25
「あぁん・・・・・恥ずかしい・・・・」
恥ずかしい排泄は終わる・・・・
ティッシュで佳奈子さんが優しく拭いてくれる・・・・
それに身を任せるしかない・・・・
それが終わると昨日のようなチューブが差し込まれる・・・・
かなり奥まで・・・・
そして、佳奈子さんと優華さんは自分でチューブを入れる・・・・
4つんばいで並べられるわたしたち・・・・
その手に丸いゴムボールが渡される・・・
昨日と同じ・・・・・
「これは優華のだよ!静香のせいで、罰を受けるの。」
わたしのボールは佳奈子さんに・・・・
そして優華さんには佳奈子さんのボール・・・・
優華さんを見る・・・・
睫の長い切れ長の目・・・・
いいんだよって感じで少し微笑む・・・・
「じゃあ、始めるの3分以内に飲むんだよ。」
「ごめんね。始めるわ。」
優華さんと佳奈子さんは遠慮がちにポンプを押し始める・・・
「あぁん・・・・・」
チュルって入ってくる冷たい浣腸液・・・・・
わたしもボールを潰す・・・・
優華さんの背中が震える・・・・
そして、甘い吐息が優華さんの口から漏れる・・・・
「あぁ・・・・・」
もう、ボーイッシュが売り物のカリスマモデルの表情ではない・・・
佳奈子さんよりも女っぽい色っぽい表情・・・・
わたしたちはお互いに浣腸液を送り込む・・・・
きつい・・・・
一度浣腸液が染み込んだ腸内・・・・
痺れるような痛みを送る・・・・
「あぁ・・・痛い・・・・あぁん・・・・」
ベソをかきながら、ボールを潰すわたし・・・・
「あん・・・・あん・・・・」
観念したように目をとじてボールを潰す佳奈子さん・・・・
「あっ ひっ あっ あっ……」
明らかに感じきった表情でおしりを左右に振る優華さん・・・・
「早くしないと、3分たっちゃうよ。」
その後ろから裕美さんが鞭を振るう・・・・
順番に先が平たくなった黒い鞭でお尻を打つ・・・・
私の番・・・・
振り返るわたし・・・・
「フフ、いい表情ね。もっと虐めたくなっちゃうくらい。」
裕美さんは妖しい微笑を浮かべ、わたしのお尻に鞭を振り下ろした・・・・
わたしは肌を裂くような痛みに大きな悲鳴を上げた・・・・
「はい、3分経過っ。」
まるで、スポーツのタイムを計るように言う・・・
もちろん、特有のアニメ声で・・・・
「あぁ・・・・」
小さくうめくわたし・・・・
洗面器に屈んで、裕美さんが白い薬の容器をぶちまける・・・・
グリセリン・・・・・
ネットで知っている・・・・・
それも、3本・・・・
たぶん、容器の大きさから見て・・・
500cc・・・・・
「もう、無理です・・・グス・・・・」
もう、本当に無理・・・・
でも、あきらめてもストッパーがついているのかチューブは抜け落ちない・・・・
逆流することもない・・・・
「お腹いたいよ・・・いたいの・・・」
「早くしないと、おわらないよ。」
裕美さんが、新しい薬の容器を持って微笑む。
「あぁ・・・・」
佳奈子さんがわたしの顔を見て、ポンプを押し始める・・・
まだ入ってくる薬液・・・・
わたしも、優華さんを見て・・・・
ボールを潰す・・・・
優華さんも・・・・
裕美さんの奴隷となった私達にはこうするしかない・・・・
顔面蒼白で、しきりにもじもじと身体を動かしながら、お互いに浣腸を続ける・・・・
3人とも下腹部がプクンと膨らむくらい・・・・
優華さんは早くポンプを押す・・・・
佳奈子さんの指示・・・・
できるだけたくさん引き受けようとしてるんだ・・・
そして優華さんもわたしにもっと早くするように指示する・・・・
佳奈子さんはゆっくりと・・・・
グルルと腸が悲鳴を上げる・・・・
もう、だめ・・・・
ガクガクと身体が震える・・・・・
脂汗が全身に浮き出る・・・・
許して・・・許して・・・・
もう、身体がコントロールできない・・・・
苦しいよ・・・・あぁ・・・・
わたしは気が遠くなりそうになる・・・・
そのまま・・・わたしの股間から小水が零れる・・・・
洗面器に受けられないまま・・・・
その場に迸る・・・・・
わたしは、浣腸を受けながら恥ずかしい放尿を続けた・・・・
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