11
「何を見せてくれるんだ。」
観客からの野次に俯く・・・・・
「まず、放尿だな・・・・」
「えっ・・・・」
闇さまの言葉・・・・
「はじたないマゾならそれくらい出来るだろ。」
「あぁ・・・そんな・・・・」
「無理やりでもさせられるんだ。」
なんか細い管を手に持っている闇さま・・・・
知ってる・・・・
あれを尿道に入れて・・・・・
そんなの痛そう・・・・
「ほら、出ないのなら入れてやるぜ。」
指がわたしのおしっこの出るところを擽る・・・・
「あぁ・・・だめっ・・・・」
そう、さっきから少し我慢していた・・・・
そのまま・・・わたしの股の下におかれる白い洗面器・・・・
ブルブルと震える身体・・・・・
見られてることで感じてしまった身体・・・・
それも、触られることもなく・・・・
すこし擦られただけでおかしくなってしまいそう・・・・
「あぁっ・・・・」
チョロ・・・・
おしっこが噴出す・・・・
その流れは強くなりかける・・・・
「止めろ!」
「えっ・・・・」
お腹に力を入れる・・・・
でも一度出してしまったものは止まらない・・・・
一応止めるけど・・・・
すぐに漏れ出しそう・・・・
「お願いがまだだ!」
「えっ・・・・」
「汚いおしっこ見てください、だろ。」
「ぁぁ・・・もれちゃう・・・・」
限界、ヒクヒク動くあそこ・・・・
「あぁん・・・マゾの静香の汚らしいオシッコご覧ください。」
私は早口で言うと、洗面器の中に透明の放物線をえがいた・・・・
自分でも信じられない程の量の液が洗面器に降り注ぎしぶきを上げた。
「あっ・・・・あぁ・・・・・」
顔をふせるしかない・・・・
排尿・・・・
人間として見られてはいけない行為・・・・
「きたないな。よくやるぜ。こんなにみられてるのにさ。」
「信じらんない。恥ずかしくないの?この子。」
「なんかにおわねえか。メスブタのきたねえ臭い。」
口々に浴びせられる罵声。
「ご・・・ごめんなさい・・・・」
小さな声で謝る・・・・・
「それに尿だけじゃないな。この濡れ方・・・・。」
そう・・・こんな恥ずかしい姿を見られてるのに・・・・
あそこからジーンとしたものがこみ上げる・・・・
「尻の穴までひくつかせやがって・・・こいつこっちも漏らすんじゃねぇの。」
「フフ・・・それもいいな・・・・」
闇さまが不敵に笑う・・・・
ボーイに何か合図をする・・・・
しばらくしてボーイが洗面器と何かゴムのチューブのようなものを持ってくる・・・・
そのゴムのチューブの真ん中あたりにボールがあるもの・・・・
ネットでみたことがある・・・・
そう、浣腸器・・・・
チューブの先を洗面器に入れて・・・・
ボールを潰すことで薬液が入ってくるタイプの・・・・・
「まずは30パーセントだ。マゾだから原液でもいいんだがな。」
ペットボトルの水と白い容器のお薬が洗面器にぶちまけられる・・・・
「あぁ・・・いやっ・・・・・」
そんなことされるってだけでアソコがジーンってする・・・・
でも、いやいやするように顔を振る・・・・
固定されてそんなことしかできない・・・・
手のベルトがはずされて、今度は肘掛みたいなところに固定される・・・
変幻自在の格好をさせられるようになっている・・・・
わたしの手にボールがわたされる・・・・
えっ・・・・・
「自分でするんだよ。」
「そんな・・・・できないです・・・・」
「飲みたいんだろ・・・・フフ・・・・」
「あぁ・・・違います・・・・」
泣きそうな顔で闇さまを見る・・・・
そんな表情にみんなが興奮するなんて知らずに・・・・
「やるんだよ。お前には拒否する権利なんてないんだよ。」
鞭でわたしのあそこを撫でる・・・・・
「ひっ・・・・」
目を閉じて、背中を反らせる・・・・
内股に鞭が当てられる・・・・
ヒュンって風を切る音・・・・
斬られたような痛み・・・・
「あぁ・・・痛いよ・・・・・」
内股に赤い筋が走っている・・・・
「やるのか?やらないのか?」
「やります・・・・クスン・・・・」
その返事を聞くとチューブがおしりに差し込まれる・・・・
思ったよりも深くまで入れられる・・・・
「あぁ・・・・・・」
その反対の先は洗面器に・・・・・
「始めろ。全部飲むんだ・・・」
わたしはボールを潰す・・・・
最初は空気が入ってくるだけ・・・・
何度も何度も潰す・・・・
「あぁん・・・・あん・・・・・」
甘い声を出しながら自分を苛む・・・・・・
いきなり手に水の手ごたえ・・・・
そしてチュルって感じで最初の液が入る・・・・
その、冷たさに背筋が震える・・・・
「あっ、あうぅ・・・んんんっ・・・」
「どんどん飲むんだ。」
わたしは何度も何度もボールを潰す・・・・
「こいつ自分でやってるぜ。よっぽど好きなんだな。浣腸が。」
「ホント、こんな恥ずかしい子いるんだね。」
わたしを見る目・・・・・
それは、汚らしいものを見るよう・・・・・
わたしは震える手でボールを押しつぶし続けた・・・・・
「あぁ・・・もう・・・無理です・・・・」
お腹がすこしプクンってなってる・・・・・
お腹痛いよ・・・・・
「だめだ。最後まで飲むんだ。」
また鞭が内股に・・・・
叩かれたら漏れてしまう・・・・・
わたしはあきらめたようにボールを押しつぶす・・・・
もう、逆流しそうなほどになっていた・・・・
脂汗で光る身体がライトに照らされている・・・・
ズズッって音・・・・・
まるでおいしそうに液をすするように・・・・・
傾けられた洗面器の液体がなくなる・・・・
「あぁ・・・・もれちゃう・・・・・お腹いたいの・・・トイレにいかせて・・・・・」
「残念だが・・・ここには人間用のトイレしかないんだよ。」
「あぁ・・・・そんな・・・・・」
「奴隷のトイレはこれだ!」
さっきまで液体の入っていた洗面器がわたしのおしりの下に置かれる・・・・
「あぁん・・・できないよ・・・・・」
もう、マジなわたしになっている・・・・
口を尖らせて闇様に言う・・・・
「この奴隷は口の聞き方も知らないみたいだな。」
あきらめたように言うとわたしのお腹に鞭を当てる・・・・
ピシッ・・・・・
その痛みに我慢していた力が抜ける・・・・
おしりから液が漏れ出す・・・・
その小さなながれはだんだん勢い良くなって・・・・
おしっこのように放物線を描いて洗面器に流れ込んだ・・・・
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