13
刷毛がわたしのアソコの上を撫でる・・・・
お湯で溶いてあるのか、暖かい感触・・・・
でも、トンさんの手が震える・・・・
刷毛がクリットに当たる・・・
「あぁん・・・・」
あまりの感触に声を上げる・・・・
そう、トンさんのリモコンは主に握られている・・・
自由自在に強弱を切り替えられる・・・・
そのたびにトンさんの中のものの暴れ方が変る・・・
「ひっ・・・・あぁ・・・はぁん・・・・」
トンさんも甘い声を上げる・・・・
わたしのあえぎとトンさんの声のコラボ・・・・
丁寧に泡を塗り終わると剃刀を持つ・・・・
わたしの目は不安そうに自分の開かれた脚の間を見る・・・・
柔らかい指がわたしの毛の部分を押さえる・・・・
そして、T字がそこを滑る・・・・
黒い泡となった毛がクリットの方へ流れる・・・・
「あぁ・・・・だめっ・・・・・」
でも、トンさんはバイブの動きが緩いうちに済まそうとするように素早く剃刀を滑らせる・・・・
ブーンって音が大きくなる・・・・・
震える手・・・・
だめっ・・・・
トンさんは手を止める・・・・
「休むんじゃない!」
トンさんのお尻に客席から鞭が飛ぶ・・・・
「あぁ・・・ごめんなさい・・・・」
トンさんは震える手で剃毛を続ける・・・・
シュリシュリという音・・・・
そしてわたしのあそこの上は地肌の部分を露出する・・・・
もう、創には見せられないアソコになってしまう・・・・
ごめん、創・・・・・
そう思うと、まだ涙があふれてくる・・・・
その間に股間の泡は剃刀によってすべて削ぎ取られる・・・・
わたしのアソコは少女のように無網になる・・・・
うぅん、その下で口をあけているものが大人の女のもの・・・・
思ったより恥ずかしくていやらしいアソコになる・・・・
でも、トンさんはクリットを指でガードするように押さえて・・・
その下の産毛も剃る・・・
時々剃刀がクリットに当たる・・・・
「あぁ・・・・あぁん・・・・・」
でも、身体を動かすわけにいかない・・・・
トンさんの中のものは最強のうねりを上げていた・・・・
腰をふり、涎を垂らしながら剃る・・・・
「もう、いいですよ・・・・・」
トンさんの手が離れる・・・・
覗きこむような視線を恥ずかしい姿になったアソコに感じる・・・・
「トン・・・石鹸がまだ残ってるぞ・・・綺麗にしてやるんだ。」
トンさんのご主人さまが言う・・・・
「はい・・・・・」
トンさんが膝をついてわたしの股間に割り込む・・・・
もしかして・・・・・
わたしの股間にトンさんの顔が近寄ってくる・・・・
「あぁ・・・だめっ・・・汚いよ・・・・」
でも、わたしの声は届かない・・・・
もう、ご主人さまの言うことしか耳に入らないんだ・・・・
そっと添えられる舌・・・・
それが亀裂にそって滑る・・・・
「ああっ・・・あああああっ・・・ああっ・・・・」
熱っぽい顔で甲高い声を上げてしまう・・・・・
わたしのヌルヌルを舌で掬い取るように・・・
同性にされてるのが、羞恥を煽る・・・・
あなたみたいに恥ずかしい子初めて・・・
って言われてるような・・・・
何度もわたしの中心が舐められる・・・・
「綺麗にしてやれよ。」
トンさんのお尻が叩かれる・・・・
より丁寧に舐める舌・・・・
皺の一本一本まで・・・・
「はぁぁん・・・あぁ・・・・恥ずかしい・・・・あぁ・・・気持ちいい・・・・」
拘束された足・・・・親指のつま先を伸ばす・・・・
気持ちよくって足がつりそう・・・・
自分でも何を言ってるのかわからない・・・・
舌はわたしのアソコに潜り込みはじめる・・・・
中の液をかき出す様に・・・・
「こぼすんじゃないぞ。」
トンさんに新たな指示・・・・
唇をつけて、ズズッてすする・・・・
「うっ、うぅぅぅぅぅん・・・」
もう、おかしくなりそう・・・・
中に滑り込んでは、お汁を啜られる・・・・
でも、トンさんも責められてる・・・・
後ろのものも前のものもさっきから暴れ続けている・・・・
おしりを振りながらわたしのアソコを舐める・・・・
「だめっ・・・いっちゃう・・・いっちゃう・・・・」
わたしの口から追い詰められた声・・・・
トンさんの舌が一番気持ちいい部分に触れる・・・・
その声に舌はその部分にとどまる・・・・
集中的に弱いところを責められるわたし・・・・
「あぁぁぁ・・・いっちゃう・・・・いっちゃうの・・・・」
わたしは鼻にかかった甘い声を出し、身体を痙攣させた・・・・
トンさんも背中を痙攣させる・・・・
わたしにつられたのかも・・・・
中のバイブが止められ・・・
ぐったりとうなだれる・・・・
ステージの上で放心する2匹の奴隷・・・・
嘲笑、罵声が浴びせられる・・・・
でも、そういうのもわたしのMを刺激する・・・・
恥ずかしい姿を見られて、いっちゃったわたし・・・・
自分がこんなにエッチな子だなんて知らなかった・・・・
それに創とのエッチでもこれだけ気持ちよくなかった・・・・
いたたまれない気持ち・・・・
それがわたしを責める・・・・・
「だれがいっていいって言ったんだ?」
「えっ・・・・・」
闇さまの声に見上げるわたし・・・・
「はしたない奴隷だ・・・・」
「あっ・・・ごめんなさい・・・・」
仕方ないのに・・・・
こんなことされたら・・・・
向こうではトンさんもパートナーの人に責められている・・・・
「お仕置きだな。」
「そうですね。」
トンさんの御主人さまも同意する・・・・
わたしは拘束椅子から解かれる・・・・
そのまま、床に下ろされ4つんばいになるように指示される・・・・
おしりにはバイブの後ろの部分が短いしっぽのようになっている・・・・
トンさんと肩が触れ合うように並べられる・・・・
横をみるとトンさんは恍惚とした表情・・・・
「あぁ・・・ご主人さま・・・お仕置き・・・してください・・・」
おしりを振って、おねだりする・・・・
そのいやらしい動きに赤面する・・・
わたしもこんなふうにしなきゃなんないの?
「よく、調教されてますね。それに比べて・・・」
トンさんのパートナーと談笑をしながら、わたしの背中を土足で踏みつける・・・
硬い靴の感触・・・・
「いえ、まだまだですよ。」
そういいながら、トンさんの縄を掴んで持ち上げる・・・・
きしむように食い込む縄・・・・
「ぅう・・・うれしいです・・・もっと・・・・」
わたしもこんなことされて喜べるようになるの?
それも、理不尽な理由のお仕置き・・・
「おまえは、お願いもできないのか?」
「あっ・・・・」
グリグリと踵が食い込む・・・・
「あぁ・・・・静香に・・・お仕置きしてください・・・・」
「自分からお仕置きを求めるなんて、本当にマゾだな。」
もっと食い込む踵・・・・
言えっていったのに・・・・
自分の行動のすべてが否定される・・・・
こんなの初めて・・・・
また涙が湧き出してくる・・・・
優しい言葉もかけられない・・・・
そんな状況・・・・・
悲しいのにまたアソコに痺れるような官能を覚える・・・・
自分がはしたないマゾだって心から思ってしまう・・・・
「わたしは・・・はしたないマゾです・・・・虐められて喜ぶ変態です・・・・」
わたしはいたたまれない言葉を口にして、陶酔したような瞳で闇さまを見上げた・・・
さっきのトンさんのように・・・・
小説に登場していただいているトンさんのブログはこちらです。
淫乱トンの妄想日記 ~皆様の玩具に成り果てて・・・アフイリエイトで何か買ってくれた方には、書き下ろし小説をプレゼントします。「ONE NIGHT STORIES ANOTHER~優華」です。詳しくはここをクリックしてください。
秘密の小説のプレゼント
コメント
コメントの投稿
トラックバック
■この記事のトラックバックURL
⇒ http://anjyou.blog.2nt.com/tb.php/225-0bd59fe9
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
■この記事へのトラックバック
| BLOG TOP |