19
創の車に乗り込む・・・・
いつもより口数の少ない創・・・・
自分のマンションの近所の景色が後ろに流れていく・・・
「脱げよ。」
「あぁ・・・・」
不安そうに窓の外を見る・・・・
「歩くとき以外は全裸だ!」
「えっ・・・でも・・・見えちゃうよ・・・」
そう、車の横と後ろは濃い色のシールが張ってあるが、
前は上に少し入っているだけ・・・・
「早くしろ。」
創の声にシートベルトを外して・・・・
コートを脱ぐ・・・・
全裸になる・・・・
そしてシートベルト・・・・
胸を押さえつけるような感じ・・・・
ちょうど乳首のとこにシートが当たるようにする・・・
自分で見ててもすごいいやらしい格好・・・・
「脚を上げろ・・・」
わたしはシートに足を上げる・・・・
まだ、昼の3時くらい・・・・
室内は前から丸見え・・・・
だめっ・・見えちゃう・・・・
対向車がすごい気になる・・・・
できる限り身体を低くして、シートにもたれている・・・・
時々、対向車の運転手がわたしの方に気づいたのか驚きの表情になる・・・・
「これで、遊んでおけ。」
わたしの方にローターと二本のバイブを投げる・・・・
わたしはそれを手にとって、チラッと創を見る・・・・
こんなので自分を慰めろっていうの?
たぶん、昨日まで創はわたしのこと、オナ☆なんてしない子って思ってたはず・・・
その、宝石のように大事にしていたわたしがマゾの変態だって知った創・・・・
わたしをとことんまで貶めようとしているのかも・・・・
しかたないよね・・・・・
わたしはアソコの中心にバイブを当てる・・・・
ズブズブとそれを沈ませていく・・・・
「あぁ・・・・あぁ・・・・・」
真っ赤な顔でバイブを受け入れる・・・・・
「簡単に咥えやがった。今度はもうひとつの穴だ。」
「あぁん・・・・・」
わたしは、後ろの蕾にボールがつながったような形のバイブをあてる・・・・
大きさの一つ一つ違う玉・・・・
それをゆっくりと飲み込んでいく・・・・
「あぁ・・・ひぃ・・・・あんんっ・・・・」
後ろのものと中のものが壁を隔てて擦れる・・・・・
「嬉しいだろ。オマンコとアナルに飲み込んで・・・・」
「あぁ・・・嬉しい・・・わたし・・・変態です・・・・マゾで淫乱です・・・・」
「その通りだ。メスブタ。ローターも使えよ。遠慮しなくてもいいぜ。」
運転をしながらわたしを辱める言葉を言う・・・・
わたしはローターを振るわせる・・・・
ブーンって言う音・・・・
その卵型をクリットに当てる・・・・
背中を快感が走る・・・・・
「はぁぁん・・・・はぁん・・・・・」
もう一方の手で前のものと後ろのものを交互に出し入れする・・・・
「あぁん・・・いく・・・いっちゃう・・・・」
わたしは淫蜜でシートを汚しながら背中を仰け反らせた・・・・
「ほら、ここだ。」
わたしは外を見ることも忘れている・・・・
涎を垂らしながら・・・・
創を見るだけ・・・・
それも魂の抜けたような目で・・・・
車を降ろされる・・・・
それも、裸のまま・・・・
ビルの地下のコンクリートがむき出しの壁づたいに歩く・・・・
その先にはエレベーターが見える・・・・
アソコと胸だけ隠すようにして、屈んで歩く・・・・
「乗れ!メスブタ。」
わたしを乗せて、エレベーターを操作する・・・・
なんか見たようなエレベーター・・・・
でも、エレベーターなんかどれでもいっしょなのかも・・・・
昨日乗ったエレベーターに似ている・・・・
エレベーターのドアがしまる・・・
誰か乗ってきませんように・・・・
ここまで、誰にも出会わなかったけど・・・・
創の後ろに隠れる・・・・
その願いは叶わない・・・・
一階で止まる・・・・
乗り込んでくる男の人と女の人・・・・
わたしは創の後ろに隠れる・・・・
でも、すぐに異変に気づかれる・・・・
女の人はこそこそと男の人に耳打ちする・・・・
男がこちらを見る・・・・
好色な視線・・・・
わたしは創の服をギュッとつかむ・・・・
「へぇ、露出ですか?それも全裸ですか。」
男がわたしを見ながら言う・・・
「えぇ・・・変態なんですよ・・・」
創がわたしを前に出す・・・
肌を舐めるような視線・・・・
「いやっ・・・・」
後ろを向こうとするわたしを創が抑える・・・・
「見てください・・だろっ・・・・」
「それでは遠慮なく・・・・」
男はわたしの前にかがみこみ・・・
あそこを指で開く・・・・
秘部を見ず知らずの男に開かれるなんて・・・
その冷たい指の感触・・・・
「あぁ・・・見てください・・・・」
「フフ・・・言うだけあってどろどろだ・・・・」
「汚い汁で指を汚してすみません。」
創が謝る・・・・
「あぁん・・・・・」
クチュクチュと指が滑り込む・・・・
「フフ・・・いいんですよ・・・・それにしてもいいオマンコだ・・・指を締め付けてますよ・・・・」
男の声に恥じ入り感じるしか出来ない・・・・
「ありがとうございます。」
創が頭を下げる・・・・
「いい奴隷ですね。」
「えぇ・・・・」
男達の会話の途中でエレベーターのドアが開き・・・・
昨日と同じ空間が現れた・・・・
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