22
「じゃあ、始めるよ。」
わたしと佳奈子さんは部屋に張ったロープを跨がせられる・・・・
腰よりも少し高い位置に張られたロープ・・・・
またがるとそのチクチクするような縄がアソコに食い込む・・・・
その縄のところどころに結び目がある・・・・
隣の佳奈子さんもわたしと同じようにされる・・・・
そう、見たことある・・・・
綱渡り・・・・・
このまま、歩くんだ・・・・・
たぶん、ところどころに出来た瘤が私達を責めるのがわかる・・・・
「競争だよ。負けるんじゃないよ。」
優華さんが縄を引き上げる・・・・
「んんっ!・・・・・ああぁぁぁんっ!」
縄がきつく食い込んで、恥ずかしく喘いでしまう・・・・
「よーい・・・・スタート・・・・」
わたしと佳奈子さんのおしりに鞭が当てられる・・・・
その乾いた音がスタートの合図になる・・・・・
わたしと佳奈子さんは内股気味に前に歩く・・・・
ゴツゴツした縄があそこに食い込む・・・・
「あっ・・・あっ・・・・」
「あん・・・あぁん・・・・」
わたしの嬌声と佳奈子さんの嬌声・・・・
もちろん、手で縄をつかむなんて許されない・・・
歩くたびに敏感な部分が擦れる・・・・
それに結び目のところに来ると・・・・
瘤がわたしのアソコに入り込む・・・・
そこでは少し勢いをつけないと、前に進めない・・・・
普通のところよりも強い快感が送られる・・・
「あぁぁん・・・・」
切羽詰った声をあげる・・・・
「ほら、負けたらお仕置きだよ!」
優華さんが先の割れた鞭をお尻にあてる・・・
佳奈子さんには裕美さんが・・・・
振るえよろける足・・・・
食い込みが強くなる・・・・
「はぁぁん・・・。あぁ。」
「そんなに気持ちいいの。可愛いわ。」
優華さんが鼻にかかった声で言う・・・・
「あっ・・・ひっ・・・気持ちいい・・・・」
「ほら、負けちゃうよ。」
また、おしりを叩く・・・・
佳奈子さんも萎えそうな脚で歩いている・・・・
わたしも前に進む・・・・
ゆっくりと・・・・
2人は感じ切った嬌声とをあげながら淫靡な競争を続けた・・・・
だんだん差が開いていく・・・・
「感じてていいの?負けちゃうよ。」
もう、だめ、感じ切った部分は神経が剥き出しになったような気がする・・・・
「あぁ・・・だめっ・・・・だめっ・・・・」
もう、脚が限界・・・・
息が荒くなって上気した顔で優華さんを見る・・・・
「お仕置き・・・・されたいの・・・・」
前を歩く佳奈子さんのお尻は何度も叩かれて赤くなっている・・・・
その左右にゆれるハート型の臀部を見ながら・・・・
ゆっくりと進む・・・・
まだ、ゴールの赤いテープを巻いた部分まで2メートルくらいある・・・・
そして、佳奈子さんが最後の力を振り絞って到着する・・・・
ごめんねって顔で振り返る佳奈子さん・・・・
その顔を見ながら、その場に崩れ落ちる・・・・
あそこの縄がきつくきつく食い込むのを感じながら・・・・
☆小説の紹介
肛虐マンション―人妻狩り鳴瀬夏巳 著
登場人物 :
えつこ(27歳)人妻 、ともみ(22歳)人妻 、まりこ(24歳)人妻 、ゆきえ(29歳)人妻 、みきよ(32歳)人妻
あらすじ :
スカートから浮き彫りになる、豊潤すぎるヒップが眩しい。
白昼のひととき、子供と戯れる人妻は美しすぎた。この後、
凌辱鬼に狙われ快楽に溺れる運命だと、彼女は知らない。
リビング、寝室、玄関……幸せに満ちたマンションで、
屈辱的な体位で犯される悦子、朋美、実樹世……。
五人の妻に潜む、もう一つの顔を次々に暴き出す悦び!
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今回は少なくってごめんなさい・・・
なんかテンション低いのと忙しいのと・・・・
つぎは普通のボリュームで行きたいです・・・・
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