12
「あっ・・・・あっ・・・・・」
もうお腹は痺れたようになっている・・・・
自分の意思に関係なくおしりは汚物を吐き出す・・・・
普段のうさぎちゃんみたいな丸いものばかりじゃなくて・・・・
ドロのような半固形物まで・・・・
人間として一番恥ずかしい姿・・・・・
それを見られたショックにわたしは泣き出していた・・・・
クスン・・・クスンって鼻を鳴らす・・・・
「きたねぇな。こぼれてるぜ。」
「舌できれいにさせたらいいじゃん。喜んで舐めるよ。こいつ。」
詰る言葉に反応もできない・・・・
まわりにわたしの臭いが充満していた・・・・
闇さまがわたしを覗き込む・・・・
でもかけられるのは奴隷に対する言葉・・・・
「誰がしていいって言ったんだ?」
「あぁ・・・ごめんなさい・・・・」
もう、彼に対する服従心みたいなものが芽生えている・・・・
やばいくらいに・・・・
創に対してはわがままなわたし・・・・
今日初めて会った男に・・・・
「もう一度だ。今度は我慢するんだ。」
まだ開いているおしりにまたチューブが挿される・・・・
こんどはチューブに注射器が取り付けられる・・・・
それも、巨大な注射器・・・・・
シリンダーが押し込まれると薬液が入ってくる・・・・
それはさっきと違って痛みさえ伴う・・・・
たぶん腸壁が敏感になってるのかも・・・・
「あぁ・・・お腹いたいよ・・・あぁ・・・もう、無理だよ。」
でも、わたしの懇願は聞き入れられない・・・・
入ってくる薬液に身体が震える・・・・
ゆっくりとシリンダーが押し込まれる・・・・
あぁ・・・あぁ・・・って情けない声を出すしかない・・・・
顔はもう涙でグチャグチャになっている・・・・
こんな・・・おしりが玩具にされるなんて・・・・
でも、まだ始まったばかり・・・・
これからこんなことされ続けるんだ・・・・
シリンダーが最後まで押し込まれる・・・・
「今度は我慢するんだ・・・・」
「あぁん・・・無理だよ・・・・」
シリンダーが抜かれる・・・・
麻痺した大腸・・・・
我慢できない・・・・
抜かれたとたん、わたしのお尻は薬液を吐き出す・・・・
「堪え性のない奴隷だ!」
鞭が振るわれる・・・・
太股・・・・お腹・・・胸・・・脇腹・・・・
その痛みを受けながら、わたしのお尻はこわれたように薬液を吐き出し続けた・・・・
「あっ・・・ごめんなさい・・・・ごめんなさい・・・・」
泣きながら謝る・・・・
でも、無言で鞭を振るう闇さま・・・・
「許してください・・・お願いします・・・クスン・・・・」
わたしの必死の懇願・・・・
鞭は止む・・・・
クスン・・・クスン・・・
鼻を鳴らしながら闇さまを見上げる・・・・
もう、叩かないでっていう目で・・・・
「しまりのない尻だな・・・これから鍛えてやる・・・・」
黒いバイブみたいなのを数本持つ・・・・
「まず、拡張だな・・・・」
その中の1本を手に取る・・・・
お尻の中心に当てる・・・・
そのまま・・・・入ってくる・・・・
「あ! あ! ああ! ああっ!」
初めての体験・・・・
お尻の中に滑り込んでくるもの・・・・
かなりの存在感を持って・・・・
目を大きく見開いてその感覚に耐える・・・
最後まで押し込まれる・・・・
「落とすなよ。落としたらまた浣腸だ。」
わたしに言い聞かせると、客席の方に目をやる・・・・
「どなたか、手伝ってもらえませんか?女性の方がいい。」
客席を見回すように・・・・
わたしも客席を見る・・・・
「トン、行って来い・・・・」
正面の女の人がおしりを叩かれて前に出る・・・
戸惑ったように御主人さまだろうか、連れの男性を振り返る・・・
ぽっちゃりとした女の人・・・・
この人もMなの・・・・
縄の下着・・・それに首輪・・・・・
戸惑いながらステージに上がってくる・・・・
「あっ・・・あの・・・トンです・・・・手伝わせてもらいます。」
縄に絞られた身体・・・・
ボリュームのある身体をより強調している・・・・
それに股に食い込んだ縄は前と後ろに入れられたものを固定しているのがわかる・・・・
ここに歩いてくる時に内股気味だったのはそのせい・・・・
すこし闇さまを見て・・・
わたしに目を移す・・・・
優しそうな微笑みを向ける・・・・
「お願いします・・・・」
闇さまも頭を下げる・・・
あくまで紳士的に・・・・
「それでは、奴隷らしくない毛を剃っていただけますか・・・あなたのように。」
T字剃刀と泡立てた石鹸が渡される・・・
「えぇ・・・・」
チラッとまた私を見る・・・・
「剃ってやれ。傷つけたらお仕置きだ。わかってるな。」
トンさんのパートナーの男性が言う・・・
そしていきなりブーンって言う音・・・・
「あぁ・・・はい・・・・」
トンさんが腰を落とす・・・・
震えているのはトンさんの中のもの・・・・
そんな・・・
わたしのアソコ・・・剃られるのに・・・
「これは面白い趣向です・・・構いませんよ・・傷つけても・・・」
トンさんは震える手で刷毛をとり・・・・
わたしのアソコの上に塗り始めた・・・・
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