2ntブログ

プロフィール

闇縄悪夢

Author:闇縄悪夢
FC2ブログへようこそ!


最新記事


最新コメント


最新トラックバック


月別アーカイブ


カテゴリ


★カウンター★


■ フリースペース ■

 はじめまして、闇縄★悪夢です。  DTIブログでSM小説を書いていましたが、ブログサービスをやめるらしいので、お引越ししてきました。  ちょっとスランプ気味なんですが、がんばって更新しますので、よろしくお願いします。
 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 
26
 わたしたちは4つんばいのまま、おしりを並べる・・・・
 一番右の佳奈子さんのチューブが抜かれる・・・・
 すぐに激流が始まる・・・・
 まるでポンプが水を吐き出すように直線的に液体が迸る・・・・
 つぎに優華さん・・・・
 チョロっとした流れはすぐに勢いよくなる・・・・
 わたし・・・・
 抜かれたとたん・・・・
 おしっこのようにお尻から液体が噴出す・・・・
「あぁ・・・・・」
 3本の噴水が競うように床に放水される・・・・
 そして、時々便も飛び出す・・・・
「きったなーい。」
 裕美さんは笑いながら、3人を鞭打つ・・・・・
 でも、流れは止められない・・・・
 わたしたちは身体をよじりながら、床を汚し続ける・・・・
 感覚のなくなったお腹・・・・
 ふリ降ろされる肌を裂くような鞭の雨・・・・・
 その中で不思議な感覚・・・・
 脳内麻薬・・・・
 そう・・・限界を超えたような・・・・・
 わたしは頭の中が真っ白になり・・・・
 そのまま、その場に崩れ落ちた。

「あぁ・・・静香・・・かわいいよ。」
 あの後、お風呂に入って、ベットルームで愛し合う・・・・・
 わたしは裕美さんの大きく広げられた股間を舐めていた・・・・
 右胸には優華さん、左胸は佳奈子さん・・・・
 3人で裕美さんに舌を這わす・・・・
 まるで、女王と3人の奴隷・・・・・
 すごい、淫靡な光景・・・・
 ここが現代だなんて思われない・・・・
 そう・・・・
 前世はわたしたちこうだったのかも・・・・・
 裕美さんが皇女で・・・・
 わたしたちは奴隷・・・・・
 皇女の玩具・・・・
 だから、わたしたちはマゾなのかも・・・・
 わたしはおしりを振って、裕美さまのクリットに舌を這わす・・・・
 うやうやしく・・・・・
 まるで、宝物のように扱う・・・・
 その下で楕円形に口をあけているものにキスをする・・・・
 舌を差し入れて・・・・・
「ああああぁぁぁぁぁんっ!!」
 裕美さんの声が甲高くなる・・・・・
 暖かい膣の中・・・・
 そして、その中から少し甘酸っぱい蜜があふれる・・・・・
 その蜜を零さないように啜る・・・・・
「あああ、くううん・・・」
 裕美さんの甘い声がして、その部分が微かに痙攣するのを感じた。
 わたしは嬉しそうに、顔を上げ裕美さまの感じた顔を見上げた。

「お持ちかえりできないの!」
 優華さんが黒服の男に不満そうに言う。
「えぇ、この後予約がはいっていますので・・・」
 残念そうに言う黒服。
 そう、優華さんたちにレンタルされた時間が終わる・・・・
「じゃあ、また今度ね。」
 優華さんがわたしにキスをする・・・・
 わたしも優華さんに抱きつく・・・・
 その後、裕美さまのキス・・・・
 遠慮がちに佳奈子さんも唇を重ねる・・・・
 なんか、涙が出てくる・・・・
 名残惜しそうに、彼女たちを見るわたしを黒服がエスコートする・・・・
 わたしはマゾ娼婦なんだって実感・・・・
 そのあとシャワー室で身体を洗いメイクを整える・・・・
 そう、自分を虐めるものを喜ばせるための身支度・・・・
 そして、また黒服の男についていく・・・・
 言葉は交わさない・・・・
 そう、あくまで人としてではなく、奴隷・・・・
 また、真由美さんの待つカウンター・・・・
 その隣には、闇さまが座っている・・・・
 振り返るように見る鋭い目・・・・
 もう、昨日のように仮面ではなく、顔の傷を晒している・・・・
 エスコートしていた男はわたしを闇さまに委ねる・・・・
 わたしは身体に闇さまのつきささるような視線を感じる。
「いらっしゃいませ、ご主人さま。」
 わたしの口は自然に奴隷の挨拶の言葉を発するのだった。

Amazon.co.jpロゴ



アフイリエイトで何か買ってくれた方には、書き下ろし小説をプレゼントします。「ONE NIGHT STORIES ANOTHER~優華」です。詳しくはここをクリックしてください。サンプルも読めます・・・。それから、携帯にも対応することになりました。また、小説の配布は4月いっぱいとさせていただきます。もう、読みたい人にいきわたったかなって感じです。まだの方はお早めに。
秘密の小説のプレゼント



DMMアダルト 電子書籍の販売


DMM.ADULT ブック通販

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

■この記事のトラックバックURL

⇒ http://anjyou.blog.2nt.com/tb.php/239-c7aea2e9

この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

■この記事へのトラックバック

 | BLOG TOP |