26
わたしたちは4つんばいのまま、おしりを並べる・・・・
一番右の佳奈子さんのチューブが抜かれる・・・・
すぐに激流が始まる・・・・
まるでポンプが水を吐き出すように直線的に液体が迸る・・・・
つぎに優華さん・・・・
チョロっとした流れはすぐに勢いよくなる・・・・
わたし・・・・
抜かれたとたん・・・・
おしっこのようにお尻から液体が噴出す・・・・
「あぁ・・・・・」
3本の噴水が競うように床に放水される・・・・
そして、時々便も飛び出す・・・・
「きったなーい。」
裕美さんは笑いながら、3人を鞭打つ・・・・・
でも、流れは止められない・・・・
わたしたちは身体をよじりながら、床を汚し続ける・・・・
感覚のなくなったお腹・・・・
ふリ降ろされる肌を裂くような鞭の雨・・・・・
その中で不思議な感覚・・・・
脳内麻薬・・・・
そう・・・限界を超えたような・・・・・
わたしは頭の中が真っ白になり・・・・
そのまま、その場に崩れ落ちた。
「あぁ・・・静香・・・かわいいよ。」
あの後、お風呂に入って、ベットルームで愛し合う・・・・・
わたしは裕美さんの大きく広げられた股間を舐めていた・・・・
右胸には優華さん、左胸は佳奈子さん・・・・
3人で裕美さんに舌を這わす・・・・
まるで、女王と3人の奴隷・・・・・
すごい、淫靡な光景・・・・
ここが現代だなんて思われない・・・・
そう・・・・
前世はわたしたちこうだったのかも・・・・・
裕美さんが皇女で・・・・
わたしたちは奴隷・・・・・
皇女の玩具・・・・
だから、わたしたちはマゾなのかも・・・・
わたしはおしりを振って、裕美さまのクリットに舌を這わす・・・・
うやうやしく・・・・・
まるで、宝物のように扱う・・・・
その下で楕円形に口をあけているものにキスをする・・・・
舌を差し入れて・・・・・
「ああああぁぁぁぁぁんっ!!」
裕美さんの声が甲高くなる・・・・・
暖かい膣の中・・・・
そして、その中から少し甘酸っぱい蜜があふれる・・・・・
その蜜を零さないように啜る・・・・・
「あああ、くううん・・・」
裕美さんの甘い声がして、その部分が微かに痙攣するのを感じた。
わたしは嬉しそうに、顔を上げ裕美さまの感じた顔を見上げた。
「お持ちかえりできないの!」
優華さんが黒服の男に不満そうに言う。
「えぇ、この後予約がはいっていますので・・・」
残念そうに言う黒服。
そう、優華さんたちにレンタルされた時間が終わる・・・・
「じゃあ、また今度ね。」
優華さんがわたしにキスをする・・・・
わたしも優華さんに抱きつく・・・・
その後、裕美さまのキス・・・・
遠慮がちに佳奈子さんも唇を重ねる・・・・
なんか、涙が出てくる・・・・
名残惜しそうに、彼女たちを見るわたしを黒服がエスコートする・・・・
わたしはマゾ娼婦なんだって実感・・・・
そのあとシャワー室で身体を洗いメイクを整える・・・・
そう、自分を虐めるものを喜ばせるための身支度・・・・
そして、また黒服の男についていく・・・・
言葉は交わさない・・・・
そう、あくまで人としてではなく、奴隷・・・・
また、真由美さんの待つカウンター・・・・
その隣には、闇さまが座っている・・・・
振り返るように見る鋭い目・・・・
もう、昨日のように仮面ではなく、顔の傷を晒している・・・・
エスコートしていた男はわたしを闇さまに委ねる・・・・
わたしは身体に闇さまのつきささるような視線を感じる。
「いらっしゃいませ、ご主人さま。」
わたしの口は自然に奴隷の挨拶の言葉を発するのだった。
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