませてください。」
真美は真っ赤な顔でお願いをする。
それも、本心からでないのがわかる・・・
さっきまでの真美と違う感じ・・・
たぶん苦手なプレイなんだ・・・
「おまえもおねだりするんだ!」
わたしのおしりを撫でたかと思うと・・・
いきなり平手で打つ・・・
「あっ・・ひっ・・・」
吊られた身体に縄が食い込む・・・
「好きなんだろ。いやらしいケツしやがって。」
パシン・・・パシン・・・・
乾いた音がする・・・・
おしりの皮膚にしびれるような痛み・・・・
ギシギシと身体が縄に縊られて軋む・・・
もう、言うしかない・・・
恥ずかしい言葉を・・・
「あぁ・・・わたしも・・・お浣腸・・・・」
恥ずかしくて口ごもってしまう・・・・
「なんだ!」
「あぅ・・・大好きです・・・・」
身体がしびれるような羞恥・・・
顔に熱を帯びた感じ・・・・
「だから、たくさんしてください!」
最後は叫ぶように、早口で・・・
「そうか、二匹ともすきなんだな浣腸が。」
「あっ・・・はい・・・」
「はい・・・・」
「たくさんしてやるぜ。たっぷりとな。」
洗面器の中に白いプラスチックの容器の液がぶちまけられる・・・
1本、2本、3本・・・
それから2リットルのペットボトルの水・・・・
無造作に注射器でかき混ぜられる・・・・
そのまま、注射器のシリンダーが引かれる・・・
薬液が吸い上げられる音・・・・
「あぁ・・・・」
2人の男たちがそれぞれ注射器を持って私たちの背後に・・・・
わたしたちはそれを振り返る・・・・
ギラギラした目をした男たち・・・・
「ケツを突き出せ!」
「あっ・・・はい・・・」
わたしは片足を吊られたまま、出来る限りおしりを突き出す・・・
その中央を撫でる指・・・・
いきなりブスッとガラスのくちばしが突っ込まれる・・・
思ったより太くかたい感触・・・・
「あっ・・・」
そのままシリンダーがすこし押し込まれる・・・
液が注入される・・・
その冷たさに背筋をなんともいえない感覚が這い上がる・・・
「あぁぁぁぁん・・・・」
お腹に染みこんでくる・・・・
だめっ・・・・
だめっ・・・・
わたしは白い背中を震わせながら、お腹の中に入ってくるものに耐え続けた
☆SMの動画はこちらです。日本のサイトだからわかりやすいです。(*^-^)
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