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闇縄悪夢

Author:闇縄悪夢
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 はじめまして、闇縄★悪夢です。  DTIブログでSM小説を書いていましたが、ブログサービスをやめるらしいので、お引越ししてきました。  ちょっとスランプ気味なんですが、がんばって更新しますので、よろしくお願いします。
 
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15
 だめ・・・・
 何考えてるの・・・・
 わたし・・・・
 でも・・・・
 もうすこし・・・・
 べつに殺されるわけじゃないし・・・・
 やばくなったら・・・・
 逃げればいいし・・・・
「フフ・・・・いいよ・・・舐めなくても・・・・」
 魔莉夜さまがやさしく言う・・・
 わたしの髪の毛を撫でながら・・・・
 うん、大丈夫・・・・
 もうすこし・・・・
 お話がどうなるか気になるし・・・・
 たぶん涼が助けにくる・・・・
「あぁ・・・ありがとうございます・・・・」
 わたしも魔莉夜さまを見上げる・・・・
 それだけで、身体が震える・・・・
 怖いんじゃない・・・・
 官能的な震え・・・・・
 もう、調教されてしまってるの・・・・
「かわいいよ。美咲・・・・」
「あぁ・・・・」
 そういわれると、涙が滲む・・・・・
「洗ってあげる。ついておいで。」
 わたしに背をむける魔莉夜さま・・・・
 ほとんどおしりまでせなかを露出したボンテージ・・・・
 それを身ながらあとに続く・・・・・
 その完全なスタイルにあこがれさえ感じる・・・・
 そして、目の前に明るい光が現れる・・・・
 ファンタジーの世界にしては、あまりに現実的なバスルーム・・・・
 少し広い目の大理石のお風呂・・・・・
 洗い場にはマットが敷いてある部分・・・・・
 壁際にはいろいろな道具・・・・
 先にバスルームに入れられる・・・・
 そして、少しして魔莉夜さまの気配をうしろに感じる・・・・
 振り返るわたし・・・・・
 そこには、全裸の魔莉夜さまが微笑んでいた・・・・
 お風呂用にアップした髪の毛・・・・
 まるで、ビーナスのようなプロポーション・・・・
 そして、極限まで白い肌・・・・
 不思議といやらしいって感じじゃなくて・・・・
 みとれてしまうほど美しい・・・・
 前にまわる魔莉夜さま・・・・
 その完全な身体を隠そうともせずに・・・・
 自然に振舞います・・・・
 なんかこっちの顔が赤くなってしまう・・・・・
「ほら、そこに座って・・・・」
 まだ、後ろ手に縛られたままの身体でひざまづきます・・・・
「シャワーをかけてあげる・・・・」
 シャワーのしぶきが脚にかかる・・・・・
 その温度を確かめて・・・・・
 強いシャワーをわたしに当てる・・・・・
「あぁ・・・・・」
 身体についた汚物を弾き飛ばすような強さ・・・・
 それでわたしの身体をきれいにしていく・・・・
 背中・・・おしり・・・・
「ほら・・・・前だよ・・・・」
 前に回るシャワー・・・・・
 わたしは脚をひらいてそれを受け入れる・・・・・
 強いシャワーがわたしの胸を左右に弾く・・・・・
「あぁっ・・・・・」
 そしてシャワーは降りていく・・・・
 お腹に・・・・・
 そしてその下・・・・・
 わたしの感じ切った部分・・・・・
「もっと脚を開くの・・・・」
 その言葉に脚をもっと開く・・・・・
 シャワーはわたしの秘部を打つ・・・・
「あっ・・・あぁ・・・・」
 その刺激に声を出してしまう。
 シャワーはわたしの淫液を洗い流す・・・・
「今度はおしり・・・・」
 わたしは言葉どおりおしりを突き出す・・・・
 その中心を集中的に暖かいシャワーが洗い流し始めた・・・

 湯船に誘われる・・・・・
 まだ、縄は解かれない・・・・・
 後ろでに縛られたまま・・・・
 魔莉夜さまといっしょに・・・
 お湯に身体を沈めていく・・・・
 3,4人は入れるような大理石のお風呂・・・・
 おしりが底につくと、胸くらいの深さになる・・・・
 お湯の温度もちょうどいいくらい・・・・
 何か入浴剤がはいってるのかバラの匂いがする・・・・
 魔莉夜さまはそのままわたしを抱きしめる・・・・
「かわいいよ。美咲・・・・」
「あっ・・・・ありがとうございます・・・・」
 じっと身体を添えて目を閉じる・・・・
 魔莉夜さまの柔らかい体を感じる・・・・
 背中にあたる大きな胸・・・・
「あぁっ・・・・・」
「好き・・・・美咲・・・・」
 魔莉夜さまがわたしの顔を後ろに向け唇を重ねる・・・・
 今度はわたしから舌を絡める・・・・
 そのわたしの変化に魔莉夜さまの目がやさしく微笑む・・・・
 わたしも好き・・・・・
 魔莉夜さまの世界に入ってしまう・・・・
 まさか自分がレスビアンだなんて思ってもみなかった・・・・
 嬉しそうに舌を絡めるわたしを魔莉夜さまはギュッと抱きしめる・・・・
 魔莉夜さまの好きが伝わるような気がする・・・・
「かわいい・・・美咲・・・・・」
「好き・・・・魔莉夜さま・・・・・」
「もっと虐めたくなっちゃう・・・・」
「えっ・・・・・」
 わたしの髪の毛を掴む手・・・・・
 そしてそのままお風呂に沈める・・・・
 あぁ・・・・そんな・・・・・
 必死で息を止める・・・・
 でも、そんなことされるなんて思ってもみなかった・・・・
 すぐに息が切れる・・・・
 苦しい・・・・
 縛られた体を必死で捻る・・・・・
 でも、押さえつけられた顔は上に上げられない・・・・
 苦しい・・・苦しいよ・・・・・
 口から空気がボコボコってでる・・・・
 限界・・・・・
 そのとたん顔を上げられる・・・・・
 必死で息を吸う・・・・ 
 でもそのとたん・・・・・
 また沈められる・・・・
 お湯を飲んでしまう・・・・
 器官に入るお湯・・・・・
 しんじゃう・・・・
 殺されちゃう・・・・・
 そのとたんまた顔は上げられる・・・・・
 死なないように・・・・・
 でも、またすぐにつけられる・・・・・
 わたしはその責めに耐える・・・・・
 もう、抵抗することもなくなすがままに・・・・
 リセットする気もない・・・・
 わたしはその苦しい責めに身を、任せ続けた・・・・





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