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闇縄悪夢

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 はじめまして、闇縄★悪夢です。  DTIブログでSM小説を書いていましたが、ブログサービスをやめるらしいので、お引越ししてきました。  ちょっとスランプ気味なんですが、がんばって更新しますので、よろしくお願いします。
 
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17
 犬のように歩いて・・・
 元のお部屋へ・・・・
 そう、わたしは魔莉夜さまの犬・・・・
 それもいやらしくて淫乱な・・・・
 わたしは魔莉夜さまの靴を見ながら歩く・・・・
 その靴の先に4本の裸の足・・・・
 それも男の足だ・・・・
 あの黒鬼とか闇竜とかそういうやつら・・・・
 でも、なんか違う感じがする・・・・
 わたしはその足から目を上げる・・・・
 男らしい筋肉のついた太股・・・・
 だらんと垂れ下がった赤黒い男のもの・・・・
 引き締まったお腹・・・・
 厚い胸・・・・
 首にはわたしと同じ大きな首輪・・・・
 そして・・・・
 嘘・・・・・
 その身体の主の顔・・・・・
 それは、涼と慎之介・・・・
 もしかして助けにきたの?
 でも・・・わたし・・・・
 複雑そうな顔で彼らを見る・・・・
 魔莉夜さまと彼らを見比べる・・・・
「美咲・・・おちんちんすきでしょ・・・」
「あぁ・・・・・」
 わたしを横目で見る魔莉夜さま・・・・・
「こいつらも奴隷なの・・・・可愛がってもらいなさい・・・奴隷どうしなんだから・・・・」
 わたしを彼らの前に引き出す・・・・
 涼の顔を見る・・・・
 その空ろな目・・・・
 いつもの輝きが感じられない目・・・・
 わたしだよ・・・・
 そう、心の中で言う・・・・
 でも、その中に生気は戻らない・・・・
 知らない人をみるようにわたしを見下ろす・・・・
 うぅん・・・・
 そうじゃない・・・・
 牝を見る一匹の雄・・・・
 その表情に欲情の色・・・・
 男達の身体の中央のものが持ち上がる・・・・
 だんだん固さをまして・・・・・
 男達は魔莉夜さまの言葉を待つ・・・・
 やっていいよって・・・・
 こんな性欲処理のためだけに抱かれるなんて・・・・
 わたしは目を閉じる・・・・
 でも、あそこからは本能的にお汁が流れる・・・・
「やっていいよ。すごい欲しそうだから・・・・」
 その言葉を合図に男達はわたしの身体に群がる・・・・
「涼・・・・」
 言っても返事はない・・・・
 まず、涼がわたしのアソコに肉棒をあてがう・・・・
 前戯もなにもない・・・・・
 涼・・・・・
 いつもはすごく感じさせてから入れてくれたのに・・・・
 でも、わたしの身体はそれを簡単に受け入れていく・・・・
「・・・ああああ・・・」
 わたしの口から甘い声・・・・
 でもその鼻先に慎之介のものが突き出される・・・・
「慎之介さん・・・・・」
 わたしの髪をわしづかみにする大きな手・・・・
 そのまま、わたしの唇を自分のものに当てる・・・・
 そんな・・・・・
 わたしは涼に貫かれたまま、慎之介のものに唇をつけさせられる・・・・
 そしてわたしの顔を動かす・・・・
 肉棒に這わせるように・・・・
 舌をだす・・・・
 その舌が根元から肉棒に絡み付いていく・・・・
 その部分がドクドクと脈打っているように感じる・・・・
 慎之介は少し開いたわたしの唇に先を当てる・・・・
 髪の毛を引かれると・・・・
 わたしはあきらめたように先から咥えていく・・・・
 唇をかぶせるように・・・・
 2人の男はそのまま腰を動かし始める・・・・
 わたしは口とあそこを貫かれながら・・・・
 くぐもった喘ぎをあげた・・・・・

 ドクン・・・・・
 身体の中のものと口の中のものが同時に破裂する・・・・
 熱い体液が放出される・・・・
 子宮と喉の奥に・・・・
 目的を果たした彼らはすぐに肉棒を引き抜く・・・・
 わたしは口の端とあそこから白い粘液を垂らす・・・・
 ぐったりとするわたし・・・・
 でも、彼らはそれを許さない・・・・
 涼と慎之介が入れ替わる・・・・
 今度は涼が口・・・・・
 わたしの髪をつかんで・・・・元気のなくなったものにつける・・・
 さっき放出した雄の臭い・・・・
 それからわたしの淫液のにおい・・・・
 わたしはそれを舌でなめとっていく・・・・
 べつに命令されたわけじゃないのに・・・・
 おしりを振って慎之介をさそう・・・・
 そのいやらしさに涼のものが元気を取り戻す・・・・・
 わたしはその先を口に入れ、舌で愛撫し始める・・・・
 慎之介のものもわたしを貫いてくる・・・・
 わたしは官能におちるように・・・・
 背中を反らせて・・・・
 顔と腰を振りはじめた・・・・




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