21
「あぁっ・・・・いやっ・・・・」
魔莉夜さまは豊満な身体を左右に動かす・・・・
私と違って抵抗する・・・・
そう、まだ心が折れてない・・・・
でも、涼の執拗な責めは、その心のバリアをだんだんと剥がしていく・・・・
魔莉夜さまの身体は感じ始めている・・・・
その胸の先・・・・
クリットをみればわかる・・・・
でも、心まで侵略されていない・・・・
クチュクチュとアソコをかき混ぜる手・・・・・
その手にねっとりとしたものが絡み付いている・・・・
たぶんわたしならもう落ちてる・・・・
でも、魔莉夜さまは強い・・・・・
「そろそろ入れてやるぜ・・・嬉しいだろ・・・・」
「あっ・・・嬉しくなんかない・・・」
潤んだ切れ長の瞳で睨む・・・・
でも、オイルを塗ったように光る体が妖しくうねっているのが・・・
感じている証拠・・・・・
「まだ、素直になれねえのか。おい、慎之介・・・・」
「おう・・・・」
慎之介がナイフを取り出す・・・・
わたしの首筋に当てる・・・・
「あぁ・・・・」
首筋に冷たい刃・・・・・
「素直にならねえと・・・・」
「やめろよ!味方だろ・・・」
「いいえ、裏切り者よ。」
「おまえにも関係ないか・・・・切り刻んじゃえよ・・・慎之介・・・・」
「やめて・・・お願い・・・裏切ってないよ・・・わたし・・・・」
必死の懇願・・・・・
「やめてやれよ。わかったよ。」あし
目を閉じて大きな声で叫ぶ魔莉夜さま・・・・
「えっ・・・・いいぜ・・・別に・・・あいつを殺すだけだだから・・・・」
「入れてください・・・お願いします・・・・」
小さな声で魔莉夜さまが言う・・・・
わたしのために・・・・
「フフ・・・・聞こえねえな・・・やれ、慎之介。」
「ああ・・・涼・・・」
わたしに当てられた刃が動く・・・・
「やめてっ。わたし、おちんちん大好きなの。入れて・・・わたしのアソコに、大きなの入れて・・・」
腰をいやらしく振る魔莉夜さま・・・
涼をさそうように・・・・
「いやらしいやつだ。」
そういうとまんざらでもないように、魔莉夜さまの身体を抱く・・・・
大きな胸を揉む・・・・
今度は魔莉夜さまも違う・・・・
感じなければ、我慢すればわたしが・・・・
そう、堕ちようとする・・・・
それが、快感を増幅する・・・・
「ぁぁ・・・・入れて・・・お願い・・・・」
いやらしく片足だけ吊られた体をくねらせる・・・・
わたしでもドキッとするような色っぽさ・・・・
それに完全に涼は欲情している・・・・
「そうか、しかたないな・・・」
もう、固くなって手を添えなくても上を向いている肉棒・・・・
それを後ろから魔莉夜さまのあそこに当てる・・・・
「あぁぁぁぁん・・・・・」
甘い声・・・・・
その花弁を肉棒が貫く・・・・・
それが、はっきりと見える・・・・・
沈み込んでいく赤黒いもの・・・・
「ほら、嬉しいだろ・・・」
「あぁん・・・嬉しい・・・・だから、美咲は・・・・」
「おまえしだいだな。ほら、腰を振れ。」
「あぁん・・・気持ちいい・・・・」
くびれた腰を振る・・・・・
わたしのために涼に奉仕する・・・・
悲しいよ・・・でも、目が離せない・・・
ボディが上下に揺れる・・・・
胸がボールのように弾む・・・
「ああ・・・はぁ・・はぁ・・」
魔莉夜さまの息遣いと喘ぎ・・・
涼の息遣いも早くなっていく・・・・
伏せようとする顔を真美が上げる・・・・
真美と慎之介の笑い声・・・・
「あぁぁぁ・・・いっちゃう・・・」
魔莉夜さまの身体が痙攣する・・・・
「はぁ・・・はぁ・・・いい身体だ・・・・」
魔莉夜さまの腰を持つ涼の指が彼女の身体に食い込む・・・・
「あぁ・・あぁ・・・」
ぐったりとなる魔莉夜さま・・・・
その身体を上下に動かす涼・・・・
魔莉夜さまのアソコから白い液が零れる・・・
それは太股を伝って床に落ちていく・・・・
魔莉夜さまの敗北・・・・
涼の勝ち誇った笑い・・・・
それが、奴隷と落ちるしかない私達に降り注いだ・・・・
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