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まるで、品評会に出される犬のように・・・・
そう、お風呂のあと、全身をローションでマッサージされ、
髪の毛を巻き始める・・・
器用に手つき・・・・
「わたし、美容師になろうと思ってたんだよ。」
そう言って、微笑む真美・・・・
メイクも完璧・・・・
すぐに今どきのアイドルっぽいわたしが出来上がる。
ちょっときつめの目元・・・・
いつものわたしの雑なメイクと違って・・・
全体的に輝きを持った表情になっている。
「かわいいよ。たぶんみんな喜んでくれるよ。」
真美が鏡の後ろから微笑む。
でも、これはあくまで、恋人にみせる姿ではなく。
奴隷としてのメイクなんだ。
そう、男の人を喜ばせるため。
「うん・・・・」
わたしは、あいまいな返事をしながら、鏡の中の自分を見つめる。
その間に、真美も身支度をする。
もう、逆らうとか逃げ出そうなんて気持ちはなかった。
そのうち、男が呼びに来る・・・・
オールバックの不精ひげの中年・・・
サングラスをして黒いカッターシャツにエンジ色のネクタイ・・・
マジシャンのような感じがする・・・・
なんか、ダークな雰囲気を醸し出している。
「あっ、先生、よろしくお願いします。」
真美はあいさつをする・・・
わたしは身体を隠して、俯く・・・
「こいつは挨拶できないのか?」
わたしの顔を覗き込む。
「美咲さん、調教師の鳥飼先生。」
「あっ・・・あの・・・よろしくおねがいします。」
不安そうに鳥飼さんを見る。
なんか、すごい迫力みたいなのを感じる。
調教師・・・・
わたしの挨拶に無言で、わたしの身体を凝視する。
見られたところが、焼けるような感じ・・・・
そして、黒い皮手袋の手でわたしの身体を撫でる・・・
「フフ・・・まあいいだろう・・・」
わたしのおしりをピシャピシャと叩く。
品さだめ完了みたいな・・・・
「いくぞ。」
あくまで最低限の言葉しか発しない。
真美に促され、鳥飼さんの後に続く。
裸で廊下を歩いて、別のお部屋へ・・・・
素足で冷たいタイルの感触を確かめながら・・・・
もう、わたしは・・・・
そんな想いがこみ上げてくる・・・・
そして、お部屋に通される・・・・
小さなホールといった部屋・・・
ふかふかのじゅうたんが敷いてあって・・・
真ん中にすこし盛り上がった大理石のステージがある・・・
まわりを取り囲むように・・・
ソファーが並べてある・・・・
追い立てられるように、ステージに上げられる・・・
2人に渡される首輪・・・・
それも、犬の首輪みたいにちゃちなものじゃなくて・・・
ずっしりとした重みがある・・・・
それを真美は首に巻く・・・・
慣れた手つきで首に巻き金具をしめる・・・・
まるで、アクセサリーを身につけるみたいに・・・・
わたしも戸惑いながら、首に巻く・・・・
先に終わった真美が手伝う・・・
手際よく、金具を止める・・・・
そのまま、潤んだ目でわたしを見る・・・
わたしも彼女を見つめる・・・
小さくすぼめたピンクの唇・・・・
白い肌に黒い首輪・・・
その彼女をみじめだとか思わない・・・
むしろ、見とれてしまうほど綺麗って思う・・・
そして、男は縄をもちわたしたちの後ろに立つ・・・
まず、真美から縛り始める・・・
おとなしく縄が巻かれていくのを耐える真美・・・
まるで、緊縛写真のようにきっちりと胸がくびりだされる・・・
ギシギシと音を立てそうなくらいにきつく食い込む縄・・・
手首に巻きついた縄は、天井から伸びた縄とつながれる・・・
脚を閉じて大事なところだけは隠す真美・・・
でも、それは許されない・・・
膝に何重かの縄が巻かれ・・・・
天井にその縄を架ける・・・
開かれる股・・・・
真美の紫色の女陰がさらされる・・・
恥じらいの表情で目を閉じる真美・・・・
男の人でなくてもドキドキするくらい美しい・・・・
そして、次は私の番・・・・
素人娘・素人妻、ハメ撮り流出動画エロスプラネット since2003 極限達磨アクメ拷問!鬼畜の電マ地獄! もう止めてぇっ!壊れちゃう!
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