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闇縄悪夢

Author:闇縄悪夢
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 はじめまして、闇縄★悪夢です。  DTIブログでSM小説を書いていましたが、ブログサービスをやめるらしいので、お引越ししてきました。  ちょっとスランプ気味なんですが、がんばって更新しますので、よろしくお願いします。
 
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10
「汚いわね!」
 顔中嘔吐物でぐちゃぐちゃのわたしは、情けない顔で魔莉夜さまを見ることしかできない・・・
「うぅ・・・ごめんなさい・・・・」
 バイブを引き抜かれた口で謝りの言葉・・・・
 唇から涎を垂らしながら・・・・
 もう、魔莉夜さまに逆らおうなんて思わない・・・・
「基地はどこ?」
「あぁ・・・・・」
「いうのよ。ご褒美あげるから・・・・」
「あの・・・・駅の地下の駐車場・・・・」
「ふぅん・・・・そんなとこにあるの・・・・」
 そう、涼の部屋に行くとき駐車場の地下から行く・・・
 たぶん、そこが基地だと思う・・・・
「えらいよ・・・・美咲・・・・ご褒美をあげる・・・・」
 そういいながら、しゃがんで薬のボトルを洗面器にぶちまける・・・・
 もしかして・・・・
 ご褒美って・・・・
 わたしは身体を左右にくねらせる・・・・
「いいのよ。そんなに喜ばなくても・・・・」
 洗面器の中に注射器がつきたてられる・・・・
 シリンダーが引かれると・・・・
 透明な薬液がメモリを上がる・・・・
 薄めていない液・・・・
 聞いたことある・・・・
 辛いって・・・・
 指でわたしのおしりに食い込んだ縄を横にずらす・・・・
「だめっ・・・・あぁん・・・・」
「だめ?じゃあ、また苦しいことしようか・・・クスッ・・・・」
「あぁん・・・やだ・・・・」
「まだ、わからないの?」
「うぅ・・・・苦しいのいや・・・・・」
「じゃあ、浣腸してくださいでしょ・・・・フフ・・・・」
「あ・・・・お浣腸・・・・してください・・・・お願いします・・・」
 もう、逆らえない・・・・・
「じゃあ、してあげる。零すんじゃないよっ!」
「ぅぅ・・・はい・・・・・」
 おしりにガラスの筒が入り込む・・・・
 固くて冷たいもの・・・・
 思ったよりも感覚的に太く感じる・・・・
「あぁん・・・・・」
 それに今まで感じたことのない感覚・・・・
 ウンチがしたいときみたいな・・・・
 もどかしい感じ・・・・・
「嬉しいの?」
「あん・・・嬉しい・・・です・・・」
「たくさんしてあげるね・・・お腹がいっぱいになるまで・・・」
「あぁ・・・してください・・・お願いします・・・」
 もう、魔莉夜さんに媚びることしか考えられない・・・・
 シリンダーが押される・・・
 チュルチュルと入ってくる薬液・・・・
「あふぅん・・」
 小さく喘ぐ・・・・
 冷たいのが入ってくる・・・・・
 太股に鳥肌が立つくらい・・・・
「気持ちいいの?変態!」
 濃い薬液はお腹にすぐに作用する・・・・
「いやぁ、あ・・・あん・・・」
 甘い吐息を漏らします・・・・
 すこし身体を反らして・・・・
 浣腸が終わるのをじっと待っています・・・・
 少し便意が沸いてくる・・・・
 どんな排泄をさせられるの?
 少しおしりを左右に振ります・・・・
 動くたびに便意がつよくなる・・・・
 最後まで押し込まれるシリンダー・・・・
 ちょっとほっとした顔で振り返ります・・・・・
 でも、その目に映るのはまた吸い上げられる薬液・・・・
「足りないでしょ・・・・」
「あぁ・・・そんな・・・・・」
「そんなって?」
「ごめんなさい・・・足りないです・・・・もっとしてください・・・・」
「浣腸すきなんだ・・・」
 また突き立てられる・・・・
 そして、染み込んでくるお薬・・・・
 お腹がプクンと膨らんでくる気がする・・・・
 今度は早く押されるシリンダー・・・・・
 すぐに最後まで・・・・
 そのまま抜いて新しい薬液が吸い上げられる・・・・
 3回目・・・・
 もう、便意は強くなってる・・・・
 そんなに入らない・・・・
「あぁん・・・もう・・・無理だよ・・・・」
「まだ飲みたいの?ヒクヒクしてるよ。」
 四つん這いでうつむいたまま手足をガクガクと振るわせる・・・
 きつい・・・・
 おなががギュルって音を立てる・・・・
「あぁっ・・・・・」
 また、浣腸液が入ってくる・・・・・
 魔莉夜さまは、手ごたえを楽しむようにおしこむ・・・・
 脂汗がでてくる・・・・
 ズズッと薬がおなかの中へ流れ込みつづける・・・
 あぁ・・・あぁ・・・と喘ぐわたし・・・・
「ほら、全部飲み込んだじゃん・・・・」
 お腹が張ったような感じ・・・・
 そして、お腹が痛い・・・・
 でも、そんなこと魔莉夜さまには関係ない・・・・
「おなか膨らんでるよ・・・クスッ・・・・」
 お腹を揉み始める・・・・
 移動する浣腸液がわたしの腸壁を責める・・・・
 ギュル・・・・
 外からも聞こえそうな音・・・・・
「あん・・・お腹いたいよ・・・あぁ・・・」
 でも、お腹を揉み続ける手・・・・
「もらしたら、どうなるかわかってるよね。また首絞めがいいかな。」
「あぁ・・・許して・・・・」
 おしりから漏れそうになる激流を飲み込むように我慢する・・・・
 便意に弾けそうなおしり・・・・
 大粒の汗が身体を流れる・・・・
 もう・・・無理・・・・
「いい子ね・・・・」
 指はわたしの性器に移る・・・・
「あぁ・・・あぅ・・・・・」
 もう言葉にならない・・・・
 でも、快感がこみ上げる・・・・
 浣腸されて・・・・
 なのに・・・・・
 いままで、感じたことのない快感・・・・・
 まるで、頭の神経をつかさどる部分に直接触れられるような・・・・・
「かわいいね・・・美咲・・・・」
 魔莉夜さまはそう言うと・・・・
 自分の股間に双頭のバイブを埋める・・・・・
 かなり長いバイブ・・・・
「あぁん・・・・・」
 綺麗な声で喘ぐ・・・・
 そのまま、今度はもう一方の先端をわたしのあそこへ・・・・
 腰を押し出すと・・・・
 入ってくる・・・・・
 かんたんに・・・・
 にゅるんと・・・・・
「ぁン・・・っ、はぁぁぁっ!」
 わたしは涎の零れる唇で甲高い声を上げた・・・・
 



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