17
犬のように歩いて・・・
元のお部屋へ・・・・
そう、わたしは魔莉夜さまの犬・・・・
それもいやらしくて淫乱な・・・・
わたしは魔莉夜さまの靴を見ながら歩く・・・・
その靴の先に4本の裸の足・・・・
それも男の足だ・・・・
あの黒鬼とか闇竜とかそういうやつら・・・・
でも、なんか違う感じがする・・・・
わたしはその足から目を上げる・・・・
男らしい筋肉のついた太股・・・・
だらんと垂れ下がった赤黒い男のもの・・・・
引き締まったお腹・・・・
厚い胸・・・・
首にはわたしと同じ大きな首輪・・・・
そして・・・・
嘘・・・・・
その身体の主の顔・・・・・
それは、涼と慎之介・・・・
もしかして助けにきたの?
でも・・・わたし・・・・
複雑そうな顔で彼らを見る・・・・
魔莉夜さまと彼らを見比べる・・・・
「美咲・・・おちんちんすきでしょ・・・」
「あぁ・・・・・」
わたしを横目で見る魔莉夜さま・・・・・
「こいつらも奴隷なの・・・・可愛がってもらいなさい・・・奴隷どうしなんだから・・・・」
わたしを彼らの前に引き出す・・・・
涼の顔を見る・・・・
その空ろな目・・・・
いつもの輝きが感じられない目・・・・
わたしだよ・・・・
そう、心の中で言う・・・・
でも、その中に生気は戻らない・・・・
知らない人をみるようにわたしを見下ろす・・・・
うぅん・・・・
そうじゃない・・・・
牝を見る一匹の雄・・・・
その表情に欲情の色・・・・
男達の身体の中央のものが持ち上がる・・・・
だんだん固さをまして・・・・・
男達は魔莉夜さまの言葉を待つ・・・・
やっていいよって・・・・
こんな性欲処理のためだけに抱かれるなんて・・・・
わたしは目を閉じる・・・・
でも、あそこからは本能的にお汁が流れる・・・・
「やっていいよ。すごい欲しそうだから・・・・」
その言葉を合図に男達はわたしの身体に群がる・・・・
「涼・・・・」
言っても返事はない・・・・
まず、涼がわたしのアソコに肉棒をあてがう・・・・
前戯もなにもない・・・・・
涼・・・・・
いつもはすごく感じさせてから入れてくれたのに・・・・
でも、わたしの身体はそれを簡単に受け入れていく・・・・
「・・・ああああ・・・」
わたしの口から甘い声・・・・
でもその鼻先に慎之介のものが突き出される・・・・
「慎之介さん・・・・・」
わたしの髪をわしづかみにする大きな手・・・・
そのまま、わたしの唇を自分のものに当てる・・・・
そんな・・・・・
わたしは涼に貫かれたまま、慎之介のものに唇をつけさせられる・・・・
そしてわたしの顔を動かす・・・・
肉棒に這わせるように・・・・
舌をだす・・・・
その舌が根元から肉棒に絡み付いていく・・・・
その部分がドクドクと脈打っているように感じる・・・・
慎之介は少し開いたわたしの唇に先を当てる・・・・
髪の毛を引かれると・・・・
わたしはあきらめたように先から咥えていく・・・・
唇をかぶせるように・・・・
2人の男はそのまま腰を動かし始める・・・・
わたしは口とあそこを貫かれながら・・・・
くぐもった喘ぎをあげた・・・・・
ドクン・・・・・
身体の中のものと口の中のものが同時に破裂する・・・・
熱い体液が放出される・・・・
子宮と喉の奥に・・・・
目的を果たした彼らはすぐに肉棒を引き抜く・・・・
わたしは口の端とあそこから白い粘液を垂らす・・・・
ぐったりとするわたし・・・・
でも、彼らはそれを許さない・・・・
涼と慎之介が入れ替わる・・・・
今度は涼が口・・・・・
わたしの髪をつかんで・・・・元気のなくなったものにつける・・・
さっき放出した雄の臭い・・・・
それからわたしの淫液のにおい・・・・
わたしはそれを舌でなめとっていく・・・・
べつに命令されたわけじゃないのに・・・・
おしりを振って慎之介をさそう・・・・
そのいやらしさに涼のものが元気を取り戻す・・・・・
わたしはその先を口に入れ、舌で愛撫し始める・・・・
慎之介のものもわたしを貫いてくる・・・・
わたしは官能におちるように・・・・
背中を反らせて・・・・
顔と腰を振りはじめた・・・・
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